内陸型火力発電所「神鋼真岡発電所」の設備配置を見て、冷却の重要性を改めて気づかされる。
復水器(空冷式)が、タービン建屋より大きいのである。
電力供給サービス:内陸に建設する国内初の火力発電所が着工、120万kWの電力を東京ガスに供給 (1/2) – スマートジャパン
田中 角栄 : 日本列島改造論 (日刊工業新聞社, 1973) p.87.
現在[:引用元の発行は1973年]、わが国の工業用水の七割は鉄鋼、化学、紙・パルプの三業種で使っている。粗鋼年産五百万トン(製鉄所としては中規模)の用水量は人口七百六十万人の大阪府全体の家庭用水量に匹敵するという。
NASAのスペースシャトルの胴体の扉の裏は、電力源である燃料電池のラジエーターになっており、地球周回軌道に着くと扉を開けてラジエーターを働かせる。
ガンダムのムサイ級軽巡洋艦において、帰還したモビルスーツは艦載の冷却器で冷却された。
初出:
ガンダムのムサイ級軽巡洋艦において、帰還したMSは艦載の冷却器で冷却された。NASAのスペースシャトルの胴体の扉の裏はラジエーターになっており、地球周回軌道に着くと扉を開けてラジエーターを働かせる。そして、私は部屋に帰ると真っ先に冷房をつけ、体を冷却する。 ###
— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) 2011年6月28日