世論調査の選択肢「他の内閣より良さそうだから」「人柄が信用できないから」は謎すぎる

それでも反対派の多くは常識的な方だ

自己肯定感を下げないための「10のしないこと」

自己肯定感を下げないための「10のしないこと

 (1) ほめ言葉を否定しない

 (2) 頼まれたことを何でも軽率に引き受けない

 (3) すぐに「すみません」と謝らない

 (4) 自虐的な言葉を口にしない

 (5) 失敗した自分を責めない

 (6) 「すべき」という考えに振り回されない

 (7) 他人と自分を比べない

 (8) 人の顔色をうかがわない

 (9) 意見の不一致を恐れない

 (10) 人に迷惑をかけることに過度な罪悪感を抱かない

自己肯定感が下がりがちな私が「10のしないこと」考えてみた。 – STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア

(10) 関連:

私はマイメロだよ~☆

「私はマイメロだよ~☆ 難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす」って思えば、たいていのことはどうでもよくなる。

フランス散文

フランス・ルーアンのホテルは、2軒とも、朝食がバイキングであった。そして、内容がほぼ同じ。パンは、クロアッサン・チョコ入りのパイ生地のパン・他。シリアル。冷たいおかずで、チーズとハム・セサミ。温かいおかずで、スクランブルエッグと炒めたベーコン。ヨーグルト。オレンジジュース・グレープフルーツジュース・コーヒー。なお、生野菜は無い。片方は、小さめのトマトを丸ごと茹でたのがあった。

フランスに滞在して感じたのが、コンビニ・ファストフード店のインフラ性である(日本のコンビニ店主には怒られるだろうが)。フランスは宗教的に夜間労働に厳しいそうで、コンビニがない。レストランだけでは、メニューを読み取り、会話して注文して、数十ユーロ払わないと飢えてしまう。

フランス人は、男同士は握手をし、男女は恋仲でなくても頬を寄せる。

フランス人は多人種だ。スポーツの世界や、テレビのなかのポリィティカルコレクトの世界だけでなく、現実世界がそうである。

ヨーロッパの革新について

2019年に フランス・ルーアンに滞在して思ったこと。

1日目。夜に到着。連接バス、長連結・地下区間有りのフルスペックなLRTが走っていて、公共交通の充実に先進性を感じる。

Articulated bus, in front of Abbatiale Saint-Ouen
Metro de Rouen
ルーアン・メトロ

ルーアンの公共交通機関(メトロ・路面電車・バス)(フランス旅行記11) – kobeoyaji’s blog

2日目。道路の片側1車線が駐車場状態であることを知り、駐車場を備えない古い建物がそのままであるが故に、道路の容量が逼迫し、連接バス・LRTで対策していることを知る。

3日目。市街観光。建物は行っても行っても古かった。

歴史的建造物の真正面の地下に駅がある。「大審裁判所」前の半地下の広場。ルーアン・メトロの駅の入り口になっている:
Half underground square of Tribunal de Grande Instance (Court) of Rouen

蓄積された情報量の多さを感じながらも、合わせてヨーロッパの停滞を感じさせる。また、建物の窓ガラスが壊れたままな様子は、天災が無く、ハードウェアが壊されない反面、壊れたハードウェアが放置されることがあるのだと感じさせる。スクラップアンドビルドがないのだ。

Cloud of France

4日目。ルーアン大聖堂の内部を観光。人の手によって作られた垂直空間は、それが人の手によって作られたという事実によって、また視線を上に向けさせることによって、見る人を鼓舞し、世界の革新(政治的な意味の「革新」ではない)を意識づけるだろう。
Stained glass of Rouen Cathedral

大聖堂

しかし、町を見れば、ハードウェアに自由度がない。革新は、ソフトウェアに向かうのだろう。

現在はハードウェアの制限を取り払うVRの世界が重要度を増している。ヨーロッパの革新性は、ハードウェア面でも大きく伸長するだろう。

West face of Rouen Cathedral

文化は社会的なものだから

文化は、社会に関わる

「娘がアメリカの幼稚園と日本語学校とで描いてくる似顔絵の画風が変わる」画像比較ツイートがすごく興味深い – Togetterまとめ