権力の座にあるものは確信犯であることからまぬがれえないのだ!
―― かわぐち かいじ : 沈黙の艦隊 20 (講談社, 1993) pp.108-109.
リーダーが「資源は自分のものとして思いどおりに使」わねばならないが、その上で発生した問題を、リーダーは負わねばならない。
これを必至の損失だと捉えたので、6月14日に悩んだのだ。
しかし、これは必至の損失ではない。即ち、他の要素がある。
他の要素を適切に設定することによって「資源は自分のものとして思いどおりに使」うことが損失を抑えて可能になる。