水素チャンネルニュース 第213回 2024年6月2日号


水素チャンネルニュース
第213回 2024年6月2日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年5月18日から6月2日までのニュース、記事51本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】5月29日の三菱重工。「MHIET相模原工場内の水素専焼エンジン発電セット実証設備および水素供給設備が完成 水素専焼エンジンの製品化に向け、実証設備の試験運転を開始」( https://www.mhi.com/jp/news/24052902.html )

【2】5月31日の環境ビジネス。「MHIET、水素専焼エンジン向け実証設備が完成 試験運転開始」、引用、三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET…は5月29日…発電セットの実証設備と…水素供給設備を完成させ…試験運転を開始したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/a8d5ccea-01a8-48e7-94d4-c4e6c4a598d2 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【3】5月28日のMONOist。「住友ゴムと山梨県がタイヤ製造の脱炭素化で協業、水素製造装置を白河工場に導入」、引用、県と住友ゴム工業(…)は…5月27日…「グリーン水素による脱炭素化等に係る基本合意書締結式」を開き…基本合意した( https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2405/28/news075.html )

【4】5月31日の日経 xTECH。「住友ゴム、「やまなしモデル」のグリーン水素でタイヤ製造」( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00879/ )

次のニュースです。

【5】5月27日の環境ビジネス。「神戸製鋼とコベルコ建機、水素燃料電池ショベルの開発加速へ 連携強化」、引用、神戸製鋼所(…)とコベルコ建機(…)は5月22日、水素燃料電池ショベルの開発を加速するため、連携を強化すると発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/479abe20-70fd-42f0-a5c8-bd0fb506876d )

【6】5月24日の環境ビジネス。「三浦工業と中部電、アンモニア混焼小型貫流ボイラー開発に向けて共同研究」( https://www.kankyo-business.jp/news/f8875c4b-4624-4728-bb02-dd0cc6827611 )

【7】5月31日の日経クロステック Active。「JFEエンジ、水素混焼率が最大25%のコジェネ設備を発売」( https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00008/053005862/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【8】5月24日のLogistics Today。「JR2社、岡山で水素輸送事業モデル構築へ実証」、引用、倉敷市水島から津山市にわたる岡山地区( https://www.logi-today.com/611680 )

【9】5月25日のLOGI-BIZ online。「JR西と貨物、岡山地区で水素の鉄道輸送・供給に関する調査検討開始」、引用、JR西日本とJR貨物は5月24日…岡山地区でメチルシクロヘキサン(MCH)による水素輸送・供給に関する調査検討を実施すると発表した( https://online.logi-biz.com/103333/ )

次のニュースです。

【10】5月27日の乗りものニュース。「JR西が新型「水素カー」開発へ! ローカル線が激変か? 水素は貨物列車で運ぶ!」( https://trafficnews.jp/post/132896 )

【11】5月22日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「JR東海が水素車両導入へ、ENEOS・日立製作所と供給網構築」、引用、水素キャリア候補の液化水素やメチルシクロヘキサン(…)の製造、運搬、使用を検討する。鉄道車両上でMCHから水素の取り出しも目指す( https://newswitch.jp/p/41609 )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【12】5月22日のNHKニュース。「JR東海副社長 県の水素エネルギー研究開発施設を視察」、引用、JR東海の宇野護副社長が、22日、甲府市を訪れ、水素エネルギーの研究開発が行われている県の施設を視察しました。( https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20240522/1040023306.html )

【13】5月22日の日本経済新聞。「JR東海副社長、山梨県の水素施設を視察 協業探る」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC227250S4A520C2000000/ )

【14】5月23日の日本テレビ。「JR東海副社長が来県 水素製造システムを視察「保守用車両への活用に関心」山梨県」( https://news.ntv.co.jp/n/ybs/category/economy/ysd7289eddfa0949bfacf4a0f55592842b )

次のニュースです。

【15】5月29日のマイナビニュース。「/JR東日本「HYBARI」稲城長沼駅で展示「水素でGO!」イベント6/9開催」、引用、JR東日本は29日、「水素でGO! 未来のエネルギー『水素』を楽しく学ぼう! in 稲城長沼駅」を6月9日に開催すると発表した。( https://news.mynavi.jp/article/20240529-2955198/ )

【16】5月30日の豊田自動織機。「豊田自動織機、貴金属フリーで高性能な水素製造装置用電極を開発 ~バイポーラ型ニッケル水素電池の技術をアルカリ水電解に応用~」( https://www.toyota-shokki.co.jp/news/2024/05/30/008668/index.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【17】5月28日の東京都。「燃料電池トラックの導入および燃料費への支援について 新たに燃料電池大型トラックと燃料費への支援を開始します」( https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/05/28/11.html )

【18】5月31日の環境ビジネス。「東京都、FCトラックの導入支援事業受付開始 実装費と燃料費が対象」、引用、東京都は5月28日、…新たにFC大型トラックの導入と、FCトラックの運用に必要な燃料費に対する支援を開始すると発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/8dabe016-0802-481e-91f6-ed367df55f68 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【19】5月21日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「浪江産水素…都営バスに活用 復興協力、毎月十数台分供給へ」、引用、「福島水素エネルギー研究フィールド」で製造された水素を東京都内で将来にわたり継続的に利用する取り組みが20日、本格化した( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20240521-858468.php )

【20】5月24日の東京都。「福島県産グリーン水素 都内利用拡大開始式」、引用、2024年)5月20日(月曜日)、小池知事は、新砂水素ステーション(江東区)で開催された「福島県産グリーン水素 都内利用拡大開始式」に…出席しました。( https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/katsudo/2024/05/20_00.html )

次のニュースです。

【21】5月24日のトヨタ自動車。「進化した液体水素エンジンGRカローラ S耐富士24時間に挑戦 -液体水素ポンプ改良による耐久性向上および異形タンク採用による航続距離向上-」、引用、5月24日~26日に行われる…24時間レース」に…参戦します。( https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/40849694.html )

【22】5月24日の日本経済新聞。「トヨタの液体水素エンジン車、2度目の24時間レース出場」、引用、トヨタ自動車は24日、液体水素を燃料とするエンジン車を24時間耐久レースに出場させると発表した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD236KP0T20C24A5000000/ )

【23】5月24日のCar Watch。「耐久性8時間を24時間以上へ、液体水素カローラ搭載ポンプにデュアルドライブを採用し計画停止を廃止」、引用、常圧の液体水素を用いる液体水素カローラは、どこかの段階で圧縮行程が必要になるわけだ。( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1594438.html )

【24】5月24日のロイター。「トヨタ、液体水素エンジン車の航続距離1.5倍の135キロに タンク改良」、引用、トヨタ自動車(…)は24日、…水素エンジン車について、水素タンクの形を改良して水素搭載量を1.5倍に増やし…発表した。( https://jp.reuters.com/business/autos/AAGMRBKS4BPQ7GR4G6JEXHENE4-2024-05-24/ )

【25】5月26日のトヨタイムズ。「「うっすら頂上が見えてきた」水素エンジン4年目の挑戦 自動車研究家 山本シンヤ氏インタビュー」( https://toyotatimes.jp/report/hpe_challenge_2024/002.html )

【26】5月26日のYOMIURI ONLINE。「近藤真彦さん、トヨタの水素エンジン車で耐久レース出場…「サーキットは実験場」と市販化に期待」、引用、近藤真彦さん(…)が25日…富士スピードウェイで、…水素エンジン車で耐久レースに出場した。( https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20240526-OYT1T50009/ )

【27】5月27日のトヨタイムズ。「液体水素カローラ2年目の24時間耐久 挑戦と進化に迫る」2024年5月26日、24時間耐久レースを走り終えたGRカローラ…目標の一つとしていた“給水素1回で30周走行”は達成。( https://toyotatimes.jp/newscast/075.html )

【28】5月21日のアイシン。「世界初!液体水素エンジン車向けバルブ開発への挑戦」( https://www.aisin.com/jp/aithink/innovation/blog/006143.html )

【29】5月23日のトヨタイムズ。「トヨタがピザやクロワッサンを焼く理由を聞くと、世界初のチャレンジだった」( https://toyotatimes.jp/series/beyondmobility/017.html )

【30】5月24日の時事ドットコム。「水素とバッテリーの電気で約700キロ走行 充電できるホンダの燃料電池車「CR-V e:FCEV」」、引用、横浜市で24日まで開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」(…)で,ホンダは今年夏に発売予定の…実車を出展( https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052400601&g=eco )

【31】5月30日のジェトロ 日本貿易振興機構。「米「ACT EXPO2024」開催,ホンダは水素燃料電池搭載のトラックを初公開(米国、日本、中国、韓国、スウェーデン、ノルウェー)」、引用、「ACT EXPO2024」が5月20~23日,ラスベガス・コンベンション・センターで開催( https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/05/054605fdfd2ed33e.html )

【32】5月25日の日本経済新聞。「水から水素作る触媒、希少金属を95%減 理化学研究所」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG1383I0T10C24A5000000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【33】5月28日の福井新聞ONLINE。「自立型水素エネルギー供給システム稼働2年半で撤去へ 水素活用進める福井県敦賀市,故障相次ぐ」、引用、敦賀駅…「動く歩道」の電源として自立型水素エネルギー供給装置の導入を計画したが21年12月に断念した( https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2047495 )

【34】5月28日の中日新聞。「敦賀市役所 水素発電設備 撤去へ 故障29件、安定稼働できず」、引用、27日、市議会向けの説明会を開いた。…21年11月から稼働を始めたが、水素製造装置を中心に不具合が多発。23年4月までに29件の故障( https://www.chunichi.co.jp/article/904810 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【35】5月24日の北海道新聞。「室蘭の水素エネ活用、本格発進 製造装置完成でフォーラム」、引用、「室蘭水素エネルギーフォーラム」が24日、室蘭市市民会館(…)で開かれ、実証事業に関わる専門家が事業内容や水素の活用事例などを紹介した( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1016223/ )

【36】5月24日のNHKニュース。「次世代エネルギーとして注目 水素への理解深める催し 室蘭」室蘭水素エネルギーフォーラム( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240524/7000067211.html )

次のニュースです。

【37】5月24日の北海道テレビ。「世界初の取り組み プロパンガスを配送する仕組みで水素を低コストで輸送 室蘭市のガス事業者など実証事業」、引用、実証事業は先月末から本格的に導入されていて、来年まで行われる予定です。( https://www.htb.co.jp/news/archives_26345.html )

【38】5月25日の乗りものニュース。「「“水素燃料”アシスト自転車」爆誕! なぜ水素? それは小さな小さな進歩」、引用、「人とくるまのテクノロジー展2024」(パシフィコ横浜、5月22-24日)にて、水素を燃料にする「アシスト自転車」が展示されました。( https://trafficnews.jp/post/132850 )

【39】5月30日の日経 xTECH。「水素で製鉄を脱炭素化、高炉への吹き込みや直接還元に挑む日本の大手」( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02736/052700004/ )

【40】5月31日の日経 xTECH。「大型電炉に高炉水素還元、再エネ資源に乏しい日本の打ち手とは」( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00149/00001/ )

【41】5月30日の信濃毎日新聞。「HIOKIなどが水素研究を紹介 長野県のプロジェクトチームが会合」、引用、県のプロジェクトチームは29日、長野市内で会合を開いた=…。プロジェクトに参加するHIOKI(…)と千代田化工建設(…)の担当者が出席。( https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024053000131 )

【42】5月27日の日経 xTECH。「ジェイテクトが初めて水素エンジン車向け製品、2024年度末に開発完了」、引用、ジェイテクトが水素エンジン車における高圧水素減圧弁の開発に着手した。( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00784/ )

【43】5月29日の日本経済新聞。「シンポ、水素式無煙ロースター開発へ 25年6月めど発売」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD284MS0Y4A520C2000000/ )

【44】5月30日のCNET Japan。「水素事業などで共創研究所–「荏原製作所×東北大学『流れ』で未来をつくる共創研究所」」、引用、荏原製作所と…東北大学は5月29日…設置したと発表した。…共創研究所は、5月1日に東北大学青葉山キャンパス内に設置( https://japan.cnet.com/article/35219502/ )

【45】2023年9月14日の神戸製鋼所。「KOBELCOグループが提案する液体水素利活用システム 「ハイブリッド型水素ガス供給システム」を用いた水素供給・燃焼試験開始について」( https://www.kobelco.co.jp/releases/1213956_15541.html )

【46】2022年3月11日の荏原製作所。「エリオットグループが新たなFlex-Op水素圧縮ソリューションを開発」( https://www.ebara.co.jp/corporate/newsroom/release/company/detail/1201652_1673.html )

【47】5月27日のクーリエ・ジャポン。「米国でトヨタの水素自動車「ミライ」を手放す人が急増か 集団訴訟に発展」( https://courrier.jp/news/archives/365408/ )

【48】5月23日のfabcross for エンジニア。「切削屑を有効活用――水から水素を製造する高効率な触媒開発に成功」、引用、切削屑の表面にある数10nmの溝や段差が…適しており…。研究成果が、2024年4月16日にイギリス化学会の『Materials Chemistry A』誌に公開( https://engineer.fabcross.jp/archeive/240523_trash-to-treasure.html )

【49】5月24日のジェトロ 日本貿易振興機構。「世界最大の水素関連イベント「World Hydrogen 2024」、日本企業の技術力が注目集める(オランダ、日本)」、引用、世界最大級の水素関連展示会「World Hydrogen 2024」が5月13~15日、オランダ・ロッテルダムで開催( https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/05/f8e4cc8abfb3cd4d.html )

【50】5月24日のLogistics Today。「ボルボ、水素エンジントラックを開発」、引用、ボルボ・トラック(スウェーデン)は23日、水素エンジントラックを開発していることを発表した。( https://www.logi-today.com/611415 )

【51】5月31日の科学技術振興機構。「ガス田を利用した水素の地下貯蔵の実現可能性を調査 豪CSIRO」、引用、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)は4月29日、…ロカード・エナジー(Lochard Energy)による…研究に同機構が協力していることを伝えた。( https://spap.jst.go.jp/oceania/news/240505/topic_no_05.html )

ニュースは、以上です。

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次回は、6月9日 日曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

AIは、悟性(知性)の神秘をなくそうとしている

ルネ・デカルトは、 解析幾何学(座標幾何学)によって、幾何学から悟性(知性)の神秘をなくし、
ダフィット・ヒルベルトは、ヒルベルト・プログラム (ヒルベルト計画)によって、数学を形式化して、悟性(知性)の神秘をなくそうとし、
AIは、悟性(知性)の神秘をなくそうとしている。

水素チャンネルニュース 第212回 2024年5月19日号


水素チャンネルニュース
第212回 2024年5月19日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年5月11日から5月19日までのニュース、記事25本です。では、スタートです。

次の4本の記事は、同じニュースです。
【1】5月17日の日本経済新聞。「水素普及へ「割安」天然ガスとの価格差補助 推進法成立」、引用、水素社会推進法が17日、参院本会議で可決、成立した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA16AN80W4A510C2000000/ )

【2】5月14日のNHKニュース。「「水素社会推進法案」成立の場合 支援申請夏ごろ開始へ 経産相」、引用、経済産業大臣は14日の閣議のあとの記者会見で( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448471000.html )

【3】5月17日のしんぶん赤旗 日本共産党。「安全・環境の重大な後退 水素・CCS法案可決 岩渕氏が批判 参院経産委」( https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-17/2024051702_04_0.html )

【4】5月17日のカナロコ 神奈川新聞。「川崎などの水素エネ先行施策、計画変更「丁寧に応じる」 経産相が答弁」、引用、経済産業相は16日、水素社会推進法案を巡り…法制定に伴う新たな支援を受けやすくすることを前提に…方針を明らかにした。( https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1078389.html )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【5】5月16日の日本経済新聞。「JR東海、水素動力車両導入へ供給網 ENEOS・日立と連携」、引用、JR東海で開発を進める水素動力車両に活用する。エネオスが製造した水素を、同社と日立が液体水素などに加工して運搬する仕組みなどを想定する。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD166PR0W4A510C2000000/ )

【6】5月17日のLIGARE。「JR東海、ENEOS、日立の3社が水素サプライチェーンの連結に向け基本合意」( https://ligare.news/story/jr_0517/ )

【7】5月17日のCar Watch。「JR東海、水素エンジン・燃料電池動力車両向け水素サプライチェーン構築でENEOS・日立と連携」、引用、JR東海(東海旅客鉄道)、ENEOS、日立製作所は5月16日、…基本合意書を締結した。( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1592353.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【8】5月14日の日本経済新聞。「福島産水素、都バスで活用へ 産業育成ではトヨタに秋波」、引用、福島県産水素の利用が本格化してきた。…再生可能エネルギーを使って製造した水素が、5月下旬にも東京都のバスに供給される。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC099FK0Z00C24A5000000/ )

【9】5月18日のテレビ朝日。「復興途上の町が“脱炭素”に挑戦 福島・浪江産の水素 都内供給へ」( https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000350015.html )

次のニュースです。

【10】5月15日のNHKニュース。「水素社会実現への機運 福島で高まる」( https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240515/6050026177.html )

次の4本の記事は、同じニュースです。
【11】5月15日のNHKニュース。「大型燃料電池車対応の水素ステーション 物流の脱炭素化 本宮」( https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240515/6050026173.html )

【12】5月15日の伊藤忠商事。「福島県本宮市における大型商用車両対応の水素ステーション開業について」、引用、開所式を本日執り行い、5月16日に開業いたしますことをお知らせいたします。( https://www.itochu.co.jp/ja/news/news/2024/240515.html )

【13】5月16日のYOMIURI ONLINE。「大型の水素供給拠点 本宮IC近くに開所 物流「脱炭素化」貢献期待 秋には24時間営業へ」、引用、定休日はなく,秋頃には国内では珍しい24時間営業となる予定で、物流業界の「脱炭素化」への貢献が期待されている( https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20240515-OYTNT50179/ )

【14】5月16日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「本宮に水素ステーション、16日開所 今秋には24時間営業へ」、引用、日本エア・リキード合同会社(…)が福島県本宮市荒井に整備を進めていた「本宮インターチェンジ水素ステーション」が16日、開所する。( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20240516-857309.php )

次のニュースです。

【15】5月13日のNHKニュース。「岩谷産業 資本業務提携のコスモとグリーン水素などで協力」( https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240513/2000084264.html )

【16】5月14日の旭化成。「川崎製造所における水素製造用アルカリ水電解パイロット試験設備を本格稼働 100MW超級の大規模設備開発に向けたマルチモジュール制御システムの検証を加速」、引用、2024年5月13日に開所式を開催した( https://www.asahi-kasei.com/jp/news/2024/ze240514.html )

【17】5月15日の日経ビジネス。「サントリー・大成建設が工場で水素を試用 脱炭素の現実解に」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00633/050800004/ )

【18】5月17日の大阪ガス。「舞洲工場におけるメタネーション実証設備の竣工式を開催」、引用、本日、大阪広域環境施設組合が運営管理する大阪市此花区にあるごみ焼却工場(以下「舞洲工場」)の敷地内にて、…竣工式を執り行いました( https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2024/1778799_56470.html )

【19】5月19日の東京新聞。「<フロンティア発>南海トラフ 震源域は「水素ガス工場」」、引用、南海トラフ地震を起こす地下の震源域付近で、大量の水素ガスが生じていることが、北海道大、岡山大などの研究グループの研究で分かりました( https://www.tokyo-np.co.jp/article/328017 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【20】5月16日の日本経済新聞。「みずほ、企業の水素製造に2兆円融資 脱炭素へ30年目標」、引用、みずほフィナンシャルグループ(FG)は16日、企業の水素製造を後押しする融資を2030年までに2兆円実行すると発表した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB161MM0W4A510C2000000/ )

【21】5月16日の東洋経済オンライン。「みずほFG、水素やアンモニアの製造の後押しへ2兆円融資 米州、豪州、中東などを想定」( https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/754862 )

次のニュースです。

【22】5月18日の産経ニュース。「<独自>日・サウジ、液化水素供給網の強化へ協力 ムハンマド皇太子来日にあわせ合意へ」、引用、21日に予定する岸田文雄首相とムハンマド皇太子との首脳会談で確認する。( https://www.sankei.com/article/20240518-LZ2WJLCQIFJXLKZJBVEV3Y3RX4/ )

【23】5月14日のジェトロ 日本貿易振興機構。「ハノーバーメッセで水素・エネルギー分野の日本企業に世界が注目、大阪・関西万博も広報」、引用、4月22~26日開催の世界最大級の総合産業見本市「ハノーバーメッセ」( https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/05/596c4d6de7be2ff3.html )

【24】5月17日の原子力産業新聞。「北欧の電力会社 水素イニシアチブを発表」、引用、フィンランドとスウェーデンの電力会社が5月上旬、それぞれ原子力関連の水素イニシアチブを発表した。( https://www.jaif.or.jp/journal/oversea/23086.html )

【25】5月18日のDRONE。「Feadship社、世界初の水素燃料電池スーパーヨット「Project 821」公開。4トンの水素を貯蔵し、16個の小型燃料電池を搭載」( https://www.drone.jp/news/2024051813414788317.html )

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次回は、5月26日 日曜日の予定です。また、お会いしましょう。
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CSV形式の「”」の扱い

CSV形式では、データ中の「”」(ダブルクォーテーション)が、「””」に置き換わって表記・保存されます。

これは、CSV形式では各データ(Excelのセル1個ぶんの情報)が「”」で囲まれる※ため、「”」がエスケープ文字になるからです。

  ※つまり、CSV形式では 1行分のデータの集合が、「”abc”,”def”,”ghi”」になっている。

CSV形式のデータを Perlで扱う際に、データ区切りを「”」と「”,”」を目印に実施している(つまり、「abc“,”def“,”ghi」のアンダーライン部分に着目する)と、データ中の「””」で処理がエラーになったり、間違ったデータ区切りになってしまいます。

CSV形式のデータを元にHTMLなどの生成する場合には、次のような前処理が必要です。ここで、注意すべきは、赤太字部を忘れないことです。

foreach $ele ( @a ) {
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水素チャンネルニュース 第211回 2024年5月11日号


水素チャンネルニュース
第211回 2024年5月11日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年4月29日から5月11日までのニュース、記事27本です。では、スタートです。

【1】5月7日の環境ビジネス。「北海道電力など6社、苫小牧地域を拠点にアンモニア供給網構築へ 検討開始」、引用、6社は4月25日、北海道・苫小牧地域を拠点としたアンモニアサプライチェーン構築に向けた共同検討を開始したと発表( https://www.kankyo-business.jp/news/a8d00f51-ae11-40e4-b543-4a70f737e3f9 )

【2】5月9日の北海道新聞。「苫小牧の水素製造所 スパークスが安全祈願祭」、引用、苫小牧市に水素製造所を整備するスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(…)が9日、市内の神社で整備工事の安全祈願祭を行った。20日に着工する。( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1009800/ )

【3】5月9日のNHKニュース。「豊富町で天然ガス活用し水素など製造する施設の地鎮祭」、引用、9日には、施設の建設予定地で地鎮祭が行われ、…。この施設は今年度中の完成と来年5月ごろまでの稼働開始を目指して建設が進められる予定( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240509/7000066842.html )

【4】5月6日のResponse.jp。「トヨタ、北米水素本部を設立…研究開発を加速」、引用、トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。( https://response.jp/article/2024/05/06/381665.html )

【5】5月4日の中日新聞。「トヨタ、米国カリフォルニアに世界最大級の水素発電所 廃棄物系のバイオマスを活用」ロングビーチ港。引用、米企業と連携して先月から稼働を始め、5月2日に報道陣に初公開した。( https://www.chunichi.co.jp/article/893849 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【6】5月8日のCar Watch。「ジェイテクト、水素エンジン車向け「高圧水素減圧弁」の開発に着手」( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1589745.html )

【7】5月8日のMONOist。「ジェイテクトが水素エンジン向け高圧水素減圧弁を開発」、引用、ジェイテクトは2024年5月7日、水素エンジン車向け高圧水素減圧弁を開発すると発表した。( https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2405/08/news089.html )

次のニュースです。

【8】5月9日のLNEWS。「郵船ロジ/村田製作所の配送に水素燃料電池トラック導入」引用、5月9日…発表した。導入した水素燃料電池トラックは,無錫市の生産工場から蘇州市への配送を担う。1回の水素充填で最大約400km走行することが可能( https://www.lnews.jp/2024/05/q0509503.html )

【9】5月9日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「東レ・AGC…グリーン水素需要を狙う、重要部材「膜」で貢献」( https://newswitch.jp/p/41482 )

【10】5月9日のMotorFanTECH。「BMW|水素燃料モデル iX5ハイドロジェンを日本で走らせる」( https://motor-fan.jp/tech/article/40365/ )

【11】5月9日の日経 xTECH。「コマツが水素混焼発電機、給電インフラなしでも電動建機を稼働」、引用、配電網が整備されていない現場に同発電機を導入することで、電動ミニショベルの稼働環境を整えて二酸化炭素(CO2)排出量を抑制できる。( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00629/ )

【12】4月30日の電源開発株式会社。「オマーン国における 大規模グリーン水素/アンモニアの製造事業を実施する権利を落札しました」( https://www.jpower.co.jp/news_release/2024/04/news240430.html )

【13】5月2日の日本経済新聞。「エア・ウォーター、名古屋市に水素製造拠点 東海で初」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF30B4V0Q4A430C2000000/ )

【14】4月30日のYOMIURI ONLINE。「月面に宇宙船の燃料工場、JAXA計画…水から水素作るプラント開発へ」、引用、月の水から燃料を作る技術を独自に確立し、月面で2035年以降に燃料工場を着工、40年までの稼働を目指す。( https://www.yomiuri.co.jp/science/20240430-OYT1T50114/ )

【15】5月1日の日本経済新聞。「水素で走る鉄道車両 ディーゼルカー置き換えへ開発進む」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD221P90S4A420C2000000/ )

【16】5月2日の日本経済新聞。「高松帝酸、産総研と水素生成の新技術 輸送負担など軽減」、引用、ギ酸に希少金属(レアメタル)のイリジウムを使った触媒を加え、高圧水素を一度に大量生成する技術開発にめどをつけた。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC258W60V20C24A4000000/ )

【17】5月3日の北海道新聞。「低コスト、高効率で水素液化 北大発ベンチャーなど開発挑む 貯蔵や輸送容易に」、引用、ディ・ビー・シー(DBC)システム研究所(…)など道内の…3社が、低コストかつ高効率で気体から液体に変換する装置を開発中( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1007747/ )

【18】4月30日の日経 xTECH。「アンモニアから水素をつくる小型装置、実用化へ東洋エンジなど4社連携」、引用、アンモニア(…)を原料に水素を製造する小型アンモニアクラッキング装置の実用化に向けて連携する( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00672/ )

【19】4月4日の日本経済新聞。「次世代原子炉で水素製造へ 安全試験成功、28年にも実証」、引用、政府は原子力を活用した水素製造の実証を2028年にも始める。今年3月下旬に小型原子力炉の安全確認試験に成功した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0194X0R00C24A4000000/ )

【20】5月9日の荏原製作所。「世界最大規模の水素イベント「World Hydrogen 2024 Summit & Exhibition」に初出展」、引用、2024年5月13日(月)~15日(水)にオランダのロッテルダムで開催される、World Hydrogen 2024 Summit & Exhibitionに初出展します。( https://www.ebara.co.jp/corporate/newsroom/release/company/detail/1218407_1673.html )

【21】5月2日のMIT Tech Review。「水素は万能か? 脱炭素のための現実的な利用法」( https://www.technologyreview.jp/s/334845/hydrogen-could-be-used-for-nearly-everything-it-probably-shouldnt-be/ )

【22】5月10日のMONOist。「バイオ燃料や水素、合成燃料の市場規模は2050年に236兆円」、引用、富士経済は2024年5月9日、カーボンニュートラル燃料の市場調査結果を発表した。( https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2405/10/news096.html )

【23】5月10日の三井住友DSアセットマネジメント。「究極のクリーンエネルギー候補~ホワイト水素~」( https://www.smd-am.co.jp/corporate/vision/fiduciary/newsletter/newsletter20240510/ )

【24】4月5日の日本経済新聞。「日米両政府、水素普及へ共同支援 企業優遇策を相互活用」、引用、日米両政府は次世代燃料と期待される水素の普及に向けて、事業者を共同で支援する調整に入った。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA048DX0U4A400C2000000/ )

【25】5月3日のAFP通信。「韓国・世宗市に水素バス専用のステーション…水素バス45台運行」、引用、韓国環境省と世宗市は2日、同市初の水素バス専用のステーション「世宗大平水素充電所」が竣工したと発表した。( https://www.afpbb.com/articles/-/3517774 )

【26】5月9日の岐阜新聞。「Hygencoがタタ・スチール経済特区ゴパルプル工業団地にグリーン水素/アンモニアプロジェクト開設」( https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/383767 )

【27】5月10日のAUTOSPORT web。「アルピーヌ、水素エンジン搭載プロトタイプ『アルペングローHy4』を発表。WECスパでデモ走行実施へ」、引用、アルピーヌは5月10日、…公開した。( https://www.as-web.jp/sports-car/1076806 )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
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次回は、5月19日 日曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

会話コーパスとレーベンシュタイン距離を用いた会話応答文の選択

会話コーパスとレーベンシュタイン距離を用いて、新たな問いかけ文に対して、複数の応答文候補の中から適切な応答文を選択する能力を高められることを確認しました。

それぞれ選択肢が5つの25,000余のケースについて推定を実施した結果、平均正答率は、23.7%で、ランダムに選択した場合の正答率である 20%の1.19倍でした。ランダム選択による正答率より高い正答率になる可能性は、統計的な検定の結果、90%以上です(つまり、有意水準0.1において、ランダム選択による正答率より高い正答率になると言えます)。

詳細は、研究レポート: 会話コーパスとレーベンシュタイン距離を用いた会話応答文の選択を、ご覧ください。

なお、上記の計算には、78522秒=21時間49分 かかりました。

学習と、論理・計算

学習
・言語的に二次的(言葉で表し難い)。知的に一次的。

論理・計算
・言語的に一次的。知的に二次的。

NHK大河ドラマ『光る君へ』で語られた和歌と漢詩の違いを連想しました:

水素チャンネルニュース 第210回 2024年4月29日号


水素チャンネルニュース
第210回 2024年4月29日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2024年4月20日から4月28日までのニュース、記事16本です。では、スタートです。

【1】4月25日の三菱重工。「高砂水素パークにおいて次世代・高効率水素製造技術「SOEC」のデモ機が稼働開始 デモ運転を通じて高出力・大容量化へつなげる」( https://www.mhi.com/jp/news/240425.html )

【2】4月23日の日本経済新聞。「コマツ、運べる水素発電機 電動ショベル向け」、引用、コマツは23日、水素を燃料とする発電機を開発したと発表した。電動ミニショベルの給電に使う。…2024年9月までに顧客の現場で実証実験する。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC16D5L0W4A410C2000000/ )

【3】4月23日のコマツ。「-カーボンニュートラル実現に向けた現場の電動化を加速- 電動ミニショベルの給電用可搬式水素混焼発電機のコンセプト機を開発」( https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2024/20240423 )

【4】4月22日のMONOist。「アンモニア分解ガスから水素を精製する「膜分離水素精製システム」を開発」、引用、日本ガイシと三菱重工業は2024年4月18日、…「膜分離水素精製システム」の共同開発を行うと発表した。( https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2404/22/news038.html )

【5】4月24日の中部電力。「アンモニアを原料とする小型水素製造装置の実用化に向けた覚書の締結」東洋エンジニアリング・日本精線・中部電力・中部電力ミライズ。小型アンモニアクラッキング装置。( https://www.chuden.co.jp/publicity/press/1213679_3273.html )

【6】4月24日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「水素30%混焼、川重が実証した大型ガスエンジンの性能」、引用、ガスエンジン発電設備に主に水素供給システムの追設とエンジン燃焼室の改造を実施する。( https://newswitch.jp/p/41321 )

【7】4月23日のasahi.com。「岩谷産業とコスモHDが資本業務提携 水素事業や次世代燃料開発で」、引用、岩谷産業と…コスモエネルギーホールディングスは23日、資本業務提携を結んだと、発表した。…両社がそれぞれ取締役会を同日開き( https://www.asahi.com/articles/ASS4R2W0GS4RPLFA003M.html )

【8】4月25日の北海道新聞。「動きだす水素社会 オリンピック選手村が大変身、山梨には一大基地 北海道は?<デジタル発>」( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1003180/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【9】4月24日のテレビ朝日。「水素燃料電車“量産”へ 国の専門家会合発足」( https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000346662.html )

【10】4月24日の日本経済新聞。「水素列車に安全基準、議論着手 国交省が検討会」、引用、国土交通省は24日、水素燃料電池で動く鉄道車両の導入に向けた検討会の初会合を開いた。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2427S0U4A420C2000000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【11】4月25日のDRONE。「STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」,新たなギネス世界記録のタイトルを達成」、引用、列車は2,803kmを46時間以上かけて走行した。…この記録への挑戦は、コロラド州プエブロにあるENSCOテストセンターで行われた。( https://www.drone.jp/news/2024042522412386969.html )

【12】4月25日のfabcross for エンジニア。「スイスの水素燃料列車,2803kmの無補給連続運転でギネス世界記録を達成」、引用、スイスのStadlerは2024年3月25日,水素燃料列車「FLIRT H2」が 1741.7マイル(約2803km)の無補給連続運転でギネス世界記録を達成したと発表( https://engineer.fabcross.jp/archeive/240425_flirt-h2.html )

次のニュースです。

【13】4月23日のMIT Tech Review。「米国で「水素列車」導入、脱炭素化で鉄道後進国はどう変わる?」、引用、この列車「FLIRT」(…)は、…年内にサンバーナーディーノ郡の通勤路線「アロー(…)」で乗客を運ぶことになっている。( https://www.technologyreview.jp/s/334226/hydrogen-trains-could-revolutionize-how-americans-get-around/ )

【14】4月23日のトヨタイムズ。「水素エンジンバギーがダカール2024でクラス4位!HySEが目指す未来とは(前編)」、引用、技術研究組合「HySE(ハイス)」が水素エンジン車でダカール2024に参加。( https://toyotatimes.jp/spotlights/1052.html )

【15】4月23日のトヨタイムズ。「水素エンジンバギーがダカール2024でクラス4位!その舞台裏に迫る(後編)」( https://toyotatimes.jp/spotlights/1053.html )

【16】4月26日の東京都。「水素を活用したグリーン電力によるテレコムセンタービルライトアップについて SusHi Tech Tokyo 2024の開催に合わせ、点灯式を開催します」、引用、開催日時 令和6年5月18日(土曜日)18時30分から19時00分頃まで( https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/26/03.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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次回は、5月5日 日曜日の予定です。また、お会いしましょう。
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バイバイ。