サービスの利用者を俯瞰すれば

サービスの利用者を俯瞰して見れば、利用者一人当たりの負担額の逆数の関数として、その利用人口がある(正確には、総人口に対する利用人口の割合)。

事業の評価手法として、

  便益/コスト

があるが、前記の視点に立てば、

  一人当たりの便益×利用人口. 利用人口=f(1/利用者一人当たりの負担額) .

なのである。