イーサン・モリック=著, 久保田 敦子=訳『これからのAI、正しい付き合い方と使い方 「共同知能」と共生するためのヒント』

購入: 2025/ 3/14 (単行本)

Kindle版 単行本 

読書リンク: TAKAGI-1 の読書総括 無窮ナレッジ 電子書架

王寺駅と川

1982年8月、国鉄 王寺駅が、付近を流れる葛下川の氾濫により水没し、多数の車両が廃車になった。王寺駅は、葛下川と大和川に挟まれている。


15:05~

関西線のお話 王寺駅水没事件 第5話 – 国鉄があった時代blog版 鉄道ジャーナリスト加藤好啓
昭和57年8月台風10号により水没した関西本線・王寺駅 – 阿房列車ピクトリアル
台風水害 関西線王寺駅水害時の応援車両のいろいろ | akaの鉄道最新撮影&秘蔵記録
国土交通省近畿地方整備局 大和川河川事務所 | 大和川について | 大和川の懐かしい写真展示館 [waybackマシン]

welca, 高山彩矢子『文章を書く人のための 同人誌・ZINE 本文デザイン入門』

welca, 髙山彩矢子=著

購入: 2025/ 2/ 8 (単行本)

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八徳

八徳(はっとく)。儒教における八種の

: 人を思いやること。

: 利欲にとらわれず、なすべきことをすること。

礼: 人間関係を円滑にすすめ社会秩序を維持するための道徳的な規範。「仁」を具体的な行動として表したもの。

・智: 道理をよく知り得ている人。知識豊富な人。

信: 友情に厚く、人をあざむかないこと、誠実なこと

ここまで、五常、または五徳。

忠: 主君に対して裏表の無い態度

孝: 子供が自身の親を敬い支えるべしと説く道徳的概念

悌: 兄や年長者によく従うこと

1995年年始までの平時

春秋. 日本経済新聞, 2025/ 1/18, 1面.

不思議な「空白」が、日本の現代史に横たわっている。戦後の1948年6月に起きた福井地震を最後に、震度6を感じる揺れは72年まで発生せず、80年代にかけても総じて穏やかな歳月が続いたのだ。高度経済成長は、そんな奇跡的な平穏のたまものだったといえる。

▼科学技術の力で被害は食い止められるという「神話」が、昭和後期には独り歩きした――。政治学者の御厨貴さんはこう語っている(「中央公論」2020年3月号)。その油断や楽観に痛烈な一撃を加えたのが、30年前に起きた阪神大震災だった。「阪神・淡路まで、危機から縁遠い『平時』の状況が続いていたのです」