水素チャンネルニュース 第107回 2021年5月1日号

水素チャンネルニュース
第107回 2021年5月1日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年4月24日から5月1日までのニュース、記事17本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】4月28日のNHKニュース。「経産省 液化水素大量輸送 技術開発後押しで最大3700億円配分へ」、引用、脱炭素社会に向けた革新的な技術開発に取り組む企業を、10年間支援する国の総額2兆円の基金について、経済産業省の有識者会議は、洋上風力や次世代型太陽電池など18の分野ごとに、配分額や開発内容を決める手続きを進めています。28日開かれた会議では、この第1弾として燃焼時に二酸化炭素を出さず、次世代のエネルギーとして期待される水素分野の内容が固まり、最大で3700億円を配分することになりました。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210428/k10013002721000.html )

【2】4月28日の日本経済新聞。「水素エネ普及に3700億円、2兆円基金から配分へ」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA279WY0X20C21A4000000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【3】4月27日の日本経済新聞。「川崎重工など3社、船舶用の水素燃料エンジンを共同開発」、引用、川崎重工業とヤンマーパワーテクノロジー(大阪市)、ジャパンエンジンコーポレーション(兵庫県明石市)の3社は27日、船舶向けに水素燃料のエンジンを共同開発すると発表した。2025年をめどに市場投入をめざす。…水素燃料のエンジンをめぐってはツネイシクラフト&ファシリティーズ(広島県尾道市)が水素エンジンの開発技術をもつベルギー海運大手と業務提携するなど船舶への採用拡大に向けた動きが広がっている。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC278WP0X20C21A4000000/ )

【4】4月28日の環境ビジネス。「川崎重工ら、大型船舶用「水素燃料エンジン」共同開発 25年市場投入目指す」( https://www.kankyo-business.jp/news/027974.php )

次のニュースです。

【5】4月27日のBUSINESS INSIDER JAPAN。「川崎重工が挑む、化石燃料から作る「ブルー水素」。日本に新・輸出産業つくれるか【脱炭素とはなにか#3】」( https://www.businessinsider.jp/post-233866 )

【6】4月22日のNEDO。「24時間耐久レース参戦車両の水素エンジンに、燃料として低炭素水素を提供 ―福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)で再エネを活用して水素製造―」( https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101422.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【7】4月28日のAUTOSPORT web。「水素エンジン搭載のカローラ・スポーツがS耐テストに登場! 技術満載ながら「想像以上に普通に走る」」( https://www.as-web.jp/domestic/692117 )

【8】4月28日のCar Watch。「水素エンジン搭載「カローラスポーツ」の排気音を聞く 燃費に課題があり富士を10周で水素充填」( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1322009.html )

次のニュースです。

【9】4月30日の東海テレビ放送。「移動式の「水素ステーション」も併設…三重トヨタ本店がリニューアル 売れ筋のSUV車等20台も展示」( https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210430_170170 )

【10】4月28日の日本経済新聞。「ポルシェ、水素で「ガソリン」 脱炭素へ「コスト2ドル」挑む エンジン、EVと共存図る」、引用、ポルシェが開発する水素ガソリンは、まず再生可能エネルギーで作った電気で水を電気分解して「グリーン水素」をつくる。その水素とCO2を化学的に合成してできる、ガソリンと同じ成分の燃料だ。ポルシェは通常のガソリンに比べ、CO2の排出が9割減るとみる。( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71433900X20C21A4TJ1000/ )

【11】4月27日の環境ビジネス。「双日、航空機用の水素燃料事業へ参画 米・UH2社へ出資」、引用、双日は4月23日、水素燃料搭載航空機と航空機用水素供給網の開発・実用化を進めるユニバーサル・ハイドロジェン・カンパニーへ出資すると発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/027958.php )

【12】4月30日のマイナビニュース。「旭化成が東芝、東北電力、岩谷産業と進める再生可能エネルギー活用の【低コスト水素づくり】」( https://news.mynavi.jp/article/20210430-1881848/ )

【13】4月30日のMIT Tech Review。「欧州が先行する「グリーン水素」は化石燃料の代わりになるか?」( https://www.technologyreview.jp/s/240816/cheap-renewables-could-make-green-hydrogen-a-practical-replacement-for-fossil-fuels/ )

【14】4月30日のTechCrunch Japan。「水素燃料電池飛行機へのZeroAviaの野望は技術的な課題が残るが大志は今なお空のように高い」( https://jp.techcrunch.com/2021/04/30/2021-04-14-zeroavias-hydrogen-fuel-cell-plane-ambitions-clouded-by-technical-challenges/ )

【15】4月29日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「【常磐炭礦大閉山50年(下)】いわき発!水素などエネルギー革新」( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210429-610439.php )

【16】4月28日の日本経済新聞。「「究極の資源」水素、課題の輸送で5つの手法争う」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC22C5B0S1A420C2000000/ )

【17】4月27日のWEB CARTOP。「水素ステーションの充実は不可能! 開業が現実的にならない「条件」の厳しさとは」( https://www.webcartop.jp/2021/04/693828/ )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、5月8日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。