「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を 2012年11月18日に見てきました。
結論
知を集めよ。
自分以外にもう一人ではダメだ。もっと多くの人の知を集めよ。
その他
「コネメガネ、援護!」…「仰せのとおりに、お姫様!」
二重反転フライホイールに萌えた。
マヤちゃんの、口が悪くなっている。
敵の動きが立体的だと、敵は本気。
パロディーいっぱい。「ナディア」がいっぱい (ネモ船長がいる)。
「エヴァ」は聖書や精神分析学の言葉を多用し、映像手法でも過去の映画などからの「引用」が数多く指摘された。しかし、庵野監督は「これだけ情報があふれている時代に、オリジナルなんてどこにあるのか。様々なものからイメージをとりこんで、それをどこまで広げて再構築するか、なんですよ」 ( 朝日新聞 1997/ 7/24 夕刊 より)
アスカが実に頼みになる。TVアニメ版のような精神崩壊をしていなくて、大いに安心。
冬月: 世界を壊すことは造作もないが、再構成することは困難だ。世界は不可逆なものだから。
それを槍2本で成し遂げようとしたのが、カヲルとシンジだった。
関連:
クリエイティブな人というのは
http://takagi1.net/eye/archives/90
「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 TV版」視聴メモ
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-2632.html
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破 あらすじ
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-2691.html