2年半ぶりぐらいだろうか、新幹線を東京から大阪へ乗った。駅弁は、「品川名物 貝づくし」を。品川発車から小田原通過までに食べる。やはり旨い。容器が木製からスチロールに変わったが、それよりも紅ショウガがご飯の上から別袋入りに変わった。 pic.twitter.com/Tyk5pmTey8
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) June 5, 2022
この弁当はご飯にボリュームがある。それは、具の味の豊さの証左である。おそらく具を肴に酒を飲んだら旨いだろう。紅ショウガが別袋になったことで、その爽やかさが より鮮烈になり、酒の肴としての想像を捗らせる。ここで、あるホテルの朝食を思い出した。東京・神田駿河台の山の上ホテルの朝食だ。
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) June 5, 2022
なお、私は食べたことがない。私が思い出したのは、リンクの記事だ。「味付けは全体的に薄め」だそうだが、この「朝食」は、「…つまみとしてルームサービスでご利用いただく方も多い」。記事の筆者も、ビールでいただいている。https://t.co/069vSCTkQD
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) June 5, 2022