「水素チャンネル」サイトを強化しました

2017年 1月21日、水素エネルギーに関する情報を収集・配信しているWebサイト「水素チャンネル」を強化しました。

 水素チャンネル ~水素エネルギー・燃料電池に関する情報を収集・配信~

(1) ニュース検索 を改良しました。

「水素チャンネル」では、2008年以降の水素エネルギーに関するニュースなどの記事のタイトル・URLを蓄積・公開しています。

そのうちの 98.5% である 2010年 1月以降の記事 1786 件について、検索システムを一新しました。

これまでも検索はできましたが、3ヵ月ぶんの記事を記載したページが検索対象であったため、該当する記事が3ヵ月中に複数ある場合にサマリー表示できないことや、複数の検索ワードでAND検索した際に複数の記事がまたがっていても検索条件合致になることなど、不便がありました。

今回の検索システムでは、1つの記事ごとに1ページを割り当てて検索対象にしているため、上記の不便が解消されました。

(2) 水素エネルギー広報 リンク集 の公開を開始しました。

東京都の水素エネルギー広報が活発になるにつれて、各 水素エネルギー広報サイト をまとめたリンク集の必要性を感じ、この度 制作・公開しました。

 水素エネルギー広報 リンク集

インターネットユーザーが各 水素エネルギー広報サイト にアクセスしやすくあるためには、サイトをひとつずつ探し出してもらうのではなく、まとまってその存在を示している場があるべきです。

これにより、一度に探し出せるようになるだけでなく、ネットユーザー同士で複数のサイトを一度にシェアしてもらえる確率も高くなります。

初出:
Facebook 2017/ 1/22

デジタル部 2016/10/ 3~10/ 7、ゲスト: (株)ウツワ 代表取締役 の ハヤカワ五味 さん

Crimson FM デジタル部 2016/10/ 3~10/ 7:

株式会社ウツワ 代表取締役 ハヤカワ五味 さん:

feast by GOMI HAYAKAWA

Twitter

Wikipedia

ハヤカワ五味 | Qreators.jp

#デジタル部 since:2016-10-03 until:2016-10-09 – Twitter検索

日本のガソリンは税金込みで高くない

日本のガソリンは、特に含まれる税金が高いというイメージがあるが、国際的に比較すると、そうではない:

OECD諸国のガソリン1L 当たりの価格と税(2015年第2四半期) : 財務省

日本の位置[33カ国中]

高い方から
小売価格 29位
税負担額 28位
税負担率 28位

宇都宮 浄人 : 地域再生の戦略――「交通まちづくり」というアプローチ (筑摩書房, 2015〈底本は、ちくま新書(2015)〉) 位置No. 1256/2120.

日本の場合、自家用車を取得する際に、相当の税金がかかる一方、利用する時の税額は欧州と比べると安価である〔11〕。OECD加盟国三二カ国で比較すると、日本はガソリン一リットルあたりの税負担率は二八位で、揮発油税、地方揮発油税及び石油石炭税に、地球温暖化対策のための特例課税を加えても三六・八%、これに消費税を合わせて四一・五%程度である。

 一方、欧州諸国は、付加価値税を除く個別の間接税で、四〇%前後、これに付加価値税が一五%以上付加されるので、五五%を超えることになる。公共交通の運賃が安価であることと相まって、自家用車から公共交通へのシフトが政策的に促されているのである。

〔11〕(日本国)財務省 OECD諸国のガソリン1L 当たりの価格と税