目黒庸三郎と速水太郎

池田人物誌 | 株式会社目黒研究所

[目黒庸三郎は、]大正11年から同13年まで、細菌学、とくにジフテリアの研究のために渡欧し、ベルギーとパリのパスツール研究所で、のちにノーベル医学生理学賞を受賞したボルデー博士やラモン博士に研究指導を受けました。
帰国後、阪神急行電鉄の取締役速水太郎に物心両面に支援を受けて、大阪市北区木幡町(現北区西天満)に大阪実験治療研究所(昭和12年目黒研究所と改名)を設立しました。目黒は、ここでジフテリア血清・コレラワクチン・日本脳炎ワクチンなど生物学的製剤の開発改良に尽力し、世界に認められる予防医学研究所に発展させました。

さわやかな潮風

南アフリカ・ケープタウンから大西洋を横断する船に乗った時に感じたのは、潮風のさわやかさである。

つまり、腐臭ではない潮風である。即ち、生物の密度が低い場所に自分がいる、ということだ。

この緊迫感が、創作では、「沈黙の艦隊」構想ノイントテーゼという先鋭化した思想の土壌になったのかもしれない。

船でのタイムワープ

南アフリカ・ケープタウンから大西洋を横断する船では、時差を修正するため、2日に1度、時計が1時間戻される。

飛行機では、出発地と現在地=到着地が異なる場所であることを、周囲の景色から認識しやすい。

しかし、船では、出発地と現在地が異なる場所であることは飛行機と変わらないのだが、周囲が洋上で景色が変わらない。同じ場所”船内”で起こる現象であり、まるでタイムワープしている気分になる。

転換点

「鉄道でつながっている」文化的紐帯の理由

井上成美と『Mein Kampf』

井上成美 – Wikipedia (いのうえ・しげよし)

聯合艦隊司令長官 山本五十六 – Wikipedia (2011年)

「アサスマ! 探検隊」名もなき鍾乳洞 (ロケ日: 2022/01/05)

「アサスマ! 探検隊」探検場所一覧 カテゴリー: アサスマ! 探検隊

● ロケ日
2022/01/05

● 放送期間
2022/01/16~2022/05/08

● 探検場所
名もなき鍾乳洞

● 所在地
岡山県新見市草間

投稿: 2022/ 1/16
更新: 2022/ 1/30, 2023/ 3/ 5