評価・状態: 得られるものがあった本★★☆
購入: 2008/ 7/ 9 読了: 2008/ 7/20 姜尚中 : 悩む力 (集英社新書, 2008) p.114.
>なぜなら、彼[:「それから」の主人公・代助]の考えによれば「生活の為めの労力」は卑しいものであり、働くなら「生活以上の働」でなければ価値がないからです。「神聖な労力は、みんな麺麭[:パン]を離れている」というのが彼の主張です。
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購入: 2008/ 6/ 7 読了: 2008/ 6/15 20歳代半ばで悩んでいる人は、とりあえず、この本を読んでから悩め。
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