水素チャンネルニュース 第95回 2021年1月23日号

水素チャンネルニュース
第95回 2021年1月23日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年1月16日から1月23日までのニュース、記事32本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】1月22日の日本経済新聞。「住商、オマーン油田で水素製造検討 現地石油会社と」引用、住友商事は22日、オマーンで油ガス田から発生する随伴ガスを使った水素製造の事業化の調査を始めたと発表した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ222EE0S1A120C2000000 )

【2】1月23日の日本経済新聞。「オマーン油田での水素製造検討」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68453040S1A120C2TJC000 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【3】1月22日の日本経済新聞。「三菱重工、独で水素製造を検討 再生エネ活用」引用、三菱重工業は22日、電力大手バッテンファル(スウェーデン)や英蘭ロイヤル・ダッチ・シェル、ハンブルク熱供給公社(ドイツ)と組み、水素の製造や供給の事業化を検討すると発表した。風力など再生可能エネルギー由来の電気を使う100メガワット級の水電解プラントを建設し、2025年ごろの稼働を予定する。プラントはハンブルク港近くにある閉鎖予定の石炭火力発電所の跡地に建てる。プロジェクトの総費用は数百億円規模。寄港する船舶の燃料需要などを見込む。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ229NZ0S1A120C2000000 )

【4】1月22日の時事ドットコム。「三菱重工など4社、独で水素事業検討 シェルなどと共同調査」( https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012201169&g=eco )

次のニュースです。

【5】1月21日の日本経済新聞。「グリーン水素を豪州で事業化 住友商事、太陽光由来」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1933K0Z10C21A1000000 )

【6】1月22日のITmedia スマートジャパン。「水素100%で発電するエンジン、三菱重工らが安定燃焼の手法を確立」引用、三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)は2020年1月21日、産業技術総合研究所(産総研)との共同研究において、開発した水素を燃料とするエンジンについて、水素利用率100%で安定燃焼できる条件を見出したと発表した。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2101/22/news042.html )

【7】1月17日の日本経済新聞。「脱炭素で脚光 水素ビジネスまとめ読み」引用、中国で水素で走る燃料電池車(FCV)のサプライチェーン(供給網)の整備が始まった。中国政府は関連技術の開発に最大17億元(約270億円)の奨励金を支給するモデル都市群を募集し、約20都市群が応じた。中国政府は2035年までに100万台のFCVの普及をめざす。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ133CS0T10C21A1000000 )

【8】1月14日のNNA.ASIA。「豪独、水素の「原産地保証」認証で協力」引用、オーストラリアのスマート・エナジー・カウンシルはドイツ・エネルギー機構と提携し、両国での再生可能な水素の生産と開発、認証で協力する。( https://www.nna.jp/news/show/2140245 )

【9】1月22日のNNA.ASIA。「豪企が世界初、家庭用の水素燃料電池を開発」引用、オーストラリアの製造企業ラボ(LAVO)が、世界で初めて家庭用の水素燃料電池を開発した。ニューサウスウェールズ大学(UNSW)と共同開発した水素燃料電池は冷蔵庫ほどの大きさで、太陽光発電パネルと接続すれば、燃料電池内の電極により水を水素と酸素に分解し、水素を貯めることが可能。また貯めた水素から発電することも可能だ。( https://www.nna.jp/news/show/2143647 )

【10】1月14日の経済産業省。「梶山経済産業大臣は、ジャーベル・アブダビ国営石油会社(ADNOC)CEO兼産業・先端技術大臣との間でTV会談を行いました」引用、会談後、梶山大臣はジャーベルCEOとともに、経済産業省とADNOC間の燃料アンモニア及びカーボンリサイクルに関する協力覚書(MOC)の署名式に立ち会いました。( https://www.meti.go.jp/press/2020/01/20210114002/20210114002.html )

【11】1月22日のDRONE。「Vicor、Doosanモビリティ・イノベーションと協業。商用水素燃料電池ドローン実現へ」( https://www.drone.jp/news/2021012216154542916.html )

【12】1月22日のNNA.ASIA。「TAS州の水素計画、州内ガス網に供給へ」引用、石油大手ウッドサイド・ペトロリアムとタスマニア(TAS)州のガス会社タス・ガスは21日( https://www.nna.jp/news/show/2143720 )

【13】1月21日のNNA.ASIA。「現代自の水素発電システム、試験運転に着手」引用、韓国完成車大手の現代自動車は20日、水素燃料電池車「ネクソ」の技術をベースに独自開発した水素燃料電池発電システムの試験運転に着手したと発表した。( https://www.nna.jp/news/show/2143249 )

【14】1月13日のNNA.ASIA。「ガス公社が組織再編、水素事業に本腰」引用、韓国ガス公社が11日、水素事業本部の新設などを柱とする組織再編を行ったと発表した。( https://www.nna.jp/news/show/2139694 )

【15】1月20日のPDC Machines合同会社。「オールインワン・オンサイト型燃料電池フォークリフト用充填装置 「シンプルフューエル」豊田自動織機高浜工場にて本格稼働開始」( https://pdcmachines-japan.com/pg94.html )

【16】1月22日のSankeiBiz。「2021 成長への展望 川崎重工業社長・橋本康彦さん 水素社会へ船舶関連技術の投資強化」( https://www.sankeibiz.jp/business/news/210122/bsm2101221056006-n1.htm )

【17】1月23日の東洋経済オンライン。「インタビュー/三菱パワー 社長 河相 健「水素ガスタービンを広げる」」( https://premium.toyokeizai.net/articles/-/25820 )

【18】1月19日の東洋経済オンライン。「トヨタが描く「燃料電池車」戦略の成否① 6年ぶりの刷新、新型「MIRAI」が見せた技術進化」( https://premium.toyokeizai.net/articles/-/25889 )

【19】1月19日の東洋経済オンライン。「トヨタが描く「燃料電池車」戦略の成否② 水素インフラ普及を促す「トヨタの秘策」」( https://premium.toyokeizai.net/articles/-/25890 )

【20】1月23日の自動車情報誌「ベストカー」。「高い理想を実現するため上品で安く作る!! 新型MIRAIで見えたトヨタの本気の狙い」( https://bestcarweb.jp/news/240167 )

【21】1月21日の東洋経済オンライン。「トヨタ「ミライ」、普及の鍵はトラックにあり! 大型トラックの電動化は燃料電池車が大本命」( https://toyokeizai.net/articles/-/405611 )

【22】1月20日の東洋経済オンライン。「少ない水素インフラ、普及促す「トヨタの秘策」 水素ステーションの国内設置はわずか135カ所」( https://toyokeizai.net/articles/-/405570 )

【23】1月7日の経済産業省。「脱炭素化社会に向けて世界が集結!東京ビヨンド・ゼロ・ウイーク開催(前編)」( https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/tokyo_beyond-zero_week_01.html )

【24】1月22日の経済産業省。「脱炭素化社会に向けて世界が集結!東京ビヨンド・ゼロ・ウイーク開催(後編)」( https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/tokyo_beyond-zero_week_02.html )

【25】1月15日の経済産業省。「アンモニアが“燃料”になる?!(前編)~身近だけど実は知らないアンモニアの利用先」( https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/ammonia_01.html )

【26】1月20日のAMP。「「水素戦争」は日本がけん引役?2050年までに1,100兆円投資の水素市場最前線」( https://www.ampmedia.jp/2021/01/20/h2-race/ )

【27】1月10日のダイヤモンド社。「 脱ガソリン車、水素、洋上風力…「グリーンバブル」は本物か?「10大トピック」で2021年を先読み【記者座談会前編】」( https://diamond.jp/articles/-/259036 )

【28】1月18日のTBS。「次世代エネルギー「水素」最前線、脱CO2社会へ向けて【SDGs】」( https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4177321.html )

【29】1月15日の日本経済新聞。「脱炭素で原材料費上昇、日本製鉄など鉄鋼3社で2兆円も」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD073170X00C21A1000000 )

【30】1月22日のロイター。「岩谷産—大幅反発、水素事業拡大に期待で国内証券では新規に買い推奨」( https://jp.reuters.com/article/idJP00093500_20210122_01120210122 )

【31】1月18日のAUTOSPORT web。「バンドーン、水素レーシングプロジェクト“ミッションH24”開発チームに参加」( https://www.as-web.jp/sports-car/662425 )

【32】1月20日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「川崎重工が液化水素を1万m3貯めるタンクを設計、発電やFCVで高まる需要に応える」( https://newswitch.jp/p/25559 )

ニュースは、以上です。

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次回は、1月30日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第94回 2021年01月16日号

水素チャンネルニュース
第94回 2021年1月16日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年1月9日から1月16日までのニュース、記事4本です。では、スタートです。

【1】1月13日の日本経済新聞。「韓国SK、石油から水素へ 米燃料電池出資でノウハウ取得」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM12BT50S1A110C2000000 )

【2】1月15日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「AFC Energyが水素発電の世界的利用拡大へ国際的エンジニアリングコンサルタントRicardoとの戦略提携を発表」( https://www.minyu-net.com/prwire/PR202101159842.php )

【3】1月12日の日本海事新聞。「DFDS、水素燃料フェリー商業化へ。グリーン水素を利用。出力23メガワット 27年の就航めざす」デンマークのフェリー会社DFDS( https://www.jmd.co.jp/article.php?no=263907 )

【4】1月10日の日本経済新聞。「IHI、水素生産の副産物活用 酸素を養殖や農業に 脱炭素へシステム開発」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ09C9H0Z01C20A2000000 )

ニュースは、以上です。

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バイバイ。

水素チャンネルニュース 第93回 2021年1月9日号

水素チャンネルニュース
第93回 2021年1月9日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年1月2日から1月9日までのニュース、記事9本です。では、スタートです。

【1】1月5日の環境ビジネス。「国内初・地産再エネを活用した都市ガス由来のCO2フリー水素を供給」引用、東邦ガスは12月24日、国内で初めて、地産再エネを活用した都市ガス由来のCO2フリー水素も供給が可能な「豊田豊栄水素ステーション」を開所したと発表した。同月25日から営業を開始した。( https://www.kankyo-business.jp/news/026984.php )

【2】1月5日のResponse.jp。「セルフ水素ステーション整備へ 加速に向けて法改正」引用、国土交通省は1月4日、燃料電池車(FCV)への圧縮水素をセルフで充填する水素ステーションについて規制を緩和すると発表した。( https://response.jp/article/2021/01/05/341841.html )

【3】1月5日の日本経済新聞。「水素開発にEU60兆円 次代制す「究極の資源」 第4の革命 カーボンゼロ(4)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ00020_V21C20A2000000 )

【4】1月5日の現代ビジネス [講談社]。「もう「ムダな研究」とは言わせない…脱炭素社会では「水素エネルギー」が大活躍する」( https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78988?page=1&imp=0 )

【5】1月8日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「高度150mからの落下でも大丈夫、「水素燃料電池ドローン」用の高圧容器ができた! ドローンワークスとJFEコンテイナー」引用、経済産業相の特別認可の初取得で、1月からの飛行が可能となった。( https://newswitch.jp/p/25407 )

【6】1月7日の時事ドットコム。「川崎重工、20年代後半にも水素発電 橋本社長「前倒しへ努力」」引用、川崎重工業の橋本康彦社長は、水素を燃やす水素ガスタービン発電技術の実用化時期について、…20年代後半を目指す考えを示した( https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010600816&g=eco )

【7】1月5日の環境ビジネス。「愛知県、FCV導入補助制度の見直しを発表 一律60万円に変更」( https://www.kankyo-business.jp/news/026979.php )

【8】1月8日の経済産業省。「「九州水素・燃料電池フォーラム&水素先端世界フォーラム2021」を開催します」日時 2021年1月28日(木曜日) 13時00分~16時15分( https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2101/210108_1.html )

【9】1月7日の環境ビジネス。「東京ガス、水素製造・CO2マネジメントの専門組織設置へ ESG経営を深化」( https://www.kankyo-business.jp/news/027007.php )

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水素チャンネルニュース 第92回 2021年01月02日号

水素チャンネルニュース
第92回 2021年1月2日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2020年12月26日から2021年1月2日までのニュース、記事9本です。では、スタートです。

【1】2020年12月30日の東洋経済オンライン。「脱炭素へ、岩谷産業が「水素」に投資続けるワケ FCV普及を見据え、各地で充填ステーション整備」( https://toyokeizai.net/articles/-/399615 )

【2】2020年12月28日の日本経済新聞。「三菱重工、米電力大手と協業 脱炭素へ水素関連研究」引用、三菱重工業は米電力大手のエンタジー・コーポレーション(ルイジアナ州)と組み、米国で水素の製造や貯蔵、利用に関する共同研究に乗り出す。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ070YF0X01C20A2000000 )

【3】1月1日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「長寿命な蓄圧器、JFEスチールが水素ステーションでのシェア狙う」( https://newswitch.jp/p/25310 )

【4】2020年12月28日の日本経済新聞。「水素を電力の調整力に 貯蔵で再エネ安定 福島・浪江で実証」( https://www.nikkei.com/article/DGXKZO67605730T21C20A2X12000 )

【5】2020年12月30日のトウシル。「2021年は水素エネルギー元年に。トヨタ「MIRAI」に期待」( https://media.rakuten-sec.net/articles/-/30401 )

【6】1月1日のWEB CARTOP。「一気に燃料電池車が「現実的」に! クラウンユーザーも取り込めそうな2代目MIRAIのとてつもない可能性」( https://www.webcartop.jp/2021/01/636800/ )

【7】2020年12月28日のasahi.com。「新型ミライの部品進化 トヨタ系が照準、水素タンク改良」引用、豊田合成(愛知県清須市)は、約120億円を投資した三重県いなべ市の工場で、新型ミライに搭載される「高圧水素タンク」の生産を11月から始めた。( https://www.asahi.com/articles/ASNDT6SVDNDTOIPE00F.html )

【8】2020年12月28日の日本海事新聞。「船舶燃料、50年に水素・アンモニア化。政府、グリーン成長戦略」引用、政府は25日開催の成長戦略会議で、2050年目標の温室効果ガス(GHG)排出実質ゼロに向けた「グリーン成長戦略」の実行計画を公表した。船舶分野では,28年までにGHGを排出しない「ゼロエミッション船」の商業化運航を実現し,船舶燃料を50年をめどに水素やアンモニアに転換する.( https://www.jmd.co.jp/article.php?no=263652 )

【9】2020年12月28日の環境ビジネス。「川崎重工、世界最大級「球形液化水素貯蔵タンク」の基本設計を完了」( https://www.kankyo-business.jp/news/026960.php )

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