p.8に 都市交通審議会答申第7号(1963年)「大阪市及びその周辺における高速鉄道の整備増強に関する基本計画について」、
p.9に 都市交通審議会答申第13号(1971年)「大阪圏における高速鉄道を中心とする交通網整備増強に関する基本的計画について」 の図が載っている。
都市交通審議会答申第7号(1963年)では、阪急神戸線・宝塚線の大阪方終点が、神崎川駅での千日前線乗り換えを含めて、新大阪・梅田・難波と御堂筋線の複数駅に分散していた。第13号(1971年)では、御堂筋線の混雑緩和の目的から、梅田と四つ橋線(宝塚線の新設別線を兼ねる)になった。
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) August 21, 2023