〈どちらも良いものであるAとBが、経済的な制約に縛られている状態(つまり、Aを伸ばそうとすればBを抑えなければならない、逆もまた真なり、の状態)〉
は、問題処理の到達状態として優秀である。
そのような状態は、動的であるが、破滅的な不安定ではない。
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本日 7月7日深夜 26:28～ #MBS 「境界線上のホライゾンII」放送開始。議論を平行線にすることによって、互いに共存し、互いに関係・影響・作用し続ける状況をつくるという思想を提示した作品の第2弾。#kyoukaisen ##
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2012, 7月 7
社会は、不可逆で、不安定で(特に、社会に関する技術が伴わなければ)、その要素は条件反射的だ。 *o
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2014, 10月 18
"「そう、恐怖です。器に入らないものへの恐怖。叩かれる子供が自分を庇うために思わず挙げる手と同じ。その反射が、人間の社会を支える起源です」" http://t.co/EdnNHrGccW
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2014, 10月 15
社会の、静的な本質は、治安。動的な本質は、経済。駆動の源泉は、願望――その源は、新しい思想、思想の範囲内ならば不自由・不経済の解消欲求、そうでなければ人工的な欲求(ファッションの流行色など)――であり、その実現の前提がマイナスのエントロピー(エネルギー・物資)である。 *o
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2014, 9月 14
社会は、「せざるを得ない」を連れてくる。文脈を繋ぎながらも、智力をもって、それを「しない」ようにできる。 *b
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2014, 11月 2
世界は、泡沫(うたかた)である。我々は生き残り、将来の秀でた人のために理論を、一般の人のために実例を、優れた形態で残すことにより、人類の累積性を高め、将来の人類の生き残りを図るべきである(それによって、また人類の累積性が高まる)。
我々は、可能な限り前進する。将来の人類は、さらにはるかに前進するであろう。