NHK「ブラタモリ」でよく出てくる、断層が聖と俗(あるいは、死と生)の境目になっているという認識は、標高の高い場所が価値が高いものだとする認識によるものだと考えられる。河川氾濫への備えや制高が実益的理由だろうが、それが心理的観念にも結びついているのだろう。
そして、浦安の回で、造成地の公園(浦安中央公園)に人工の丘(浦安富士)をつくった話は素敵だ。
#nhk #ブラタモリ #京都 #清水寺 。坂は、生の世界と死の世界の境目。崖は死の世界。
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2017年4月9日