水素チャンネルニュース 第110回 2021年5月22日号

水素チャンネルニュース
第110回 2021年5月22日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年5月15日から5月22日までのニュース、記事24本です。では、スタートです。

【1】5月18日の経済産業省。「水素関連プロジェクトの研究開発・社会実装計画を策定しました」( https://www.meti.go.jp/press/2021/05/20210518003/20210518003.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【2】5月18日の経済産業省。「水素関連プロジェクトの公募を開始します」( https://www.meti.go.jp/press/2021/05/20210518005/20210518005.html )

【3】5月19日のNHKニュース。「脱炭素の技術開発基金 水素分野で支援対象の公募始まる 経産省 」( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210519/k10013038391000.html )

次のニュースです。

【4】5月20日の環境ビジネス。「商船三井、アンモニア輸送事業への再参画を決定 米国Trammo社と契約」、引用、商船三井(東京都港区)は5月18日、35,000cbm型アンモニア/LPG輸送船「Green Pioneer(グリーンパイオニア)」によるアンモニア輸送事業への再参画を決定し、大手アンモニアトレーダーのTrammo社(米国ニューヨーク州)との定期傭船契約を締結したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/028115.php )

【5】5月14日の環境ビジネス。「「日本の脱炭素化、経済社会変革が必要」 環境ビジネスフォーラムを開催」、引用、日本ビジネス出版は5月13日、環境ビジネスフォーラム「脱炭素経営の推進 2030年50%排出削減の実現へ」をオンラインで開催した。( https://www.kankyo-business.jp/news/028061.php )

【6】5月21日の自動車情報誌「ベストカー」。「S耐富士24時間レースに水素エンジンを投入! ミライの水素社会実現の一助となるのか!?」( https://bestcarweb.jp/feature/column/283862 )

【7】5月22日のCar Watch。「モリゾウこと豊田章男社長、自動車業界100万人の雇用と内燃機関の未来を水素カローラに込めて走る」( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1326323.html )

【8】5月20日のAUTOSPORT web。「水素チャージはコースと逆向きに。2021年NAPAC富士SUPER TEC 24時間、専有走行日の様子」( https://www.as-web.jp/domestic/699963 )

【9】5月19日のwebCG カーグラフィック。「燃料電池車と水素エンジン車はどこがどう違うのか?」( https://www.webcg.net/articles/-/44517 )

【10】5月16日の日本経済新聞。「日本勢、水素の優位保てるか 技術失速の前例断ち切れ 編集委員 松尾博文」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK129FD0S1A510C2000000/ )

【11】5月21日のCar Watch。「ダイムラー・トラックとシェル、水素を利用した「燃料電池トラック」の普及とインフラ構築で協業」、引用、ダイムラー・トラックAGとシェルは5月20日(現地時間)、欧州における水素を利用した燃料電池トラックの導入を共同で推進する契約を締結したと発表した。両社は水素充填インフラを整備し、燃料電池トラックを増やすことで、道路貨物の脱炭素化を支援する計画という。( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1326281.html )

【12】5月21日のNewSphere。「「我々はこの車のためにインフラが必要だ」新型MIRAI、英紙が太鼓判」( https://newsphere.jp/business/20210521-1/ )

【13】5月17日の日本経済新聞。「関西の水素需要量、31年度に33万トン 発電で大幅伸び」、引用、岩谷産業や丸紅、関西電力などが参加する「神戸・関西圏水素利活用協議会」は17日、2030年ごろの水素の需要予測などに関するリポートをまとめた。31年度の関西地域の潜在的な水素需要量は33万トン規模になるとの見通しを発表。水素の需要の大部分は発電が占めると予測している。…石炭の一種である褐炭を使って製造する液化水素の製造コストは現時点で1N立方メートル(ノルマルリューベ=標準状態での気体の体積)あたり42円程度だが、30年ごろには31円程度に下がると算出した。日本国内で再生可能エネルギー由来の電力を使って製造する水素は120円から50円に下がると見ている。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF1763Z0X10C21A5000000/ )

【14】5月21日の日本経済新聞。「岩谷産業、水素ステーション21年度に10カ所」、引用、21日に開いた同社の決算説明会で間島寛社長が明らかにした。同社は20年度時点で国内に53カ所の水素ステーションを整備しており( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF218VS0R20C21A5000000/ )

【15】5月21日の日本経済新聞。「関西電力・榊原会長「原発生かし水素の有力企業に」」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF178G90X10C21A5000000/ )

【16】5月16日の日本経済新聞。「川崎市に世界初「低炭素水素ホテル」 昭和電工が供給 カーボンゼロ、現場を歩く 水素編②」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC166OT0W1A410C2000000/ )

【17】5月20日の日本経済新聞。「「水素ハブ」目指す山口県周南市 需要作りに悪戦苦闘 カーボンゼロ 現場を歩く 水素編③」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC306JT0Q1A430C2000000/ )

【18】5月21日の日本経済新聞。「「北九州水素タウン」 街中走るパイプライン カーボンゼロ 現場を歩く 水素編④」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF17A9V0X10C21A5000000/ )

【19】5月22日の日本経済新聞。「岩谷産業、北九州で「水素タウン」実験 パイプラインで供給 漏洩検知など技術開発」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72157570R20C21A5LKB000/ )

【20】5月19日のNHKニュース。「水素動力源の旅客船開発へ スイスと日本の企業 ”脱炭素”連携」( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210519/k10013040161000.html )

【21】5月18日の日本経済新聞。「「グリーン水素、日本へ輸出」サウジ未来都市CEO ナドミ・ナセル氏」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM308HG0Q1A430C2000000/ )

【22】5月19日の日本経済新聞。「「グリーン水素、設備費を半減」イスラエルH2ProCEO タルモン・マルコ氏」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGV06C3E0W1A400C2000000/ )

【23】5月21日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「ドバイが中東・北アフリカで初のグリーン水素プロジェクトを始動」( https://www.minyu-net.com/prwire/PR202105215201.php )

【24】5月21日のPR TIMES。「【ライブ配信セミナー】有機ハイドライドを用いた水素貯蔵・運搬システム 6月9日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ」( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001246.000012580.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、5月29日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。