歯車型3自由度球面モータ


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水素チャンネルニュース 第113回 2021年6月12日号

水素チャンネルニュース
第113回 2021年6月12日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年6月5日から6月12日までのニュース、記事25本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】6月11日のResponse.jp。「ENEOS、川崎にオンサイト式水素ステーションをオープン 東京五輪大会車両に供給」、引用、ENEOSは6月10日、川崎市高津区に「川崎高津水素ステーション」を開所したと発表した。同社46か所目、首都圏で31か所目の商用水素ステーションとなる。( https://response.jp/article/2021/06/11/346630.html )

【2】6月11日のリムエネルギーニュース。「ENEOS=46カ所目の水素ステーション開所、川崎市高津区で」( https://www.rim-intelligence.co.jp/news/news-domestic/1686997.html )

次のニュースです。

【3】6月8日のResponse.jp。「再生可能エネで水素を製造 東レや東電など共同で試験開始」、引用、6月7日、再生可能エネルギーの電力でグリーン水素を製造し、化石燃料の利用を低減させるプロジェクト「H2-YES」でのP2G(パワー・ツー・ガス)システムの試運転を開始したと発表した。( https://response.jp/article/2021/06/08/346527.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【4】6月5日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「水素車物流、郡山といわきで2022年実証 トヨタ、スーパーと連携」、引用、詳細は今後詰めるが、トヨタやいすゞ自動車など3社が製造するFCトラックを水素ステーションを備える両市で複数台ずつ導入、効率的な配送ルートの策定や水素を供給する水素ステーションが混雑しないように各車両の充填のタイミングなどを検証する。水素ステーション運営がビジネスとして成り立つのも確認する。いわき、郡山両市の人口はそれぞれ30万人規模で、全国でも同程度の自治体が多くあることから、トヨタは取り組みを応用しやすいとみている。( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210605-623004.php )

【5】6月9日の新・公民連携最前線 PPPまちづくり。「水素を活用した街づくり、福島で検討、県とトヨタなど」、引用、福島県とトヨタ自動車は6月4日、複数パートナーと共同で、福島県内で製造された水素を活用した未来の街づくりに向け検討を始めたと発表した。( https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/060802022/ )

次のニュースです。

【6】6月11日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「福島県、水素社会の柱に 再エネ推進ビジョン、実現へ利活用重点」、引用、県は、本年度から10年間を期間とする次期「再生可能エネルギー推進ビジョン」の新たな柱として、「水素社会の実現」を掲げる( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210611-625047.php )

【7】6月9日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「水素ステーションのコスト減につながる新型圧縮機の実力」( https://newswitch.jp/p/27546 )

【8】6月7日のマイナビニュース。「兵庫県立大、水素を水素貯蔵物質から白金並みに高速で生成する触媒を開発」、引用、兵庫県立大学は6月4日、水素反応の中間体である「プロトン」が磁性を持つことに注目し、触媒に磁性を持たせることで白金並みの水素反応効率を持ちながら白金を使用しない「コバルトドープタングステン炭化物」の開発に成功したと発表した。( https://news.mynavi.jp/article/20210607-1900378/ )

【9】6月12日のバス総合情報誌「バスマガジン」。「水素を活用した未来のまちづくりを開始する福島県!バスメーカーの取り組みは?」( https://busmagazine.bestcarweb.jp/news/154860 )

【10】6月7日のGQ JAPAN。「トヨタが開発に力を注ぐ“水素エンジン”とは?」( https://www.gqjapan.jp/cars/article/20210607-toyota-h2-engine )

【11】6月10日の日経ビジネス。「内燃機関は死なず、トヨタの水素エンジン」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00240/060700012/ )

【12】6月11日のニューズウィーク日本版。「EVシフトの盲点とは? トヨタが「水素車」に固執するこれだけの訳」( https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2021/06/ev-23.php )

【13】6月9日の日本経済新聞。「水素エンジンの世界普及には課題 官民で環境づくりを」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC074CB0X00C21A6000000/ )

【14】6月6日のasahi.com。「脱炭素社会の実現に向けた 「水素エネルギー」の可能性」( https://globe.asahi.com/article/14358481 )

【15】6月7日の産経ニュース。「脱炭素最前線 上 水素ガスタービンでCO2排出をゼロ 三菱重工、火力代替 世界トップ走る」( https://www.sankei.com/article/20210607-6K2WLOEZPJNBPKXNAQ44FAQVBY/ )

【16】6月9日の日本経済新聞。「「SUVが必要です」 夢の燃料・水素、FCVに課題 JHyM社長に聞く(上)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC026XG0S1A600C2000000/ )

【17】6月10日の日本経済新聞。「水素ステーション建設費4億円 普及阻むコストの巨壁 JHyM社長に聞く(下)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC027KX0S1A600C2000000/ )

【18】6月8日のトウシル。「なぜ下がらないプラチナ価格!?将来、「水素社会」の必需品になる可能性も」( https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32487 )

【19】6月11日の日本経済新聞。「〈記者の目〉水素製鉄実現へ環境投資が重荷」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72786270Q1A610C2DTA000/ )

【20】6月10日の日本経済新聞。「ミタルが「水素製鉄」へ始動 脱炭素、独設備に2000億円」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR2406M0U1A420C2000000/ )

【21】6月9日の日本経済新聞。「韓国SK、蔚山に水素燃料基地 ロッテケミカルも参画」、引用、韓国SKグループが南東部の蔚山(ウルサン)市に14万平方メートルの水素燃料基地を整備する計画を明らかにした。液体水素の生成工場を建設し、水素を燃料とした発電所も整備する。ロッテケミカルも参画し、同市に水素関連産業の集積を進める狙い。SKガスが事業主体となってプロジェクトを推進する。同社は今後5年間で2兆2000億ウォン(約2160億円)を投資する計画で、水素エネルギー普及を見越した生成・貯蔵・運搬といったインフラを整える。2030年までには韓国内に水素充填所100カ所を構築する計画も明らかにした。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM098Z30Z00C21A6000000/ )

【22】6月9日のTechCrunch Japan。「水素貯蔵・発電システムをディーゼル発電機の代わりに、オーストラリア国立科学機関の技術をEnduaが実用化」( https://jp.techcrunch.com/2021/06/09/2021-06-07-endua-creates-hydrogen-powered-clean-energy-storage-using-tech-from-australias-national-science-agency/ )

【23】6月9日のNNA.ASIA。「三菱重出資のH2U、水素・アンモニアに注力」、引用、三菱重工業がマイナー権益を持つ、オーストラリア・南オーストラリア州の水素開発企業ハイドロジェン・ユーティリティー(H2U)は、再生可能エネルギーを利用したグリーン水素・アンモニアの生産に注力する方針だ。( https://www.nna.jp/news/show/2195078 )

【24】6月10日のジェトロ 日本貿易振興機構。「政府が水素関連プロジェクトに総額80億ユーロを助成予定(ドイツ)」、引用、ドイツの経済・エネルギー省と交通・デジタルインフラ省は5月28日、国内62件の水素関連プロジェクトに対し、総額80億ユーロ以上を助成する予定であることを発表した。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/94851df4f5baceae.html )

【25】6月11日のジェトロ 日本貿易振興機構。「連邦政府、気候中立達成へ水素の可能性と課題探るプロジェクト開始(ドイツ)」、引用、ドイツの経済・エネルギー省と教育・研究省は6月2日、…「H2コンパス」プロジェクトを開始したと発表した。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/31daf7f6dfb24f77.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、6月19日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第112回 2021年6月5日号

水素チャンネルニュース
第112回 2021年6月5日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年5月29日から6月5日までのニュース、記事20本です。では、スタートです。

次の3本の記事は、同じニュースです。
【1】6月4日のNHKニュース。「福島県とトヨタ “水素活用した街づくり” プロジェクト開始へ」、引用、福島県とトヨタ自動車は、大手コンビニなどと連携して、店舗の電源や車の動力源などを水素で賄う街づくりのプロジェクトを来年から、いわき市と郡山市で始めることになりました。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210604/k10013068391000.html )

【2】6月4日のResponse.jp。「福島県とトヨタ、「福島発」の水素を活用した新たな未来のまちづくりに向けた検討開始」( https://response.jp/article/2021/06/04/346445.html )

【3】6月5日の日本経済新聞。「(短信)水素利用の実証事業検討 トヨタと福島県」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72609440U1A600C2L91000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【4】6月4日の時事ドットコム。「水素規制一元化へ法整備を 4日、政府に提言―自民議連」( https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060301228&g=pol )

【5】6月4日の時事ドットコム。「水素規制一元化を 自民議連が提言」、引用、自民党の「カーボンリサイクル技術推進議員連盟」(会長・佐藤ゆかり前環境副大臣)は4日、河野太郎規制改革担当相に提言書を提出した。( https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401224&g=pol )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【6】5月29日の日本経済新聞。「水素ステーション「30年1000基」 成長戦略で目標上積み」、引用、政府が6月にまとめる成長戦略の原案がわかった。2030年までに燃料電池車の燃料を補給する水素ステーションを1000基整備する目標を新たに掲げる。現在の6倍に増やし、30年代半ばまでに乗用車の新車販売が全て電動車に切り替わるよう促す。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA292HC0Z20C21A5000000/ )

【7】6月2日の産経ニュース。「水素ステーション2030年までに1000基整備 新成長戦略の素案公表」( https://www.sankei.com/article/20210602-7MVG7F25YROYHPSXSJ4M3SMFIU/ )

【8】6月3日のResponse.jp。「2030年まで水素ステーション1000基、EV急速充電器3万基に増強…新成長戦略案に明記[新聞ウォッチ]」( https://response.jp/article/2021/06/03/346384.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【9】6月1日の日本経済新聞。「川崎重工、水素事業の売上高3000億円へ 31年3月期目標」、引用、川崎重工業は1日、水素関連事業で2031年3月期に3000億円規模の売上高を目指すと発表した。20年11月に示した1200億円との見通しの2.5倍に膨らむ。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC014FG0R00C21A6000000/ )

【10】6月4日の日本経済新聞。「川崎重工 一時2%高、水素事業の拡大期待」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC049Y90U1A600C2000000/ )

次のニュースです。

【11】6月4日の日本経済新聞。「岩谷産業、水素事業に3年で600億円投資 FCV普及へ」、引用、岩谷産業は4日、2023年度までの3カ年で水素事業に600億円を投資する中期経営計画を発表した。…水素ステーションを日米で9割増の計106カ所に増やす。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0478Z0U1A600C2000000/ )

【12】6月2日のEVsmartブログ。「今「水素」が注目されるワケ~トヨタ新型『MIRAI』に試乗!【吉田 由美】」( https://blog.evsmart.net/test-drive-reports/2021-toyota-mirai-yumi/ )

【13】5月30日の日本経済新聞。「水素では負けない 先行ニッポンの虎の子企業は」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB214C40R20C21A5000000/ )

【14】5月29日の新潟日報モア。「高効率、低コストで水素生成 新大研究グループが成功」、引用、新潟大大学院自然科学研究科の八木政行教授らのグループは28日、水を電気分解して水素を生成する方法の高効率化に成功したと発表した。( https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210529619618.html )

【15】5月31日の&GP。「市販予定ナシ!それでもトヨタが“水素エンジン”車でレースに挑む理由☆岡崎五朗の眼」( https://www.goodspress.jp/reports/376390/ )

【16】5月31日のAUTOSPORT web。「富士24時間を戦った水素エンジン搭載カローラ。モータースポーツでのこれからとどんな未来へ繋がるか」( https://www.as-web.jp/domestic/703770 )

【17】6月2日の日本経済新聞。「愛知製鋼、水素用ステンレス鋼 試験日数10分の1に」、引用、愛知製鋼は2日、水素機器用ステンレス鋼の強度をこれまでの10分の1の日数で検査できる試験装置の運用を始めたと発表した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD027VK0S1A600C2000000/ )

【18】6月2日のダイヤモンド社。「【きんざい特別転載】水素は脱炭素の切り札となるか 連載セミナー「脱炭素社会の到来」第7回 水素」( https://diamond.jp/articles/-/272712 )

【19】6月3日のジェトロ 日本貿易振興機構。「オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)、水素産業ミッションを立ち上げ(オーストラリア)」、引用、5月26日、産学官連携による研究開発と商業化を促進する「水素産業ミッション」を立ち上げたと発表( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/754c90c7e5b2577f.html )

【20】6月4日のNNA.ASIA。「SK、水素製造の米スタートアップに出資」、引用、韓国SKグループの投資専門会社SKは3日、水素製造技術を手掛ける米国スタートアップ、モノリスに出資したと発表した。…モノリスは、天然ガスに多く含まれるメタンから水素と固体炭素を取り出す先端技術を持っている。天然ガスを直接熱分解することで、水素製造過程で二酸化炭素(CO2)が排出されないため、カーボンニュートラル(炭素中立)実現に向けて欠かせない技術として期待されている。( https://www.nna.jp/news/show/2196485 )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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次回は、6月12日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。