木の実 といえば、昭和天皇は、朝食に毎日 3粒のピーナッツあるいは銀杏を食べることを習慣とされておられた。3粒を超えては食べない。立憲君主のあられ様を感じる。
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トマトジュース
トマトジュース。カゴメ。
ジュースだと思うから違和感があるのであって、冷製スープだと思えば違和感がない。以前、世田谷自然食品のCMで、同社の野菜ジュースをそのままスープとしてコース料理の中に出すというドッキリ企画があったが、あれはトマトジュースへの向き合い方として正しい。
麻婆豆腐
故 陳建一 さんの教えに従い、焦げる寸前まで、火を入れる。
《陳建一さん追悼》
「これねぇ。麻婆豆腐らしくなったんだけど。これじゃ全然だめなの。今から麻婆豆腐の醍醐味がある。今からもう完全に火を通すよ」
2016年10月、若き中国料理人とともに厨房に入れていただき、看板料理である麻婆豆腐を教えていただいたときのものです。 https://t.co/hikCZV6nV9 pic.twitter.com/Zk2qre4lMh— 80C[ハオチー]中華料理がわかるWEBメディア (@80Cjp) March 14, 2023
王羲之「蘭亭序」のテレビ番組
さすが中国。 #王羲之 「 #蘭亭序 」のテレビ番組をやってた。 pic.twitter.com/K5ClgutuYM
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) September 23, 2023
阪神がアレしたけれど
スイッチ
スイッチを買った。
トイレの温水便座の電源ケーブルに噛ました。このスイッチには雷サージ機能があり、大事な温水便座を雷から守るために付けた、、、のではない。
温水便座の「停止」ボタンがお亡くなりになられたのだ。「停止」したいときには、このスイッチで主電源を落とすのだ。そして、再度 電源を入れ、洗浄ノズルをゼロ点に戻すのだ。
さて、「洗浄」ボタンも2週間ぐらい前に亡くなられた (大丈夫、まだ「ビデ」がある)。2つのボタンが同時期に逝くとは、品質が管理がされている。私が引っ越してきて7年。その時に新品だったとして、1年に500回押すとして、累計 3500回か。
、、、ん? 少なくないか。1人暮らしだから いいものの、4人家族なら 2年未満で壊れるのは、問題ではないか。16連射の高橋名人なら、220秒で壊れちゃうぞ。
生き残った人間はそれくらいは頑張らんと
想像を超えたあの悲劇は、一体どうすれば後世に伝わるのだろう。長崎で被爆した深堀好敏さんは戦後悩んだ。考えた末、辿(たど)りついた答えが写真だ。「被爆者がいなくなった時、実相を伝える写真が要る」。今年5月に94歳で閉じた生涯を、原爆写真の収集にささげた。
……
凄惨な写真と対面するのは苦しい。ですけど生き残った人間はそれくらいは頑張らんとですねえ。深堀さんは語った。
貧乏と貧困の違い
19:14~
貧乏というのは、状態なんですね。
貧困というのは、解釈だと思います。
相知無遠近 万里尚為隣
相知無遠近
万里尚為隣
相知に遠近なく、万里なお隣たり
なお、私は、最初、縦読みしていました。「近隣・遠為・無尚・知里・相万」。
『どうする家康』第17回「三方ヶ原合戦」から
#どうする家康 浜松城籠城を計画していた徳川方に対し、攻撃側の武田方は圧倒的に戦いを主動する。そして、徳川方が機動に一歩遅れる間に、武田方は、1905年の日本海海戦で日本艦隊にとって最も危険であった敵前回頭を危険なく完了させる。 #三方原の戦いhttps://t.co/tJGWBgOlS6
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) May 7, 2023
関連:
戦いの9原則
2. >消極に傾かず「主動」的に事を処置すること、
5. >待ち受けて静止せず「機動」を旨とすること、
《霞月楼コレクション》9 東郷平八郎 霞ケ浦を愛した日露戦争の英雄
機先を制す
信玄が待ち構えていた三方ヶ原で呟いたのは、『孫子』の一文。
勝兵先勝而後求戦、敗兵先戦而後求勝
(勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む)
『孫子』「形篇」より#どうする家康— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 7, 2023
関連:
必須の先行関係
戦略・戦術より、戦況が先行してはならない。
#どうする家康 「勝者はまず勝ちてしかる後に戦いを求む。敗者はまず戦いてしかる後に勝ちを求む」 。この時、勝者にとっての戦いは、利益を得るためのものになる。https://t.co/09NpsiDPkD
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) May 7, 2023
関連:
追撃できますか
クラウゼヴィッツ=著 篠田英雄=訳: 戦争論 (中) (岩波書店, 1968) p.21.
勝者はこの時機を利用して、物理的諸力の破壊による本来の利益を獲得せねばならない。こうして得たところの利益だけが、確実に勝者の有に帰するのである。