商品(商品模型)の下にあるボタンではなく、すこし離れた場所にある数字ボタンを押すタイプの自販機で、昨日まで3回中 2回、希望とは違う商品を買ってしまった。
1回は、同じ商品が2列あり、隣の列だからと1足した数字のボタンを押したら、実は両列が同じ番号だったことによるもの。
1回は商品の並びが変わったのに、記憶で元の位置の番号のボタンを押したもの。
商品(商品模型)の下にあるボタンではなく、すこし離れた場所にある数字ボタンを押すタイプの自販機で、昨日まで3回中 2回、希望とは違う商品を買ってしまった。
1回は、同じ商品が2列あり、隣の列だからと1足した数字のボタンを押したら、実は両列が同じ番号だったことによるもの。
1回は商品の並びが変わったのに、記憶で元の位置の番号のボタンを押したもの。
ニーチェ=著, 手塚 富雄=訳 : ツァラトゥストラ (中公文庫, 1973) p.241.
多くを見るためには、自分自身を度外視することが必要だ。――この過酷さは、あらゆる登高者に必須のことである。
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#RAILWARS 日本國有鉄道公安隊 2巻 読了。面白かった。(高校生男女の無鉄砲さ×鉄道の閉鎖空間性)×(大人の企画力・それを遂行する組織力×鉄道の巨大機械性)。高校生が、自分が設定した限界への意識を失う瞬間。大人が、自分個人の限界をそもそも考慮しない恒常。 #*
— TAKAGI-1 高木 一さん (@takagi1) 5月 19, 2012
エネルギー問題への貢献は、日本から富の流出を防ぎ、また 日本政治に(少なくとも最低限の)安定をもたらす。
これは、日本人の発想力を高め、また 日本の統治機構における意思決定に関し(少なくとも最低限の)質を担保させる。
そして、これらによって、日本が、適切な解答を導き出す能力が保たれ、さらには高まる。
関連:
エネルギーに関する数字
しばらくの間、あらゆる電力使用において、カルノー効率を割り戻した値を超える熱量をもった化石燃料が消費される。そして、その購入のため、財産が海外に流出する。財産は我々の労働の成果であり、時流に乗り続け、さらには世界に先んずるための投資の源であるのに、それが流出するのだ。 ###
— TAKAGI-1 高木 一さん (@takagi1) 5月 6, 2012
ダニエル・ヤーギン=著, 伏見 威蕃=訳 : 探求――エネルギーの世紀(上) (日本経済新聞出版社, 2012) p.10.
[ハイマン・リックオーバー提督(ハイマン・G・リッコーヴァー, Hyman George Rickover)は、]ひとつの戦略的コンテクストにまとめている。「高エネルギー消費は、これまでずっと、つねに政治力の前提条件であった」
W・ブライアン・アーサー=著, 有賀 裕二=監修, 日暮 雅通=訳 : テクノロジーとイノベーション―― 進化/生成の理論 (みすず書房, 2011) p.220.
たとえ百万分の一の確率であっても、構成要素として役に立つ機能があれば、与えられた構成要素一式でテクノロジーが確立し誕生する確率は、やはり式 (2N – N – 1)/1,000,000 か、 2N-20 の近似値で求められる。
…
新しいテクノロジーがつぎつぎと新テクノロジーを生み出すとすれば、集まった要素が大まかな閾値を超えるや、組み合わせの可能性の数が急速に増大を始めるということだ。
註:
構成要素の数N。このとき構成要素の組み合わせの総数は 2N – N -1 (構成要素単独、及びいずれの構成要素も組み合わせない場合を除いた総数)。
W・ブライアン・アーサー=著, 有賀 裕二=監修, 日暮 雅通=訳 : テクノロジーとイノベーション―― 進化/生成の理論 (みすず書房, 2011) pp.233-234.
足がかりとなるテクノロジーに中間的難度のニーズを実行させないと、複雑な要求が実行できるようにはならないのだ。
実際の社会で考えてみると、無線、ひいては無線通信がなければレーダーは開発されなかったかもしれないことがわかる。…
…
ごく当然の成り行きとして、進化は歴史に依存する関係にあることもわかった。
至言。
機動戦士ガンダムAGE 第31話「戦慄 砂漠の亡霊」
つねに移動を心がけよ。
敵の位置を把握する。
撃った後も油断しない。
金融日記:日本のエネルギー・フローの全体像を理解する内のエネルギー・フロー図 (出所を「エネルギー白書2010」としているが、私には見つけられず) によると、
2008年度の電力量は 3471*10^15 J である。
億kWh/year 単位に変換すると、
3471*10^15 J/year = 3471*10^15J/year ×( 1/(3.6*10^14) 億kWh/J ) = 9,641.7 億kWh/year
である。これは、電気事業連合会 2008年度の発受電速報にある、発受電電力量(実績、10社計) 9,718.7億kWh/year に、よく合う。
2008年度の電力量 3471*10^15 J を万kW 単位に変換すると、
3471*10^15 J/year = 3471*10^15 J/year ×( 1/(366*24*3600*1e3*1e4) (year/s)(万k/1) ) = 10,976 万kJ/s = 10,976 万 kW
である。これは、平成20年度 エネルギーに関する年次報告書(エネルギー白書) p.127 第 214-1-6 発電電力量の推移(一般電気事業用)に、よく合う。
鉱物性燃料輸入額は、年間 21,816,150百万円=21.8兆円 である。
エネルギーの消費量(エネルギー量基準)は、金融日記:日本のエネルギー・フローの全体像を理解するによると、
2008年度において
民生 33.8%
運輸 23.6%
産業 42.6%
である。
軍事において「一正面の作戦を遂行する能力を保有する最小の戦略単位」は師団であり、その定数は、およそ1万人である。
師団 – Wikipedia (2012年4月11日 (水) 13:13 の版)
師団は、主たる作戦単位であるとともに、地域的または期間的に独立して、一正面の作戦を遂行する能力を保有する最小の戦略単位とされることが多い。