水素チャンネルニュース 第207回 2024年3月30日号


水素チャンネルニュース
第207回 2024年3月30日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年3月16日から3月30日までのニュース、記事25本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】3月27日の日本経済新聞。「岩谷産業、液化水素の国内生産2倍 川崎・豊田に新工場」、引用、岩谷産業は2027年までに約500億円を投じ、川崎市と愛知県豊田市に液化水素の製造拠点を新設する。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF054C00V00C24A3000000/ )

【2】3月28日の株探。「岩谷産が大幅続伸し上場来高値更新、「液化水素の国内生産2倍」と伝わる」( https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202403280356 )

次のニュースです。

【3】3月28日の日本経済新聞。「岩谷産業、コスモHDを持ち分法適用会社に 水素で連携」、引用、岩谷産業は28日,コスモエネルギーホールディングス(HD)株25万株を追加取得したと発表した。議決権保有比率は20.07%となり,コスモHDを持ち分法適用会社とする( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF281FW0Y4A320C2000000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【4】3月27日の日本経済新聞。「ENEOS、晴海フラッグに水素供給 マンション向け国内初」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC273W00X20C24A3000000/ )

【5】3月27日のFNN。「選手村跡地に水素ステーション 国内初 パイプラインで供給」、引用、水素ステーションは27日午前、開所式が行われた。パイプラインで選手村跡地に水素を…29日から供給…。…都営バスやBRTへの水素供給は27日から( https://www.fnn.jp/articles/-/677371 )

次のニュースです。

【6】3月20日の茨城新聞。「水素供給施設、茨城・水戸に26日開業 燃料電池車の普及後押し 民間設置の固定式、県内初」、引用、茨城県水戸市米沢町で、…水素ステーションを26日に開業する。県内ではつくば市、境町に続く3カ所目( https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17108442208062 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【7】3月21日の東京都。「都の支援による燃料電池ごみ収集車の導入がスタートします!」、引用、FCごみ収集車を、都の支援により10区市が先行して導入する事業において、1台目が千代田区に納車され、3月28日(…)から運用開始します( https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/03/21/23.html )

【8】3月29日のTOKYO MX+。「千代田区 水素発電で動くごみ収集車の試験運用スタート」、引用、千代田区では初となる水素発電で動くごみ収集車の試験運用が3月28日から始まり、区役所前で出発会が行われました。( https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202403291040/detail/ )

次のニュースです。

【9】3月28日のCar Watch。「クボタ、水素燃料電池トラクタの新たな試作機を公開」2024年3月28日 発表( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1579847.html )

【10】3月30日のカナロコ 神奈川新聞。「川崎重工社長「低炭素化追求していく」 水素エネ普及、衆院委で決意表明」、引用、水素社会推進法案を審議する29日の衆院経済産業委員会で、…川崎重工の橋本康彦社長が業界代表として参考人陳述を行った。( https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-1067273.html )

【11】3月28日のNHKニュース。「奈良県 公用車に「燃料電池車」増など水素技術の活用本格化へ」( https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20240328/2050015759.html )

【12】3月25日のNHKニュース。「神戸 脱炭素社会へ水素の活用を考えるシンポジウム」、引用、このシンポジウムは、脱炭素社会に向けて、燃やしても二酸化炭素を排出しない水素の活用を広げようと県が22日に開いたもの( https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20240325/2020024823.html )

【13】3月26日の住友商事。「国内初、水素製造実証実験に向けた海外製メガワット級PEM型水電解装置の設置」、引用、東京ガス横浜テクノステーション内に設置しました。海外製のメガワット級PEM型水電解装置を用いた運転検証は国内初となります。( https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/topics/2024/group/20240326 )

【14】3月26日の日本経済新聞。「「水素調理」レストラン、都内に出店 事業者向け展示も」、引用、4月12日に開店する「icHi(いち)」は、店内に水素のガスボンベや配管、専用コンロを設置する。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2658R0W4A320C2000000/ )

【15】3月29日の住友商事。「米国西海岸における船舶向けアンモニア燃料供給の事業化に向けた共同検討を開始」、引用、5社は、米国西海岸において、STS方式(…)での船舶向けクリーンアンモニア燃料供給の事業化に向けた共同検討(…)を開始( https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/topics/2024/group/20240329 )

【16】3月18日のasahi.com。「神戸で水素運搬船、大阪で中堅企業訪れ 斎藤経産相、法改正向け視察」、引用、斎藤健経済産業相は16日、神戸・大阪両市を訪れ( https://www.asahi.com/articles/ASS3L5GRGS3LULFA00C.html )

【17】3月18日の京都大学。「世界初! 大流量の液化水素ポンプ運転試験に成功!~超電導モータをはじめて産業機械に搭載し、高効率を達成~」電気工学専攻の中村武恒特定教授と株式会社酉島製作所( https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/research/topics/20240318 )

【18】3月23日の沖縄タイムス。「月面で水素と酸素製造へ 高砂熱学が装置開発」、引用、高砂熱学工業は18日、月面で水から水素と酸素を製造する装置を開発したと発表した。…今年冬に装置を打ち上げ、月で実証する。( https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1329559 )

【19】3月20日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「水素ステーション連絡協設立 福島県内36企業・団体が参画」、引用、水素ステーションを運営する福島県内事業者や自治体など計36の企業・団体が19日、県水素ステーション連絡協議会を設立した。( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20240320-845229.php )

【20】3月19日のCar Watch。「下水から水素を作り燃料電池車に供給、「福岡市水素リーダー都市プロジェクト」は脱炭素への取り組み最前線 福岡市における水素の取り組みを訪ねて(前編)」( https://car.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1574704.html )

【21】3月22日のDRONE。「Okuma Drone、水素燃料ドローンの基礎研究開発完了」福島県の令和5年度「地域復興実用化開発等促進事業」ロボット・ドローン分野( https://www.drone.jp/news/2024032223424184410.html )

【22】3月30日のAFP通信。「中国初! 山東省で水素エネルギー車に高速通行料免除」、引用、山東省は今月1日から、水素エネルギー車の高速道路通行料を免除し、水素エネルギー車の高速通行料を免除した中国初の省となりました。( https://www.afpbb.com/articles/-/3511625 )

【23】3月27日の日本経済新聞。「独政府、ガスパイプライン会社を国営化 水素転換に布石」、引用、国営エネルギー大手SEFE…。SEFEが26日、ガスパイプラインを運営するヴィガの株式50.02%を買い取り、全額出資子会社にすると公表した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR26D6K0W4A320C2000000/ )

【24】3月5日の日本経済新聞。「グリーン水素、中国が攻勢 再エネ由来電力で生成 石油大手、インフラ投資急ピッチ 内陸部の余剰電気活用」、引用、中国の内モンゴル自治区ウランチャブ。…今年1月、…投資計画が地元当局に承認( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78966930U4A300C2FFJ000/ )

【25】3月22日の人民網日本語版。「世界初となる水素エネルギー市内列車の走行試験が無事成功 吉林省長春」、引用、21日午前,設計最高時速160キロメートルで,定員数と最大荷重を満たした満載走行試験に無事成功…中車長客股?有限公司が開発( http://j.people.com.cn/n3/2024/0322/c94638-20148312.html )

ニュースは、以上です。

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次回は、4月7日 日曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

湿度10%ぶんの水分の量とは

1気圧(=全圧)、20 ℃、相対湿度 100% の湿潤空気中に占める水蒸気の体積パーセントは、

  17.5 / 760 = 2.30 [volume%] である (空気中に占める水蒸気量を求める演習 #体積パーセント)。

6畳の部屋を考える。一般的な天井高は2400 mmであるので、
部屋の体積は、 6×(1.8 [m]×0.9 [m])×2.4 [m]= 23.3 [m^3] である。

したがって、その中の水蒸気の体積は、1気圧換算で、 23.3 [m^3]×2.30 [volume%]= 0.537 [m^3] である。

1気圧、20 ℃の水蒸気の密度は、水の分子量 18 [g/mol] であるから、18 [g/mol]/22.4 [L/mol]×(273/293)= 0.749 [g/L] である。

したがって、1気圧、20 ℃、相対湿度 100%、6畳の部屋の体積 の湿潤空気中に占める水蒸気の質量は、 0.537 [m^3]×0.749 [g/L]= 402 [g] である。

よって、湿度10%ぶんの水分は、40.2 [g] である(1気圧、20 ℃、6畳の部屋の体積)。

水素チャンネルニュース 第206回 2024年3月16日号


水素チャンネルニュース
第206回 2024年3月16日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年3月9日から3月16日までのニュース、記事16本です。では、スタートです。

【1】3月16日の沖縄タイムス。「LNGと水素 混合で発電 沖電、実証開始 CO2排出1割削減」、引用、沖縄電力は15日、…吉の浦火力発電所で…水素を30%混ぜて火力発電する実証を開始したと発表した。13、14両日に試験を行い( https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1325926 )

【2】3月14日の中日新聞。「みよしに2カ所目の水素ステーション 敷地広々、トラック利用しやすく」、引用、「とよた堤水素ステーション」が13日、みよし市打越町にオープンした。水素ステーションは市内で2カ所目。同所で開所式があり( https://www.chunichi.co.jp/article/868076 )

【3】3月11日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「三井E&Sが世界初、大型舶用エンジンで「水素燃焼運転」成功」、引用、三井E&Sは7日、独MANエナジーソリューションズSEと共同で、大型舶用エンジンでの水素燃焼運転に世界で初めて成功したと発表した。( https://newswitch.jp/p/40805 )

【4】3月11日の日本経済新聞。「東京都、水素活用の重点エリア 運輸・物流の利用促進」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2632R0W4A220C2000000/ )

【5】3月12日の環境ビジネス。「2024年度「水素製造・利活用&地域モデル」の募集開始 NEDO」、引用、NEDO)は3月8日から、2024年度「水素社会構築技術開発/地域水素利活用技術開発」実施者の公募を開始する。( https://www.kankyo-business.jp/news/97b07011-6ee0-4354-a655-638c6bba2619 )

【6】3月11日の環境ビジネス。「アンモニア燃料船の「N2O除去」「燃料漏えい対策」装置開発へ GI基金」、引用、NEDO)は3月7日、…「アンモニア燃料船の開発」において、…追加で2つの研究開発テーマと実施者を決定したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/da2a8024-7620-452f-b29e-387ce7ed67d7 )

【7】3月11日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「アイシンが産業用SOFC実用化へ…水素環流で高効率発電」( https://newswitch.jp/p/40800 )

【8】3月12日のTBS。「次世代エネルギー 水素・燃料電池の国内屈指の研究施設 山梨大学でメディアツアー」( https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1049265 )

【9】3月9日のテレビ東京。「水素事業を牽引するトップランナー 次世代エネルギーとして期待が高まる“水素”社会への展望とは 岩谷産業」( https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gulliver/vod/post_291925 )

【10】3月13日の三菱化工機(株)。「三菱化工機、水素還元製鉄実証用水素製造設備を受注 グリーンイノベーション基金事業/製鉄プロセスにおける水素活用プロジェクトを支援」日本製鉄向け。( https://www.kakoki.co.jp/news/pdf/p240313.pdf )

【11】3月13日のYOMIURI ONLINE。「海水から水素製造…希少金属使わない技術を切り開く」、引用、筑波大学数理物質系の伊藤 良一(よしかず) 准教授(…)は、イリジウムなどの貴金属を使わずに海水を電解する技術の開発に挑む。( https://www.yomiuri.co.jp/column/dreamchaser/20240308-OYT8T50073/ )

【12】3月12日の日経ビジネス。「ホンダ「売れないFCV」投入の真意 燃料電池で狙う水素社会の覇者」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/031100267/ )

【13】3月15日の株式会社やまびこ。「フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prix にて水素エンジン発電機の実証機を初公開します」、引用、株式会社やまびこ(…)は、i Labo株式会社(…)と水素エンジン発電機の実証機を共同開発しました。( https://www.yamabiko-corp.co.jp/news/detail/id=14953 )

【14】3月11日のDRONE。「Doosanの「DJ25」は世界初の水素駆動VTOL型ドローン。航続時間は5.5時間で450km飛行できる」( https://www.drone.jp/news/2024031117011483232.html )

【15】3月12日の三菱重工。「英国チェシャー州の先進的な低炭素水素製造プロジェクト向けにCO2回収技術ライセンスを提供」( https://www.mhi.com/jp/news/24031201.html )

【16】3月14日の中国国際放送局。「中国の重量車 液化水素貯蔵供給システムの研究でブレークスルー実現」、引用、中国国内で初めて80キロ級の車載液化水素貯蔵供給システムのエンジニアリング・プロトタイプを開発しました。( https://japanese.cri.cn/2024/03/14/ARTIev7uxomO4liwDTKDM2JE240314.shtml )

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水素チャンネルニュース 第205回 2024年3月9日号


水素チャンネルニュース
第205回 2024年3月9日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年3月2日から3月9日までのニュース、記事21本です。では、スタートです。

【1】3月7日のLNEWS。「三井E&S/世界初、大型舶用エンジンの水素燃焼運転に成功」、引用、三井E&Sは3月7日、ライセンサーの独MANエナジーソリューションズSEと共同で、大型舶用エンジンでの水素燃焼運転に世界で初めて成功したと発表した( https://www.lnews.jp/2024/03/q0307406.html )

【2】3月6日の環境ビジネス。「IHIと住商、台湾石炭火力でアンモニア混焼の実証 進捗次第で比率向上も」、引用、3月1日、…「大林(ターリン)超々臨界圧石炭火力発電所」(…)に、アンモニア燃焼技術を導入する検討を開始すると発表した( https://www.kankyo-business.jp/news/3cdda370-1e2d-4840-9108-d0a1fd6930a7 )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【3】3月8日のNHKニュース。「水素エネルギーに理解を深めてもらうイベント 始まる 甲府市」( https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20240308/1040022729.html )

【4】3月8日のTBS。「次世代エネルギー“水素”への理解を やまなしミライエネルギーフェス初開催 甲府市」( https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1043855 )

【5】3月9日のYOMIURI ONLINE。「きょう 米倉山で体験、施設見学 水素エネルギー関心を」、引用、県は8日…、県立図書館…で…セミナーを開催した。9日には米倉山(…)で、一般向けに、体験や施設の見学ツアーなどを行うイベントを開催する。( https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20240309-OYTNT50020/ )

次のニュースです。

【6】2月29日のITmedia スマートジャパン。「国内最大級16MMの水素製造システムを導入、山梨県のサントリー工場に」、引用、山梨県と企業10社は2024年2月20日…水素製造装置…導入…建設工事を開始…と発表した.…「やまなしモデルP2Gシステム」の構築を目的( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2402/29/news099.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【7】3月8日のCar Watch。「日本初、福岡市が水素で走る「FC救急車」「FCごみ収集車」導入 高島市長とトヨタ 中嶋副社長があいさつ」、引用、福岡市は3月8日、福岡市役所前の広場において…導入することを発表。デザインを初公開した。( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1574859.html )

【8】3月9日のYOMIURI ONLINE。「ごみ収集水素車、福岡市導入 今月から全国初」( https://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20240308-OYTNT50131/ )

次のニュースです。

【9】3月9日のFNN。「“水素を宅配”被災地の町づくり 東日本大震災から13年 福島・浪江町」( https://www.fnn.jp/articles/-/668802 )

【10】3月7日の日本経済新聞。「福島県知事、水素エネ普及は「需要・供給一体で推進」」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC078WK0X00C24A3000000/ )

【11】3月6日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「「水素充填事業」連携強化へ 福島県内4社など浪江で協議会設立」、引用、定置式水素ステーションを運営する県内事業者は19日、浪江町で「県水素ステーション連絡協議会」を設立する。( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20240306-842198.php )

【12】3月8日のMONOist。「日産の燃料電池が定置用でトライアル開始、使用するバイオ燃料も確保」、引用、2024年3月6日、バイオエタノールから取り出した水素で発電する定置型の燃料電池システムを開発し…トライアル運用を開始…発表( https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2403/08/news095.html )

【13】3月5日のトヨタ自動車。「「バイクの未来を水素で守る!」をテーマに第51回東京モーターサイクルショーに水素燃料エンジン車「HySE-X1」を出展」、引用、3月22日~24日まで東京ビッグサイト(…)で…出展します。( https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/40507378.html )

【14】3月5日の京都大学。「脱炭素社会における水素・アンモニア発電の貢献は限定的であることを解明」、引用、発電部門での水素・アンモニアの活用は限定的であった一方,航空・船舶用燃料への活用は比較的進みやすいことが分かりました( https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/research/topics/20240304 )

【15】3月5日のNHKニュース。「“次世代エネルギー”水素への理解を 実証実験の視察会 室蘭」、引用、胆振総合振興局が4日、管内の自治体や企業の関係者を対象に視察会を開きました。( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240305/7000065354.html )

【16】3月7日の愛知県。「とよた堤水素ステーション・熱田水素ステーションが新たに開設されます」、引用、施設拡張のため移転新設した「とよた堤水素ステーション」及び「熱田水素ステーション」の開所式が開催されます( https://www.pref.aichi.jp/press-release/suiso-fcv/stkaisetu20240319.html )

【17】3月7日の日本経済新聞。「グリーン水素に商機はあるのか」、引用、BPはオーストラリアで計画されている風力発電や太陽光発電を使って水素を製造するアジアン・リニューアブル・エナジー・ハブ(AREH)への出資比率を高める見通し( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN06E4F0W4A300C2000000/ )

【18】3月7日の日本経済新聞。「クリーンな地中水素、活用へ着々 米国で注目」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB01CJE0R00C24A3000000/ )

【19】3月6日のWIRED。「米国で燃料電池車に逆風? 水素ステーションが次々に閉鎖されたカリフォルニアの現在」( https://wired.jp/article/hydrogen-fuel-cell-electric-vehicles-face-problems-in-california/ )

【20】3月8日のResponse.jp。「GM、水素燃料電池トラックで新たなテストへ…マイクログリッド構築めざす」、引用、GMは3月5日、水素燃料電池トラックによる新たなテストを米国で開始すると発表した。( https://response.jp/article/2024/03/08/380095.html )

【21】3月6日のジェトロ 日本貿易振興機構。「ジェトロ主催の水素ミッション、製鉄所や開発中の港、経済特区を視察(南アフリカ共和国)」( https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/03/f6791003d6ca46a5.html )

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水素チャンネルニュース 第204回 2024年3月2日号


水素チャンネルニュース
第204回 2024年3月2日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年2月17日から3月2日までのニュース、記事40本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】2月28日のFNN。「ホンダが水素で発電して走る燃料電池車の量産モデルを世界初公開 水素技術集めた展示会が開催」( https://www.fnn.jp/articles/-/663758 )

【2】3月1日のResponse.jp。「ホンダの水素戦略やFCユニットの改良点を解説、ブースには今夏発売の『CR-V e:FCEV』…水素・燃料電池展 2024」、引用、2月28日、…同社の水素戦略と同日発表となった新型『CR-V e:FCEV』の燃料電池ユニットの詳細を解説( https://response.jp/article/2024/03/01/379916.html )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【3】2月28日の日本経済新聞。「JR東日本、水素車両「ひばり」公開 30年度に実用化」、引用、JR東日本は28日、水素ハイブリッド車両「HYBARI(ひばり)」の試運転を神奈川県内で報道陣に公開した。…2030年度の実用化を目指し( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2844S0Y4A220C2000000/ )

【4】2月28日のasahi.com。「水素で走る電車「HYBARI」、走行実験を初公開 JR東日本」( https://www.asahi.com/articles/ASS2X6DWSS2XUTIL00N.html )

【5】3月1日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「JR東日本が営業運転へ、「水素ハイブリッド電車」が追究すること」( https://newswitch.jp/p/40692 )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【6】2月20日のTBS。「国内最大級の水素製造能力 「P2Gシステム」起工式 サントリー白州工場に供給 山梨県北杜」、引用、山梨県北杜市のサントリー白州工場で、国内最大級の水素製造能力を持つシステムの建設工事が始まりました( https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1009217 )

【7】2月21日のasahi.com。「国内最大級の水素製造施設 脱炭素に向けサントリー白州工場で活用へ」、引用、山梨県北杜市白州町にある…サントリーの天然水工場兼ウイスキー蒸溜(…)所に、…水素を供給する大型施設の起工式が20日…あった( https://www.asahi.com/articles/ASS2N6F8YS2NUZOB009.html )

【8】2月23日の日経BP メガソーラービジネス。「国内最大16MWの水電解装置、北杜市に着工、県内再エネ活用」、引用、2月20日、…大規模な水素製造装置「やまなしモデルP2G(Power to Gas)システム」の導入に向けた建設工事を開始した。2025年の稼働を目指す。( https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/03992/?ST=msb )

次のニュースです。

【9】2月28日の日本経済新聞。「山梨県「グリーン水素」普及へ、実証パートナー公募」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2764E0X20C24A2000000/ )

次の4本の記事は、同じニュースです。
【10】2月20日の北海道電力。「北海道で国内最大規模となるグリーン水素サプライチェーン構築に向けた検討を開始」北海道苫小牧西部エリア( https://www.hepco.co.jp/info/2023/1252342_1972.html )

【11】2月20日の北海道新聞。「水素工場群に大量需要 苫小牧に拠点 洋上風力から送電が鍵に」( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/977740/ )

【12】2月20日のUHB 北海道文化放送。「国内最大規模の”水素拠点”を検討…出光&ENEOS&ほくでんがタッグ 再生可能エネルギーで製造しパイプラインで供給構想 北海道苫小牧エリア」( https://www.uhb.jp/news/single.html?id=40852 )

【13】2月22日の環境ビジネス。「北海道で、国内最大規模・年間1万tのグリーン水素製造へ 出光ら3社」、引用、出光興産(…),ENEOS(…),北海道電力(…)は2月20日,苫小牧西部エリアで、…グリーン水素サプライチェーン構築に向けた検討を開始…と発表( https://www.kankyo-business.jp/news/79796eba-053a-4d93-bc7a-1221ee8399fa )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【14】2月21日の日本経済新聞。「脱炭素へ水素製造拠点、札幌市が構想 総事業費900億円」、引用、札幌市などが今後新設する「北海道ハイドロジェン推進機構(仮称)」がインフラ整備に取り組む。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC317GP0R30C24A1000000/ )

【15】2月21日の環境ビジネス。「札幌都心に、大規模水素ステーション設置へ 道内余剰電力の市内活用も視野に」( https://www.kankyo-business.jp/column/9d988bc1-1327-4c3c-8a47-ea6b32e78086 )

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【16】3月1日の北海道新聞。「水素燃料車、雪の影響は 25、26年度に試験 札幌市交通システム検討会」、引用、札幌市は1日、…水素燃料車両について意見交換する「新たな公共交通システム検討会」の第3回幹事会を開いた。( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/982242/ )

【17】2月13日の環境ビジネス。「横浜・神戸港で水素燃料による荷役機械の稼働実証 商船三井、岩谷らが参画」、引用、国土交通省は2月7日、横浜港と神戸港において、…水素を燃料に荷役作業を行う現地実証を行うと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/10c18d29-595b-4887-80cb-9c7d1cbc7a75 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【18】2月21日の北海道新聞。「水素エネ利活用へ連携 北見市、北見工大などと協定 製造や供給環境整備へ」、引用、北見市は21日、北見工大、産学官組織「オホーツク新エネルギー開発推進機構」(…)と…、連携協定を結んだ。( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/978264/ )

【19】2月21日のNHKニュース。「水素活用検討へ 北見市と北見工業大学などが連携協定」、引用、2月21日、北見市役所で行われた締結式( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240221/7000065053.html )

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【20】2月21日の環境ビジネス。「商船三井、アジア液化水素輸送事業に参画 豪・韓大手3社と連携」、引用、商船三井(…)は2月14日、…覚書を締結し、3社が2022年より進めている液化水素輸送の共同検討事業に参画したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/4dd7f884-a77b-45e6-a703-408276cda136 )

【21】2月21日のMONOist。「水素還元技術で高炉からのCO2排出量を33%削減することに成功」、引用、日本製鉄は2024年2月6日、水素還元技術を用いた試験炉において、高炉からのCO2排出量を33%削減することに成功したと発表した。( https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2402/21/news006.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【22】2月20日の電気新聞。「川崎重工、GTを水素混焼に改造/ベルギーで、体積比30%まで対応」、引用、ベルギーの1800キロワット級の天然ガスだき発電設備を、体積比30%まで水素混焼できるように改造した。2023年10月に工事を完了( https://www.denkishimbun.com/archives/351968 )

【23】2月21日の環境ビジネス。「川崎重工、ベルギーのガスタービンを水素混焼に改造 体積比30%まで対応可」、引用、川崎重工業(…)は2月19日、ベルギーで、…天然ガス焚き仕様から水素混焼仕様に変更する改造工事が完了したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/138ee43d-9c30-4dd9-8b42-10cf6e4bd784 )

次のニュースです。

【24】2月19日の日本経済新聞。「水素・アンモニア、供給網競う 企業の枠超え地域で連携」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK0684B0W4A200C2000000/ )

【25】2月20日の日本経済新聞。「万博来場は水素船も 大阪城や神戸発、水都の魅力を堪能」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF194U90Z10C24A1000000/ )

【26】2月21日の中部経済新聞。「豊田合成 水素タンク海外展開へ 欧米で受注開拓、現地生産も視野 齋藤社長インタビュー」( https://www.chukei-news.co.jp/news/2024/02/21/OK0002402210101_01/ )

【27】2月21日のWEDGE Infinity。「「洋上風力と水素製造で地域創生」の幻想 雇用は生まれず、かさむ発電コストは消費者負担、水素の社会は儚い夢か」( https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33018 )

【28】2月22日の日経ビジネス。「三菱重工、水素タービンの「逆火」を防げ 新技術に懸ける若手」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00605/021900008/ )

【29】2月22日の日経ビジネス。「三井物産がつなぐ供給網、ノルウェーの水素タンク世界大手が軸に」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00605/022100009/ )

【30】2月29日のResponse.jp。「カワサキが水素エンジン版Ninjaのプロトタイプ披露! 水素の可能性を追求…水素・燃料電池展 2024」、引用、2月28日に開幕したスマートエネルギーウィーク「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にて、…一般向けに初公開した。( https://response.jp/article/2024/02/29/379888.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【31】2月27日の伊藤忠商事。「グリーン水素を用いたe-fuel(合成燃料)とCO2船舶輸送のサプライチェーン構築に向けた日豪4社共同事業化調査の覚書締結」伊藤忠商事・HIF・JFEスチール・商船三井( http://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2024/240227.html )

【32】3月2日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「CO2と水素で合成燃料、サプライチェーン構築へ伊藤忠など事業化調査」、引用、伊藤忠商事…など4社は27日、二酸化炭素(…)と水素から製造するe-fuelのサプライチェーン(…)構築に向けた事業化調査の実施で合意したと発表( https://newswitch.jp/p/40669 )

次のニュースです。

【33】2月28日の日本経済新聞。「グリーン水素、売り先確保「3年で黒字化」 伊藤忠商事」、引用、伊藤忠商事は大阪ガスなどと組んで…両社でデンマーク企業に段階的に4割程度出資して3月から年3000トン規模で生産を始める。( https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC166VA0W4A210C2000000 )

【34】3月2日の自動車情報誌「ベストカー」。「将来のトラック燃料・水素の供給源になれるか!? 日本が技術研究でリードする「高温ガス炉」とは?」( https://fullload.bestcarweb.jp/column/375888 )

【35】2月28日のNHKニュース。「“ジェットヒーター”の燃料に水素活用へ 帯広の建設会社など」、引用、ジェットヒーターは寒冷地の建築現場で使われる暖房で、コンクリートの凍結などによる品質低下を防ぐために使用されています。( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240228/7000065205.html )

【36】3月1日の神戸大学。「神戸大学水素・未来エネルギー技術研究センター キックオフシンポジウム 「水素・未来エネルギーが創るカーボンニュートラル社会 ー先端技術研究と産官学連携からの挑戦ー」」、引用、2024年3月1日(金)13:00~16:50( https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2024_03_01_01.html )

【37】3月1日のForbes JAPAN。「CO2削減の切り札、安価な「グリーン水素」提供を目指すElectric Hydrogen」( https://forbesjapan.com/articles/detail/69371 )

【38】2月22日のNNA.ASIA。「独、グリーン水素輸入拡大に35億ユーロ拠出」、引用、ドイツ政府は20日、グリーン水素の輸入拡大に向け、2027~36年に気候変動基金から35億3,000万ユーロを拠出すると発表した。( https://www.nna.jp/news/2627613 )

【39】2月20日のResponse.jp。「水素補給の新標準、10分で1000km以上の走行が可能…ダイムラートラックが共同開発」、引用、ダイムラートラックは、液体水素の新しい補給技術「sLH2」を、リンデエンジニアリングと共同開発した、と発表した(2月7日)。( https://response.jp/article/2024/02/20/379563.html )

【40】2月29日のジェトロ 日本貿易振興機構。「日本発水素ビジネスミッション、西ケープ州で水素研究のケープタウン大学など訪問(南アフリカ共和国、日本)」、引用、2月12日から16日の間、…「南アフリカ水素ビジネスミッション」が実施された。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/02/7f8c7901d48cf8fc.html )

ニュースは、以上です。

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お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。