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月: 2020年4月
神戸市のしくじり
加古川駅と加古川そごう
動画サイトで「そごう」の動画を見て懐かしく思い画像を取り込んでみた。そごうと言えば真っ先に思い浮かぶのが加古川そごう。ずっと昔からあると思ってましたが実は10年程度で倒産したんですね。ついでに93年~98年頃の加古川駅。 pic.twitter.com/2Tg32aKRI9
— T特のおっさん (@sanyo5630) April 24, 2020
加古川そごう、実は「それなりに下地があって」出店してるんですよね…。
このエリアではカナリ昔から播州沿岸部の『全国が取引先』の各企業・工場を対象にした「そごうギフトショップ」が高砂にあったんですよね…
(全国各地への贈答品に知名度のないローカル百貨店は使えないことへの対応) https://t.co/llLQZdzQxI— せき のりかず (@kotonoha_s) April 24, 2020
(かなり昔は、外商経由だけとはいえローカル百貨店が「包み紙は提携大手のモノにしますサービス」的なものがあったとかで、山陽百貨店は大丸の、ヤマトヤシキは高島屋の包装紙で対応したとか…)
(北陸の大和も同様のサービスをしていたとかいないとか…)— せき のりかず (@kotonoha_s) April 24, 2020
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関連:
東播磨パラボラ
大衆は生活が苦しいと、考える余裕がなくなり
これ、BSでやってた「トラップ」
というドラマなんだけれど、
このセリフ、ゾッとした… pic.twitter.com/UQIVjnGvhV— gatto2 (@roni_guy_cats) February 28, 2020
大衆は生活が苦しいと
考える余裕がなくなりその結果
感情的になるものですそうなれば簡単で
大衆に共通の敵を与えてやれば
かみつくはずです。その時 彼らをなだめれば
簡単に手なずけられます犬をしつけるのと同じです
民主主義は、盤石では無い
民主主義は、盤石では無い。
人民には自主的な心がない、と考えられた時代があったことが、それを示唆する。
民主主義を考えるとき、勇気の問題を忘れてはいけない(シンシア・フルーリー)<欲望の民主主義>丸山俊一 – 幻冬舎plus 抜粋
民主主義とは人間によって、あるいは市民の貢献や取り組みによって成立するものです。特にバランスの力によってです。そして、それは多くの場合、勇気の必要性を反映します。つまり、よく学生たちにも言うのですが、「デモクラシーとは権利ではなく、権利を獲得することができるための条件である」ということです。
【正化32年=2020年】「レインツリーの国」事件から
有川浩の小説『図書館戦争』シリーズは、表現を取り締まる機関と表現の自由を守ろうとする機関が戦争状態にある、架空の日本を舞台にした作品です。この日本で、平成にあたる元号が、正化です。
シリーズ2巻の『図書館内乱』の中で、正化32年1月、つまり2020年1月に起こった事件が「レインツリーの国」事件です。
ヒロイン・中澤 毬江を 土屋 太鳳 が演じてドラマ化もされました。
中途難聴者である毬江に対し、中途難聴者がヒロインの恋愛小説「レインツリーの国」を薦めた行為が、「聴覚障害者の出てくる本を聴覚障害者に薦める行為は人権侵害である」として、薦めた人が、表現を取り締まる機関に連行・査問される事件です。
この事件において、聴覚障害者の出てくる本を聴覚障害者に薦める行為を問題視して、取り締まり機関の耳に入るほどに噂を大きくしたのは、毬江の同級生達でした。しかし、当の毬江は、問題視どころか、楽しく「レインツリーの国」を読んでいました。
この事件を思考の起点にした私の考察の最新は、
です。