二重行政は、切れ目を生じさせる

二重行政は、切れ目を生じさせる2015年5月17日に実施された大阪市の特別区設置住民投票において、特別区設置のひとつのメリットは、「府市あわせ」と言われた二重行政の解消でした。

二重行政は、

 ・同じ高さのビルを府市で1棟づつ、合わせて 2棟つくるなどの、二重投資(による無駄)

 ・意見対立した場合、決定権の優劣がないことによる決定遅延(による機会損失)

を生むとされました。

しかし、武雄市長を務めた樋渡 啓祐氏の2015年5月9日の投稿は、二重行政のもうひとつの負の面を示しました:

自分自身、総務省から高槻市役所に出向していた時に、近隣自治体との連携事業で、大阪府庁に持っていったら、大阪市役所へ行け!と言われ、市役所に持っていったら、府庁と相談してくれ!と何度か言われましたけど。

二重行政は、行政に切れ目も生じさせます。

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