水素チャンネルニュース 第204回 2024年3月2日号

水素チャンネルニュース 第204回 2024年3月2日号
水素チャンネルニュース
第204回 2024年3月2日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年2月17日から3月2日までのニュース、記事40本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】2月28日のFNN。「ホンダが水素で発電して走る燃料電池車の量産モデルを世界初公開 水素技術集めた展示会が開催」( https://www.fnn.jp/articles/-/663758 )

【2】3月1日のResponse.jp。「ホンダの水素戦略やFCユニットの改良点を解説、ブースには今夏発売の『CR-V e:FCEV』…水素・燃料電池展 2024」、引用、2月28日、…同社の水素戦略と同日発表となった新型『CR-V e:FCEV』の燃料電池ユニットの詳細を解説( https://response.jp/article/2024/03/01/379916.html )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【3】2月28日の日本経済新聞。「JR東日本、水素車両「ひばり」公開 30年度に実用化」、引用、JR東日本は28日、水素ハイブリッド車両「HYBARI(ひばり)」の試運転を神奈川県内で報道陣に公開した。…2030年度の実用化を目指し( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2844S0Y4A220C2000000/ )

【4】2月28日のasahi.com。「水素で走る電車「HYBARI」、走行実験を初公開 JR東日本」( https://www.asahi.com/articles/ASS2X6DWSS2XUTIL00N.html )

【5】3月1日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「JR東日本が営業運転へ、「水素ハイブリッド電車」が追究すること」( https://newswitch.jp/p/40692 )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【6】2月20日のTBS。「国内最大級の水素製造能力 「P2Gシステム」起工式 サントリー白州工場に供給 山梨県北杜」、引用、山梨県北杜市のサントリー白州工場で、国内最大級の水素製造能力を持つシステムの建設工事が始まりました( https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1009217 )

【7】2月21日のasahi.com。「国内最大級の水素製造施設 脱炭素に向けサントリー白州工場で活用へ」、引用、山梨県北杜市白州町にある…サントリーの天然水工場兼ウイスキー蒸溜(…)所に、…水素を供給する大型施設の起工式が20日…あった( https://www.asahi.com/articles/ASS2N6F8YS2NUZOB009.html )

【8】2月23日の日経BP メガソーラービジネス。「国内最大16MWの水電解装置、北杜市に着工、県内再エネ活用」、引用、2月20日、…大規模な水素製造装置「やまなしモデルP2G(Power to Gas)システム」の導入に向けた建設工事を開始した。2025年の稼働を目指す。( https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/03992/?ST=msb )

次のニュースです。

【9】2月28日の日本経済新聞。「山梨県「グリーン水素」普及へ、実証パートナー公募」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2764E0X20C24A2000000/ )

次の4本の記事は、同じニュースです。
【10】2月20日の北海道電力。「北海道で国内最大規模となるグリーン水素サプライチェーン構築に向けた検討を開始」北海道苫小牧西部エリア( https://www.hepco.co.jp/info/2023/1252342_1972.html )

【11】2月20日の北海道新聞。「水素工場群に大量需要 苫小牧に拠点 洋上風力から送電が鍵に」( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/977740/ )

【12】2月20日のUHB 北海道文化放送。「国内最大規模の”水素拠点”を検討…出光&ENEOS&ほくでんがタッグ 再生可能エネルギーで製造しパイプラインで供給構想 北海道苫小牧エリア」( https://www.uhb.jp/news/single.html?id=40852 )

【13】2月22日の環境ビジネス。「北海道で、国内最大規模・年間1万tのグリーン水素製造へ 出光ら3社」、引用、出光興産(…),ENEOS(…),北海道電力(…)は2月20日,苫小牧西部エリアで、…グリーン水素サプライチェーン構築に向けた検討を開始…と発表( https://www.kankyo-business.jp/news/79796eba-053a-4d93-bc7a-1221ee8399fa )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【14】2月21日の日本経済新聞。「脱炭素へ水素製造拠点、札幌市が構想 総事業費900億円」、引用、札幌市などが今後新設する「北海道ハイドロジェン推進機構(仮称)」がインフラ整備に取り組む。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC317GP0R30C24A1000000/ )

【15】2月21日の環境ビジネス。「札幌都心に、大規模水素ステーション設置へ 道内余剰電力の市内活用も視野に」( https://www.kankyo-business.jp/column/9d988bc1-1327-4c3c-8a47-ea6b32e78086 )

次のニュースです。

【16】3月1日の北海道新聞。「水素燃料車、雪の影響は 25、26年度に試験 札幌市交通システム検討会」、引用、札幌市は1日、…水素燃料車両について意見交換する「新たな公共交通システム検討会」の第3回幹事会を開いた。( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/982242/ )

【17】2月13日の環境ビジネス。「横浜・神戸港で水素燃料による荷役機械の稼働実証 商船三井、岩谷らが参画」、引用、国土交通省は2月7日、横浜港と神戸港において、…水素を燃料に荷役作業を行う現地実証を行うと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/10c18d29-595b-4887-80cb-9c7d1cbc7a75 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【18】2月21日の北海道新聞。「水素エネ利活用へ連携 北見市、北見工大などと協定 製造や供給環境整備へ」、引用、北見市は21日、北見工大、産学官組織「オホーツク新エネルギー開発推進機構」(…)と…、連携協定を結んだ。( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/978264/ )

【19】2月21日のNHKニュース。「水素活用検討へ 北見市と北見工業大学などが連携協定」、引用、2月21日、北見市役所で行われた締結式( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240221/7000065053.html )

次のニュースです。

【20】2月21日の環境ビジネス。「商船三井、アジア液化水素輸送事業に参画 豪・韓大手3社と連携」、引用、商船三井(…)は2月14日、…覚書を締結し、3社が2022年より進めている液化水素輸送の共同検討事業に参画したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/4dd7f884-a77b-45e6-a703-408276cda136 )

【21】2月21日のMONOist。「水素還元技術で高炉からのCO2排出量を33%削減することに成功」、引用、日本製鉄は2024年2月6日、水素還元技術を用いた試験炉において、高炉からのCO2排出量を33%削減することに成功したと発表した。( https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2402/21/news006.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【22】2月20日の電気新聞。「川崎重工、GTを水素混焼に改造/ベルギーで、体積比30%まで対応」、引用、ベルギーの1800キロワット級の天然ガスだき発電設備を、体積比30%まで水素混焼できるように改造した。2023年10月に工事を完了( https://www.denkishimbun.com/archives/351968 )

【23】2月21日の環境ビジネス。「川崎重工、ベルギーのガスタービンを水素混焼に改造 体積比30%まで対応可」、引用、川崎重工業(…)は2月19日、ベルギーで、…天然ガス焚き仕様から水素混焼仕様に変更する改造工事が完了したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/138ee43d-9c30-4dd9-8b42-10cf6e4bd784 )

次のニュースです。

【24】2月19日の日本経済新聞。「水素・アンモニア、供給網競う 企業の枠超え地域で連携」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK0684B0W4A200C2000000/ )

【25】2月20日の日本経済新聞。「万博来場は水素船も 大阪城や神戸発、水都の魅力を堪能」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF194U90Z10C24A1000000/ )

【26】2月21日の中部経済新聞。「豊田合成 水素タンク海外展開へ 欧米で受注開拓、現地生産も視野 齋藤社長インタビュー」( https://www.chukei-news.co.jp/news/2024/02/21/OK0002402210101_01/ )

【27】2月21日のWEDGE Infinity。「「洋上風力と水素製造で地域創生」の幻想 雇用は生まれず、かさむ発電コストは消費者負担、水素の社会は儚い夢か」( https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33018 )

【28】2月22日の日経ビジネス。「三菱重工、水素タービンの「逆火」を防げ 新技術に懸ける若手」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00605/021900008/ )

【29】2月22日の日経ビジネス。「三井物産がつなぐ供給網、ノルウェーの水素タンク世界大手が軸に」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00605/022100009/ )

【30】2月29日のResponse.jp。「カワサキが水素エンジン版Ninjaのプロトタイプ披露! 水素の可能性を追求…水素・燃料電池展 2024」、引用、2月28日に開幕したスマートエネルギーウィーク「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にて、…一般向けに初公開した。( https://response.jp/article/2024/02/29/379888.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【31】2月27日の伊藤忠商事。「グリーン水素を用いたe-fuel(合成燃料)とCO2船舶輸送のサプライチェーン構築に向けた日豪4社共同事業化調査の覚書締結」伊藤忠商事・HIF・JFEスチール・商船三井( http://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2024/240227.html )

【32】3月2日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「CO2と水素で合成燃料、サプライチェーン構築へ伊藤忠など事業化調査」、引用、伊藤忠商事…など4社は27日、二酸化炭素(…)と水素から製造するe-fuelのサプライチェーン(…)構築に向けた事業化調査の実施で合意したと発表( https://newswitch.jp/p/40669 )

次のニュースです。

【33】2月28日の日本経済新聞。「グリーン水素、売り先確保「3年で黒字化」 伊藤忠商事」、引用、伊藤忠商事は大阪ガスなどと組んで…両社でデンマーク企業に段階的に4割程度出資して3月から年3000トン規模で生産を始める。( https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC166VA0W4A210C2000000 )

【34】3月2日の自動車情報誌「ベストカー」。「将来のトラック燃料・水素の供給源になれるか!? 日本が技術研究でリードする「高温ガス炉」とは?」( https://fullload.bestcarweb.jp/column/375888 )

【35】2月28日のNHKニュース。「“ジェットヒーター”の燃料に水素活用へ 帯広の建設会社など」、引用、ジェットヒーターは寒冷地の建築現場で使われる暖房で、コンクリートの凍結などによる品質低下を防ぐために使用されています。( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240228/7000065205.html )

【36】3月1日の神戸大学。「神戸大学水素・未来エネルギー技術研究センター キックオフシンポジウム 「水素・未来エネルギーが創るカーボンニュートラル社会 ー先端技術研究と産官学連携からの挑戦ー」」、引用、2024年3月1日(金)13:00~16:50( https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2024_03_01_01.html )

【37】3月1日のForbes JAPAN。「CO2削減の切り札、安価な「グリーン水素」提供を目指すElectric Hydrogen」( https://forbesjapan.com/articles/detail/69371 )

【38】2月22日のNNA.ASIA。「独、グリーン水素輸入拡大に35億ユーロ拠出」、引用、ドイツ政府は20日、グリーン水素の輸入拡大に向け、2027~36年に気候変動基金から35億3,000万ユーロを拠出すると発表した。( https://www.nna.jp/news/2627613 )

【39】2月20日のResponse.jp。「水素補給の新標準、10分で1000km以上の走行が可能…ダイムラートラックが共同開発」、引用、ダイムラートラックは、液体水素の新しい補給技術「sLH2」を、リンデエンジニアリングと共同開発した、と発表した(2月7日)。( https://response.jp/article/2024/02/20/379563.html )

【40】2月29日のジェトロ 日本貿易振興機構。「日本発水素ビジネスミッション、西ケープ州で水素研究のケープタウン大学など訪問(南アフリカ共和国、日本)」、引用、2月12日から16日の間、…「南アフリカ水素ビジネスミッション」が実施された。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/02/7f8c7901d48cf8fc.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。
次回は、3月10日 日曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

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