「何が好きか」という質問は、私の趣味嗜好を尋ねているわけではなく、「相互に敵意がないことを確認するために気軽な雑談を行いたいのだが、どのようなテーマが良いか」という意図であることに気づくのに長い時間を要した
— スドー☂ (@stdaux) July 17, 2021
周囲と付き合うには「私はこういう人間です」とわかりやすく示す記号が必要なのだが、商業的な何かのファンであるというのは便利なのだよな。「この話題を振ってくれれば一定の応答は返します」というプロトコルが保証される。記号が何もないと手掛かりに困るし、あまりにも突飛な記号だと絡めない
— スドー☂ (@stdaux) July 17, 2021
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幼稚園の「先生、さようなら。皆さん、さようなら」を聞く。「お当番さん、ありがとう」「どういたしまして」。幼児たちは、挨拶を習慣づけられる。無抵抗に供出されるコストにより、社会は持続される。挨拶=敵意なきことの表明ならば、それに社会的ヒトはコストを払い続けなければ、ならない。 *o
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) September 5, 2015