こんにちは、高木です。本日は、2020年3月1日です。
この動画は、私がしでかした勘違いがもとになっています。
ロイヤルミルクティー、という紅茶の飲み物があります。
ロイヤルといえばイギリスです。
イギリスのヘンリー王子とメーガン妃、つまりサセックス公爵(Duke of Sussex)夫妻が主要王族の地位を離れるなか、「サセックスロイヤル」のブランド使用権を求めていましたが、断念されたのが、最近の話題ですね。
さて、ロイヤルミルクティー。私は、てっきりイギリス式のミルクティー。つまり、紅茶をいれて、それを牛乳と混ぜた飲み物だと思っていました。
後で説明しますが、インド式のミルクティーであるチャイが、最近ポピュラーになってきたので、区別するために「ロイヤル」を頭に付けたと思っていた、、、のですが、勘違いでした。
正しくは、ロイヤルミルクティーは、日本でうまれた言葉、和製英語です。
ロイヤルミルクティーは、鍋のお湯の中で茶葉を開かせ、さらに鍋に牛乳を加えて火にかけ、茶葉を煮て作られます。つまり、チャイの作り方と同じです。
つまり、ロイヤルミルクティーは、イギリス式では全くなく、インド式のチャイの作り方と同じなのです。
ただし、チャイでは、大量の砂糖をいれるのが一般的ですが、ロイヤルミルクティーでは、砂糖を入れたとしても、チャイほど大量の砂糖を入れることはありません。
ロイヤルミルクティーの作り方は、チャイと同じ。
ご試聴ありがとうございました。