人の網

Jr.,John D. Anderson=著, 織田 剛=訳 : 空気力学の歴史 (京都大学学術出版会, 2009)では、同時代の人の間のつながりについて言及されている。一例をあげると:

・ニュートンの「プリンキア」は、ハレー(ハレー彗星発見者)の資金援助の元に出版された (p.48)。

・ベルヌーイは、オイラーの数学家庭教師であった (p.61)。

・ナビエは、フーリエの弟子であり且つ友人であった (p.115)。

・J・J・トムソンは、レイノルズの授業を受けていた (p.140)。

・ラングレーの親友がアレキサンダー・グラハム・ベル(彼はまた1907年に航空実験協会を組織する)であった (p.240)。

・プラントルの弟子
 - H・ブラジウス (p.333)
 - テオドール・マイヤー (p.335)
 - ヤコブ・アッケーレート (p.338)
 - アドルフ・ブーゼマン (p.338, p.547)
 - セオドア・フォン・カルマン (p.338, p.542)

近代化産業遺産群に係るストーリー 66話

近代化産業遺産群 33

p.5.

33近代化産業遺産群に係るストーリー及び構成遺産

1 『近代技術導入事始め』海防を目的とした近代黎明期の技術導入の歩みを物語る近代化産業遺産群

2 欧米諸国に比肩する近代造船業成長の歩みを物語る近代化産業遺産群

3 鉄鋼の国産化に向けた近代製鉄業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群

4 建造物の近代化に貢献した赤煉瓦生産などの歩みを物語る近代化産業遺産群

5 外貨獲得と近代日本の国際化に貢献した観光産業草創期の歩みを物語る近代化産業遺産群

6 我が国の近代化を支えた北海道産炭地域の歩みを物語る近代化産業遺産群

7 北海道における近代農業、食品加工業などの発展の歩みを物語る近代化産業遺産群

8 洋紙の国内自給を目指し北海道へと展開した製紙業の歩みを物語る近代化産業遺産群

9 有数の金属供給源として近代化に貢献した東北地方の鉱業の歩みを物語る近代化産業遺産群

10 京浜工業地帯の重工業化と地域の経済発展を支えた常磐地域の鉱工業の歩みを物語る近代化産業遺産群

11 新潟など関東甲信越地域で始まった我が国近代石油産業の歩みを物語る近代化産業遺産群

12 銅輸出などによる近代化への貢献と公害対策への取組みに見る足尾銅山の歩みを物語る近代化産業遺産群

13 『上州から信州そして全国へ』近代製糸業発展の歩みを物語る富岡製糸場などの近代化産業遺産群

14 『貿易立国の原点』横浜港発展の歩みを物語る近代化産業遺産群

15 優れた生産体制等により支えられる両毛地域の絹織物業の歩みを物語る近代化産業遺産群

16 激しい産地間競争等を通じ近代産業へと発展した利根川流域等の醸造業の歩みを物語る近代化産業遺産群

17 『重工業化のフロントランナー』京浜工業地帯発展の歩みを物語る近代化産業遺産群

18 官民の努力により結実した関東甲信越地域などにおけるワイン製造業の歩みを物語る近代化産業遺産群

19 近代技術による増産を達成し我が国近代化に貢献した佐渡、鯛生両鉱山の歩みを物語る近代化産業遺産群

20 近畿の経済や中部のモノづくりを支えた中部山岳地域の電源開発の歩みを物語る近代化産業遺産群

21 我が国モノづくりの中核を担い続ける中部地域の繊維工業・機械工業の歩みを物語る近代化産業遺産群

22 『羽二重から人絹へ』新たなニーズに挑み続けた福井県などの織物工業の歩みを物語る近代化産業遺産群

23 輸出製品開発や国内需要拡大による中部、近畿、山陰の窯業近代化の歩みを物語る近代化産業遺産群

24 京都における産業の近代化の歩みを物語る琵琶湖疏水などの近代化産業遺産群

25 我が国鉱業近代化のモデルとなった生野鉱山などにおける鉱業の歩みを物語る近代化産業遺産群

26 『軽工業から重工業へ・河岸部から臨海部へ』阪神工業地帯発展の歩みを物語る近代化産業遺産群

27 商業貿易港として発展し続ける神戸港の歩みを物語る近代化産業遺産群

28 日本酒製造業の近代化を牽引した灘・伏見等の醸造業の歩みを物語る近代化産業遺産群

29 『東洋のマンチェスター』大阪と西日本各地における綿産業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群

30 地域と様々な関わりを持ちながら我が国の銅生産を支えた瀬戸内の銅山の歩みを物語る近代化産業遺産群

31 産炭地域の特性に応じた近代技術の導入など九州・山口の石炭産業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群

32 九州南部における産業創出とこれを支えた電源開発・物資輸送の歩みを物語る近代化産業遺産群

33 近代の沖縄経済に貢献した『2つの黒いダイヤ』製糖、石炭両産業の歩みを物語る近代化産業遺産群

近代化産業遺産群 続 33

p.7.

近代化産業遺産群 続 33 に係るストーリー及び構成遺産

1 近代の『日本のものづくり』を根底から支えた工作機械・精密機器の歩みを物語る近代化産業遺産群 8

2 重工業から農林漁業まで幅広い産業を支えた蒸気・内燃機関発達の歩みを物語る近代化産業遺産群 11

3 トラックにはじまり大衆車量産の基礎を築くに至った自動車産業の歩みを物語る近代化産業遺産群 14

4 欧米諸国を驚愕させるまでに急成長を遂げた航空機産業の歩みを物語る近代化産業遺産群 18

5 創意工夫や経営革新により発展の礎を築いた家電製造業の歩みを物語る近代化産業遺産群 21

6 先人のベンチャー・スピリットが花開き多岐に発展した化学工業の歩みを物語る近代化産業遺産群 25

7 産業用としての耐火煉瓦製造の進展と原料開発の歩みを物語る近代化産業遺産群 28

8 山岳・海峡を克服し全国鉄道網形成に貢献したトンネル建設等の歩みを物語る近代化産業遺産群 31

9 海峡をつなぎ人々や物資の往来を支え続けた鉄道連絡船の歩みを物語る近代化産業遺産群 34

10 全国に遍く人と物を運び産業近代化に貢献した鉄道施設の歩みを物語る近代化産業遺産群 37

11 山間地の産業振興と生活を支えた森林鉄道の歩みを物語る近代化産業遺産群 41

12 鉄道を軸とする多角経営により創造された『私鉄沿線生活文化圏』の発展の歩みを物語る近代化産業遺産群 44

13 大量輸送を支えるため近代化・国産技術化が急がれた鉄橋・鋼橋の歩みを物語る近代化産業遺産群 47

14 海運業隆盛の基礎となった港湾土木技術の自立・発展の歩みを物語る近代化産業遺産群 50

15 国土の安全を高め都市生活や産業発展の礎となった治水・砂防の歩みを物語る近代化産業遺産群 53

16 安全な船舶航行に貢献し我が国の海運業等を支えた燈台等建設の歩みを物語る近代化産業遺産群 56

17 情報伝達の質・量を飛躍的に拡大させ社会変革をもたらした電気通信技術の歩みを物語る近代化産業遺産群 59

18 清潔な水を大量に供給し都市の生活・産業の発展を支えた近代水道の歩みを物語る近代化産業遺産群 62

19 旧居留地を源として各地に普及した近代娯楽産業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群 66

20 社寺参詣や温泉観光・海水浴に端を発する大衆観光旅行の歩みを物語る近代化産業遺産群 69

21 近代社会の発展とともに花開いた都市の娯楽・消費文化の歩みを物語る近代化産業遺産群 73

22 質量ともに豊富な人材を供給し我が国の産業近代化を支えた技術者教育の歩みを物語る近代化産業遺産群 76

23 北海道に適した建設材料として建造物の近代化に貢献した赤煉瓦製造業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群 81

24 道北・道東の原野と山岳を拓いて進められた産業開発と交通網整備の歩みを物語る近代化産業遺産群 84

25 東北地方の産業振興の基礎を築いた水資源・交通・都市基盤整備の歩みを物語る近代化産業遺産群 88

26 『近代国家に相応しい首都へ』今日の東京の礎を築いた都市形成の歩みを物語る近代化産業遺産群 92

27 森林資源と伝統技術を基盤として多分野に発展した東海地方の木材加工業の歩みを物語る近代化産業遺産群 96

28 伝統食品の近代化や新たな食文化の創造に挑んだ中部・近畿の食品製造業の歩みを物語る近代化産業遺産群 100

29 『商都から近代経済都市へ』産業近代化と先進的都市計画による大阪発展の歩みを物語る近代化産業遺産群 103

30 競争と進化の末に関西経済産業のすそ野を拡大させた都市間高速電車の歩みを物語る近代化産業遺産群 106

31 地域住民の熱意と努力により進められた瀬戸内海沿岸の灌漑設備整備の歩みを物語る近代化産業遺産群 109

32 瀬戸内海沿岸の気候風土に育まれた製塩業・醸造業の近代化の歩みを物語る近代化産業遺産群 112

33 多様な製品開発と生産能力の向上による九州北部の窯業近代化と発展の歩みを物語る近代化産業遺産群 117

killではdeathをリカバーできない

一試合あたりのkill数は 勝率と相関がない

一試合あたりの k/d は 勝率と相関がない

一試合あたりのdeath数は 勝率と有意に負の相関がある

トーク 2019年12月31日「松下村塾――吉田松陰と山尾庸三と工学の誕生」

水素チャンネルニュース 増刊トーク。

2019年12月31日 の増刊トーク。

水素チャンネルニュース 第52回 2019年12月31日号の記事ナンバー8、12月28日のAFP通信。「中国の「石炭の都」。、水素エネ社会構築へ注力。山西省大同市」といえば、石炭つながりで、明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業。松下村塾――吉田松陰と山尾庸三と工学の誕生です。ですが、監修の高木さんにお聞きしましょう。高木さん、どうですか?

* * *

【※以下は、話すうえでのメモです。実際に話した内容とは異なる部分があります】

さて、「松下村塾――吉田松陰と山尾庸三と工学の誕生」ということですが、2015年に世界文化遺産に『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業』が登録されました。

韮山反射炉や、八幡製鉄所などと合わせて、萩の松下村塾も登録されました。

松下村塾が異色に見えますが、理由は、塾頭の 吉田 松陰 が、「工学教育論」を唱えていたことです。「工学教育論」とは、工学の教育施設を設立し、在来の技術者を総動員して自力で我が国の産業近代化の実現しようという考えです。

門下の伊藤 博文 は、その後、イギリスを代表する工業都市・グラスゴーに留学し、初代 工部卿になりました。

伊藤 博文 は、ともにグラスゴーに留学した山尾 庸三 とともに、1871年に、東京大学工学部の前身のひとつである工学寮を設立します。山尾 庸三 は、松下村塾出身ではありませんが、留学前から二人は見知った仲であったと言われています。二人で、塙検校こと塙 保己一 の息子である、国学者・塙 忠宝(ただとみ) を、暗殺したと言われます。

工学寮が学生を得た1873年、初代都検(教頭、実質的な校長)として、グラスゴーから、ヘンリー・ダイアー (Henry Dyer)が赴任します。ヘンリー・ダイアーは、熱力学で有名なウィリアム・ランキンの弟子です。山尾と同時期にグラスゴーの同じ学校に所属し、山尾を見かけたこともありました。なお、1873年において、工部省のトップである工部卿は、伊藤 博文 。工部省の次官である工部大輔(だいすけ)は、山尾 庸三 です。

これが我が国における工学の誕生で、西洋ではまだ学問の一つと見なされていなかったエンジニアリングに、学問としての地位を与えたものでした。

これを基盤にした戦前技術界に、先の大戦における敗戦を経て技術力の不足を盛り返そうとした結果が、昭和の終わり頃の我が国の技術界であったと思います。

* * *

はい、ありがとうございました。

お相手は、新浜メチスと、マスターの高木でした。

皆様、よいお年をお迎えください。またね!

関連:
工学の誕生

松下村塾――吉田松陰と山尾庸三と工学の誕生

危険であることを忘れないうちは安全である

水素チャンネルニュース 第52回 2019年12月31日号

水素チャンネルニュース
第52回 2019年12月31日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。キャスターの新浜メチスです。

今回は、およそ2019年12月21日から12月30日までのニュース、記事13本です。では、スタートです。

【1】12月26日の日本経済新聞。「東芝、北陸に水素ステーションを導入」引用、東芝エネルギーシステムズと福井県敦賀市は26日、北陸3県で初めてとなる水素ステーションを導入したと発表した。…東芝が導入するのは「H2One」と呼ばれるシステム。1日当たり約8台の燃料電池車に必要な水素を製造でき、最速3分程度で満タンにできるという。( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53838560W9A221C1X20000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【2】12月27日のFNN。「【独自】東京五輪聖火台に水素燃料採用へ 次世代エネルギー活用」引用、水素を燃料に採用した場合、「夢の大橋」の聖火台は、費用がかかる充填方式になり、開閉会式用の聖火台とあわせると数十億円規模と、過去の大会と比べて予算規模が膨らむことから検討が続いていた。…複数の関係者によると、政府や東京都、組織委員会とともに、開発を担当してきたトヨタ自動車も費用を負担する方向となり、水素を採用する方針が正式に固まったという。( https://www.fnn.jp/posts/00429615CX/201912271213_CX_CX )

【3】12月27日のTBS。「東京オリンピックの聖火台、次世代エネルギー“水素”で」( https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3867098.html )

次のニュースです。

【4】12月25日の環境ビジネス。「愛知県 全国初の低炭素水素製造に関する認証を運用」引用、愛知県は12月23日、2018年度に事業計画を認定した3件のプロジェクトに関して、…、全国で初めて低炭素水素として認証したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/023780.php )

【5】12月25日の日本経済新聞。「日本製鋼所の水素・航空部品事業、室蘭製作所がけん引」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53785400V21C19A2L41000/ )

【6】12月26日のITmedia News。「水素エネルギーの活用進む 本格普及の足かせはコスト」( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/26/news054.html )

【7】12月27日のASCII.jp。「水素を運ぶ船「すいそ ふろんてぃあ」が注目される理由」( https://ascii.jp/elem/000/001/999/1999323/ )

【8】12月28日のAFP通信。「中国の「石炭の都」、水素エネ社会構築へ注力 山西省大同市」( https://www.afpbb.com/articles/-/3261479 )

【9】12月24日の時事ドットコム。「エバーフュエルがデンマークへの大規模水素生産施設の設置で助成金を獲得」( https://www.jiji.com/jc/article?k=20191224005036&g=bw )

【10】12月27日の中日新聞。「次世代エネルギーの世界 浜松の小学生ら体験」引用、環境に優しい再生可能なエネルギーを親子で学ぶ体験ツアーが二十六日、浜松市内であった。( https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20191227/CK2019122702000021.html )

【11】12月24日の経済産業省 近畿経済産業局。「水素セミナー「水素・燃料電池分野の最新動向 ~広がりはじめた水素市場~」を開催します!」引用、日時 令和2年2月5日(水)14:00~17:00 (13:15受付開始)( https://www.kansai.meti.go.jp/5-1shiene/smart_energy_initiative/seminar/19_2seminar.html )

【12】12月24日のA Little Honda。「水素エネルギー社会ってなに?大人がなるほど!と唸る子供向け解説がすごい」( https://honda.lrnc.cc/_ct/17301177 )

【13】12月23日のWEB CARTOP。「【いまだに超先進なのになぜ?】ほとんど売れない「トヨタMIRAI」の2代目を出したことに意味はあるのか」( https://www.webcartop.jp/2019/12/469133/ )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、2020年1月4日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第51回 2019年12月22日号

水素チャンネルニュース
第51回 2019年12月22日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。キャスターの新浜メチスです。

今回は、およそ2019年12月14日から12月21日までのニュース、記事17本です。では、スタートです。

【1】12月18日のResponse.jp。「ホンダ クラリティ の燃料電池車、寒冷時の起動性能を向上…2020年型を米国発表」( https://response.jp/article/2019/12/18/329939.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【2】12月19日のLNEWS。「川崎汽船/世界初液化水素運搬船の実証試験に運航支援で協力」( https://lnews.jp/2019/12/l1219405.html )

【3】12月19日のLogistics Today。「川崎汽船、水素運搬船の運航支援でHySTRA参画」引用、川崎汽船は19日、液化水素運搬船の運航支援を行う企業メンバーとして「CO2フリー水素サプライチェーン推進機構」(HySTRA)に参画したことを発表した。( https://www.logi-today.com/361595 )

次のニュースです。

【4】12月18日のJ-CASTニュース。「クリーンな次世代エネルギー「水素」の利用に弾み 世界初の海上大型運搬船がお目見え」( https://www.j-cast.com/kaisha/2019/12/18375443.html?p=all )

【5】12月17日のITmedia スマートジャパン。「再エネ100%の水素供給ステーション誕生、Jクレジットの活用で」引用、第1号の供給先は、豊田通商グループの豊通エア・リキードハイドロジェンエナジーが運営する名古屋熱田水素ステーション。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1912/17/news045.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【6】12月17日の福島民報。「水素製造拠点3月にも開所 外部運搬含め試験的運用 浪江」( https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121770801 )

【7】12月18日の日本経済新聞。「福島・浪江の水素製造施設、20年春にも開所へ」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53513540Y9A211C1L01000/ )

次のニュースです。

【8】12月11日の自動車情報誌「ベストカー」。「次世代バス&トラックに福音!?? 大型輸送の未来は燃料電池にあり」( https://bestcarweb.jp/feature/column/112823 )

++++++

ニュースの途中ですが
12月21日は、遠距離恋愛の日。ということで、相手との戦争は飛行場攻撃にあたる遠距離戦闘機を示唆していました。

++++++

ニュースを続けます。

【9】12月20日のBUILT。「高砂熱学の水電解技術が“月面”へ、水素/酸素生成を実験」( https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/1912/20/news056.html )

【10】12月17日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「「五輪聖火リレー」スタートまで100日!スポンサー枠走者内定」( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191217-443110.php )

【11】12月20日のジェトロ 日本貿易振興機構。「中国の水素燃料電池産業に大きな商機、大阪でセミナー開催(中国)」引用、ジェトロは12月13日、大阪市で、中国の水素燃料電池産業の現状や…を紹介するセミナーを大阪府とともに開催した。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/12/af775d584edbca71.html )

【12】12月19日のITmedia スマートジャパン。「再エネでの水素製造を低コスト化、トクヤマが大規模設備の実証へ」引用、トクヤマは2019年11月、…、再エネ電力と水電解技術とを活用する大規模な水素製造設備の開発・実証実験を行うと発表した。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1912/19/news057.html )

【13】12月18日の株探。「長野計器が新値街道、前日にストップ高し水素関連として注目度高まる」( https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201912180384 )

【14】12月16日の時事ドットコム。「仏エンジーから3.5MWの水素生産用電解槽を受注=ノルウェー・ネル子会社」( https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121600437&g=bnw )

【15】12月18日のNNA.ASIA。「サラワク州の水素ステーション、7カ所へ」引用、マレーシアのサラワク州は、水素を圧縮して自動車に充塡する水素ステーションを、主要都市の6カ所に設置する計画だ。5月に設置した1カ所と合わせ7カ所にする( https://www.nna.jp/news/show/1987379 )

【16】12月19日のニフティニュース。「水素で走る日本の燃料電池車、まさに「本物のクリーンエネルギー」=中国」( https://news.nifty.com/article/world/china/12190-20191219_00063/ )

【17】12月13日の経済産業省。「高圧ガス保安法関係手数料令及び地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令が閣議決定されました」( https://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191213001/20191213001.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、12月28日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第50回 2019年12月15日号

水素チャンネルニュース
第50回 2019年12月15日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。キャスターの新浜メチスです。

今回は、およそ2019年12月7日から12月14日までのニュース、記事16本です。では、スタートです。

次の7本の記事は、同じニュースです。
【1】12月11日の日経ビジネス。「川重が世界初の運搬船、水素は「第2のLNG」になるか」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/121000953/ )

【2】12月11日の日本経済新聞。「川重神戸工場で水素運搬船の進水式「モデル事業で神戸がリード」」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53217360R11C19A2LKA000/ )

【3】12月11日のNHKニュース。「世界初の液化水素運搬船 進水式 神戸」( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191211/k10012211131000.html )

【4】12月11日のMBS 毎日放送。「世界初!『液化水素』に特化した運搬船進水式「日本の技術が世界の環境に貢献」」( https://www.mbs.jp/news/kansainews/20191211/GE00030778.shtml )

【5】12月11日のSputnik 日本。「世界初の液化水素運搬の専用船 神戸で進水式【動画】」( https://jp.sputniknews.com/science/201912116918257/ )

【6】12月11日の東京新聞。「川重が世界初の液化水素運搬船 神戸で進水式、20年度に実験」( https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019121101001216.html )

【7】12月13日の環境ビジネス。「川崎重工、世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」進水式」( https://www.kankyo-business.jp/news/023690.php )

++++++

ニュースの途中ですが

12月15日は、年賀はがき引き受け開始日。ということで、公開開始は工夫することによって開始すると発表しました

++++++

ニュースを続けます。

次のニュースです。

【8】12月12日のasahi.com。「「水素社会」実現なるか パナや川重が新技術に挑む」( https://www.asahi.com/articles/ASMCM52ZSMCMPLFA00P.html )

【9】12月13日の室蘭民報。「室蘭港を水素ビジネスの国際ハブ港化する戦略打ち出す」引用、室蘭市は12日,本年度策定する市成長産業振興ビジョンの水素エネルギー産業の推進について,市議会経済建設常任委員会に具体的な方向性を示した.( http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/12/13/20191213m_01.html )

【10】12月10日のマイナビニュース。「日本が世界をけん引する水素活用プロジェクト – 福島の研究施設が稼働」引用、「計画通りに順調に進めば、2020年7月には水素供給試験を始めるとの見通しで検討を始めている」という。( https://news.mynavi.jp/article/20191210-935990/ )

【11】12月9日のITmedia スマートジャパン。「パナソニックが水素ステーションを新設、再エネ電力とガス改質を組み合わせ」引用、パナソニックは2019年11月18日、…発表した。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1912/09/news114.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【12】12月11日のasahi.com。「長野)信州発の水素使ってU2がライブ」引用、信州発の水素エネルギーが演奏の電源として活用された。100%再生可能エネルギー由来の水素を長野県が提供。( https://www.asahi.com/articles/ASMDB5RT2MDBUOOB015.html )

【13】12月12日のITmedia スマートジャパン。「U2の来日公演に再エネ水素で電力供給、X JapanのSUGIZO氏が燃料電池車を提供」引用、2019年12月4~5日に開催された、…U2の来日公演において、再生可能エネルギーで製造した水素由来の電力を供給したと発表した。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1912/12/news057.html )

次のニュースです。

【14】12月13日の経済産業省。「「九州水素・燃料電池フォーラム&水素先端世界フォーラム2020」を開催します」2020年1月29日開催。( https://www.kyushu.meti.go.jp/event/1912/191213_1.html )

【15】12月12日のアットプレス。「災害にパーソナルに対応するためのポータブル水素燃料電池で 社会貢献事業を展開するプラグマ・インダストリー・ジャパンを設立 水素燃料電池技術を軸に「H project」=災害に強い社会作りを目指します」( https://www.atpress.ne.jp/news/200755 )

【16】12月10日のResponse.jp。「日中が水素の利活用で連携へ 省エネルギーフォーラム」引用、「第13回日中省エネルギー・環境総合フォーラム」が12月8日に東京都内で開催され、水素の利活用拡大などで日中が連携していくことを表明した。( https://response.jp/article/2019/12/10/329641.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、12月21日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第49回 2019年12月8日号

水素チャンネルニュース
第49回 2019年12月8日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。キャスターの新浜メチスです。

今回は、およそ2019年11月23日から12月8日までのニュース、記事29本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】11月25日のnikkansports.com。「ローマ教皇が乗っていた車はトヨタ「ミライ」特注車」( https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201911250000505.html )

【2】11月26日のJ-CASTニュース。「教皇を乗せて走る「パパモービレ」 トヨタの燃料電池車が選ばれた理由は?」( https://www.j-cast.com/2019/11/26373644.html?p=all )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【3】11月29日の環境ビジネス。「トクヤマ、大規模再エネ電力の出力変動を水素製造で調整 開発・実証を開始」( https://www.kankyo-business.jp/news/023588.php )

【4】11月29日の環境ビジネス。「トクヤマが水素製造の大規模設備開発と実証実験を実施」引用、2019年11月27日、株式会社トクヤマは、同社のSDGs(持続可能な開発目標)達成への取り組みである「再エネ電力と水素製造技術を活用した化学工場からのCO₂排出量削減と水素コスト低減モデルの構築」が「平成31年度 やまぐち産業イノベーション促進補助金事業」に採択されたこと、水素製造の大規模設備開発を行うこと、実証実験を実施することの3点を発表した。( http://www.eco-front.com/news_fuikt4y2OU.html )

次のニュースです。

【5】11月29日の日経 xTECH。「水素用SUS溶接や深絞り、チタン微細加工、69社がそろったMPF東京2019」引用、2019年11月7~8日、東京・青山で「ものづくりパートナーフォーラム(MPF)東京 2019」(TEPIAエキシビションホール)が開催された。( https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nmc/18/00011/00055/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【6】11月29日のasahi.com。「福島)CO2排出実質ゼロ目標、郡山の品川市長が宣言」引用、郡山市の品川万里市長は28日、「環境省が推奨する『2050年までの二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロ』に賛同し、実現を目指す」と宣言した。( https://www.asahi.com/articles/ASMCX4W1CMCXUGTB00H.html )

【7】11月29日の河北新報。「郡山市、50年にCO2排出ゼロ目指す 東北の市町村で初」( https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191129_61028.html )

次のニュースです。

【8】11月25日のResponse.jp。「ルノー カングー 、燃料電池車を発表…航続370km、EV仕様の1.6倍」( https://response.jp/article/2019/11/25/329153.html )

【9】11月29日の中国国際放送局。「世界初の水素駆動5G埠頭が使用開始」引用、山東省青島市で28日、世界初の水素駆動5G埠頭が稼働しました。…水素燃料を動力とした高速クレーン( http://japanese.cri.cn/20191129/a3d3eb28-319a-997a-b22d-3411daf6b718.html )

【10】11月21日のcarview!。「燃料電池車が宇宙へ進出! 水素を燃料とした電気自動車とは」( https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20191121-10468065-carview/ )

【11】11月17日のWEB CARTOP。「大臣の10年後に燃料電池車を1000万台規模に増やす発言は荒唐無稽? 環境悪化の可能性まであるFCV拡大」( https://www.webcartop.jp/2019/11/455321/ )

【12】11月25日のNNA.ASIA。「水素産業、需要予測は誇張=豪シンクタンク」引用、{オーストラリア政府が政府支援の基にするコンサル}ACILが予測している日本からの水素需要は…、日本政府が2030年までに予想している…2.5~11倍に相当。( https://www.nna.jp/news/show/1977589 )

++++++

ニュースの途中ですが
12月8日は、ジュニアシェフの日。ということで、主人公の妹役はフランス料理の世界的シェフです。

++++++

ニュースを続けます。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【13】12月4日のengadget 日本版。「2020年は水素元年に。世界最大級の大型貯蔵施設と国際輸送がスタート NEDOが紹介する水素活用の現在地」( https://japanese.engadget.com/2019/12/03/2020/ )

【14】12月6日の日刊ケミカルニュース。「NEDO 2020水素元年、3つの大型プロジェクトが本格始動」( https://chemical-news.com/2019/12/06/nedo%E3%80%802020%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E5%85%83%E5%B9%B4%E3%80%813%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9E%8Bpj%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E5%A7%8B%E5%8B%95/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【15】12月4日の環境ビジネス。「水素ステーションの遠隔監視型セルフ運転を実現へ 経産省が特別措置を整備」( https://www.kankyo-business.jp/news/023622.php )

【16】12月5日のみんなの株式。「「水素ステーション」が27位にランク、遠隔監視型セルフ運転が実現へ<注目テーマ>」( https://minkabu.jp/news/2538601 )

次のニュースです。

【17】12月6日のMotorFanTECH。「川崎重工:国内メーカー初の商用化に向けた新型水素液化機の実証実験を開始」( https://motor-fan.jp/tech/10012698 )

【18】12月5日の時事ドットコム。「経団連、CO2実質ゼロ宣言へ 技術革新、投資呼び込み後押し」( https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120400557&g=eco )

【19】12月1日のPRESIDENT Online。「水素燃料市場は2030年度に現在の56倍に達する トヨタの燃料電池自動車が成長牽引」( https://president.jp/articles/-/30475 )

【20】12月3日の環境ビジネス。「世界初、低濃度アンモニア水から高純度水素を製造 燃料電池の発電に成功」引用、木村化工機(兵庫県尼崎市)、澤藤電機(群馬県太田市)、岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 神原信志教授の研究グループ( https://www.kankyo-business.jp/news/023608.php )

【21】12月6日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「低炭素社会実現の加速を推進 世界的ロックバンドU2と連携し水素コンサートを実現」( https://www.minyu-net.com/prwire/PR201912064431.php )

【22】12月4日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「水素モビリティーに関する国際展示会・会議H2 Mobility+ Energy Show 2020が韓国で来年3月開催へ」( https://www.minyu-net.com/prwire/PR201912044305.php )

【23】12月7日の日刊自動車新聞 電子版。「20年度予算自民大綱案、自動運転、MaaSの研究開発 先端分野の人材育成推進 水素ST整備も」( https://www.netdenjd.com/articles/-/224569 )

【24】12月6日のThis kiji is。「アルミ水素の研究成果報告 金沢で会議」( https://this.kiji.is/575433575370540129 )

【25】12月6日の日本経済新聞。「ウェルコン 水素ステーション向け熱交換器 海外販売開始」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53055260W9A201C1L21000/ )

【26】12月6日のジェトロ 日本貿易振興機構。「水素エネルギーの実用化、都市の交通網でも始まる(中国)」( https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/12/414ac285b13cef27.html )

【27】12月5日のclicccar.com。「【自動車用語辞典:燃料「水素エンジン」】水素を燃焼させるエンジンの課題と将来の可能性」( https://clicccar.com/2019/12/05/931624/ )

【28】12月6日のclicccar.com。「【自動車用語辞典:燃料「水素の搭載方法」】燃料電池で用いる水素をどうクルマに積むか」( https://clicccar.com/2019/12/06/931640/ )

【29】11月29日の日本経済新聞。「EV軸に開発競争 エコカー早わかり 日経業界地図(12)エコカー」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52613040W9A121C1000000/ )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、12月14日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

科学とは

科学とは
科学者や研究所の
ことでも、ビーカーや
フラスコのことでも
ありませんね。

『結果には
かならず
原因がある。』という
ことへの信頼です。