投稿者: takagi1
今年の将棋代指しロボットは、双腕
「第2期電王戦」で使用される代指しロボット「電王手一二さん」(でんおうていちにさん)は、双腕。
将棋代指しロボット「電王手くん」がダブルアームに最終進化! 名前の由来はあの伝説の棋士? – ITmedia PC USER
さて、双腕といえば、テムザックのレスキュー用双腕ロボット「援竜」である。
2007年にモデルチェンジしていた:
災害・人命救助の未来を変える!! 新型レスキューロボット『T-53援竜』デビュー! (2007/ 7/17)
2017/3/20、3Dプリンタなどを利用できる「FABLAB高砂β」が兵庫県高砂市にオープン
山陽電車・高砂駅 南の「サンモール高砂」東館 2階 (兵庫県高砂市) に、3Dプリンタなどのデジタル工作機器を利用できる「FABLAB高砂β」が、2017年 3月20日、オープンします。
開店時間: 毎週水・土・日 13:00-18:00
山陽電車・高砂駅までは、
姫路駅から、山陽電車「直通特急」で、15分
明石駅から、山陽電車「直通特急」で、16分
舞子公園駅(四国方面から明石海峡大橋北詰の高速バス「高速舞子」バス停乗り換え)から、山陽電車「直通特急」で、20分
です。
リンク:
FABLAB in sunmall-takasago
fablab takasago プレオープン
Fab Takasa Go~雑多 – 感謝報恩 to Nature
いよいよプレオープン!! – 感謝報恩 to Nature
一般の人が生産(物質化)することによる社会の改革
新しく世に出るものへの態度
新しく世に出るものに対する態度は、以下でありたい:
新しく世に出るものが、ごく少数のアイデアによるもの(ポッと出)でも、人の労力なく旧態のままから生み出されたもの(独りで)でもなく、多くの人の叡智と苦心と学術的・経済的・動員的・安全的・健康的基盤から、漸進的に生み出されてきたものであることを、顕らかに捉える態度
これは、下記の「ものづくり」の思想にも通じる。
ムスビの物語を重視する精神によって引き起こされる製造者の行動様式が、「ものづくり」である。
なお、一番最初に書いた〈新しく世に出るものに対する態度〉は、知性主義を広めるメディアに書き、「しくみの発達博物館」が実現する主張である
世の中に当たり前のようにある良いもの(例えば、機械装置、政治制度など)が、それぞれ、偶然(ポッと出)でも、必然(独りで)でもなく、多くの人の叡智と苦心と学術的・経済的・動員的・安全的・健康的基盤から、漸進的に生み出されてきたものであることを顕らかに見せるものである。
を元に改良したものです。今回の改良を元の文に適用すると、以下になる:
世の中に当たり前のようにある良いもの(例えば、機械装置、政治制度など)や新しく世に出るものが、それぞれ、ごく少数のアイデアによるもの(ポッと出)でも、人の労力なく旧態のままから生み出されたもの(独りで)でもなく、多くの人の叡智と苦心と学術的・経済的・動員的・安全的・健康的基盤から、漸進的に生み出されてきたものであることを顕らかに見せるものである。
デジタル部 2016/11/28~11/30、ゲスト: スマートニュース メディアコミュニケーション担当ディレクター 松浦 茂樹 さん
Crimson FM デジタル部 2016/11/28~11/30:
#CrimsonFM #デジタル部 終わってしまいますが、最終日までスマートニュースの松浦さんをお迎えしてお送りします!18時50分からです。https://t.co/xqIwHduLSI
— 池澤あやか / いけあや (@ikeay) 2016年11月29日
スマートニュース メディアコミュニケーション担当ディレクター 松浦 茂樹 さん:
夢は、夢の技術と絡めると、叶い易いのかもしれない
デジタル部 2016/11/21~11/25、ゲスト: 小笠原 治 さん
Crimson FM デジタル部 2016/11/21~11/25:
小笠原 治 さん: (肩書きが非常に多い方)
震災: 原発事故、科学と報道
東北の震災から、6年が経ちました。
当時の Tweet です:
原発事故報道の問題点。(1)単位が間違っている。積算値が示されない: 報道は主にマイクロSv/h単位でなされ、通常の何倍、通報基準値の何倍と伝えられる。これは異常があるかどうかを判断には役立つが、異常が前提の状況では強調されるべきでない。
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2011年3月14日
(承前) マイクロSv/h単位はその瞬間の状況の深刻さを表すが、爆発被害域・噴出被害域以外の関心は、マイクロSv、つまり積算値に関わる。リスクは積算値(・重み付き総和)によって計られる。
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2011年3月14日
(承前)(2)時間連続値・地点分布データが示されない。
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2011年3月14日
マスコミの、単位に対する扱いがひどい。
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2011年3月16日
原発事故報道への問題認識は、その後、科学コミュニケーションへの関心・取り組みにつながりました。
「科学と科学好きと社会を結ぶ」交通路“Intercity Science”開通
私は、2009年の事業仕分けにおけるスパコンに対する「2位じゃダメなんでしょうか」、2011年の震災での原発事故に関する報道(人体へのリスクは積算値で論じられるべきなのに、時間あたりの値で論じられた)に触れて、科学コミュニケーションの重要性を感じていました。
それが、今年2014年のSTAP細胞問題(科学から離れた話題の蔓延)により、いよいよ科学コミュニケーションの一助になる仕組みの作成が必要だと考えるようになりました。
さて、今となっては、積算線量(:マイクロSv単位)を、報道する第一の値にするのは、不適当であると考えています。
理由は、以下です:
・状況の回復・悪化を判別するためには、時間当たり線量(:マイクロSv/h単位) が直接的である (安心させる数値・放射線対策の効果が分かる数値は、時間当たり線量である)。
・積算線量は、モニタリングポストに常時いる人間の外部被曝量になる。人は放射線遮蔽物のなかに移動することができるし、その反面 内部被曝をする。積算線量は、個々の人の健康被害の度合いを代表しない。
デジタル部 2016/11/14~11/18、ゲスト: ユカイ工学(株) CEO 青木 俊介 さん
Crimson FM デジタル部 2016/11/14~11/18:
#CrimsonFM #デジタル部 、今週のゲストはユカイ工学の青木さん @aopico !18:50?です!! pic.twitter.com/jPlm8VIOQf
— 池澤あやか / いけあや (@ikeay) 2016年11月16日
ユカイ工学株式会社 CEO 青木 俊介 さん:
BOCCO: The family robot that brings your loved ones closer by Yukai Engineering Kickstarter