近代をきっちりとやろう

大塚 英志 : 社会をつくれなかったこの国がそれでもソーシャルであるための柳田國男入門 (角川EPUB選書 Kindle 版, 2014 〈底本は角川EPUB選書(2014)〉) No. 262/3355.

「サヨク」と呪詛のことばを投げつけようという態度は、要するに「近代が面倒なんだ」という感情が根幹にある、とぼくは考えます。ここは冷静になって考えてください。「サヨク」というのは近代をきっちりとやろう、という思想なのですね。

ブラタモリ「釧路湿原」回

ブラタモリ「釧路湿原~世界に誇る釧路湿原のスゴさとは?~」 – NHK (2019/ 7/20, NHK総合)

振り返り「ふじすてフェスタ in 釧路」(2019/6) その3

「ふじすてフェスタ in 釧路」振り返り top

2019年6月22日に北海道 釧路市で開催されたイベント「ふじすてフェスタ in 釧路」を振り返ります:

47:26~ ひかり さんの大阪組もてなし「活毛ガニUFOキャッチャー」

48:47~ ひかり さんの挑戦

50:06~ ことちゃん の挑戦

50:44~ まりぃな の挑戦

51:19~ 赤星さんの挑戦

52:29~ 北海道限定ガチャポン

53:03~ ことちゃん の挑戦

53:45~ まりぃな の挑戦

55:19~ 「活毛ガニUFOキャッチャー」トーク

58:03~ 翌日の釧路新聞で取り上げられた「カニのせい」発言

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振り返り「ふじすてフェスタ in 釧路」(2019/6) その2

「ふじすてフェスタ in 釧路」振り返り top

2019年6月22日に北海道 釧路市で開催されたイベント「ふじすてフェスタ in 釧路」を振り返ります:

29:48~ ゆりんキー さん、パフォーマンスタイム

30:33~ 「Snow days」

34:50~ 「Sunshine」

39:43~ ゆりんキー さん、自己紹介

40:34~ 「最後の曲になります」――「えーーーー」

42:05~ 「The stars are inside」

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振り返り「ふじすてフェスタ in 釧路」(2019/6) その1

「ふじすてフェスタ in 釧路」振り返り top

2019年6月22日に北海道 釧路市で開催されたイベント「ふじすてフェスタ in 釧路」を振り返ります:

秋山裕康 さん(Twitter)の動画を使っています。

3:01~ 開始・オープニングトーク

7:35~ オフィシャルサポーター・後援・協賛 の紹介

12:13~ ゲスト呼込・自己紹介 Keeper Girls

14:50~ 赤星 栄里 さん

16:06~ ゆりんキー さん

17:28~ ひかり さん

19:15~ ウェルカムセレモニー

22:22~ サプライズゲスト (株)プレシャ(コロコロコロルくん の企画会社) 代表取締役社長 安田 靖さん

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2019 KOBELCO GIRLS & SARD イメージガール

「点を繋げる」と『車輪の下』

中学生のときの夏休みの課題図書であった ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』を25年ぶりに読み直した。

そこには、「点を繋げ」ずに終わった悲劇が書かれてあった:

「点を繋げた」者の物語:

スティーブ・ジョブズ氏によるスタンフォード大学卒業式スピーチ(2005年)

千代田 まどか(ちょまど)さんの 好きなことをやるということ (学生向けキャリアの話)

2019/6/29 に沖縄 琉球大学の「ハッカーズチャンプルー」で学生向けに登壇した内容です。私の半生について話した後、スティーブ・ジョブズのスピーチの中の「Connecting the Dots」(点を繋げる)の話をします

「点を繋げ」ずに終わった悲劇:

ヘルマン・ヘッセ=著, 高橋 健二=訳 : 車輪の下 (新潮文庫, 1985) p.156.

 一本の木は頭を摘まれると、根の近くに好んで新しい芽を出すものである。それと同様に、青春のころに病みそこなわれた魂は、その当初と夢多い幼い日の春らしい時代に帰ることがよくある。そこに新しい希望を発見し、断ち切られた生命の糸を新たにつなぐことができるかのように。根元にはえた芽は水分豊かに急速に成長するけれど、それは外見にすぎず、それがふたたび木になることはない。

「シン・エヴァ」冒頭10分から22年前を思い出す

庵野 秀明 監督 が22年前に語った、この言葉を思い出した:

「エヴァ」は聖書や精神分析学の言葉を多用し、映像手法でも過去の映画などからの「引用」が数多く指摘された。しかし、庵野監督は「これだけ情報があふれている時代に、オリジナルなんてどこにあるのか。様々なものからイメージをとりこんで、それをどこまで広げて再構築するか、なんですよ」

(朝日新聞 1997/ 7/24 夕刊 より)