水素チャンネルニュース 第64回 2020年4月25日号

水素チャンネルニュース
第64回 2020年4月25日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2020年4月18日から4月25日までのニュース、記事6本です。では、スタートです。

【1】4月24日のITmedia スマートジャパン。「太陽熱で効率40%の水素製造を実現へ、製造プロセスの大幅な省エネに成功」引用、量子科学技術研究開発機構(量研)、芝浦工業大学、日本原子力研究開発機構は2020年4月、従来比70%減という熱化学水素製造プロセスの主反応の大幅な省エネルギー化に成功したと発表した。これにより、技術的成立性の指標となる水素製造効率40%の達成に見通しがついたという。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2004/24/news054.html )

【2】4月24日のIG証券 ニュース&分析レポート。「千代建が小幅安、水素サプライチェーン始動発表で一時上昇」( https://www.ig.com/jp/news-and-trade-ideas/_chiyoda-corp-share-price-eases-200424 )

【3】4月20日の中央日報。「現代車、水素燃料電池システムを米国・欧州に輸出」( https://japanese.joins.com/JArticle/265056?sectcode=320&servcode=300 )

【4】4月22日のNNA.ASIA。「福田汽車など3社、北京に水素ステーション」( https://www.nna.jp/news/show/2035447 )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【5】4月23日の東亜日報。「現代自動車、BTSと「エコ水素」のグローバルキャンペーン」( http://www.donga.com/jp/article/all/20200423/2045074/1/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%80%81%EF%BC%A2%EF%BC%B4%EF%BC%B3%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%82%A8%E3%82%B3%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3 )

【6】4月24日のGQ JAPAN。「BTSが出演! ヒュンダイの水素キャンペーン動画、配信開始」( https://www.gqjapan.jp/cars/article/20200424-hyundai )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、5月2日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

情報がないまま推測を重ねると、モノの見方がいびつになる


「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(2018) 第19話より。

水素チャンネルニュース 第63回 2020年4月18日号

水素チャンネルニュース
第63回 2020年4月18日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2020年4月11日から4月18日までのニュース、記事11本です。では、スタートです。

【1】4月3日のダイヤモンド・チェーンストアオンライン。「セブンイレブン、栃木県で燃料電池トラックによる配送実験を開始」引用、セブン-イレブン・ジャパンは4月1日、栃木県の一部地域で燃料電池(FC)トラックを使った配送実験を始めたと発表した。同社は2019年4月からトヨタ自動車が開発したFC小型トラックを使った配送実験を東京都内の一部地域で行っているが、実証実験エリアを拡大し、異なる気象条件や道路条件のもとでの走行データや運用ノウハウを蓄積する。( https://diamond-rm.net/technology/53808/ )

【2】4月16日のNHKニュース。「室蘭 工場跡地を「水素」拠点に」( https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200416/7000020223.html )

【3】4月13日のITmedia スマートジャパン。「太陽光と“海水”でアンモニア合成に成功、水素キャリアの拡充へ期待」( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2004/13/news050.html )

【4】4月17日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「地球にやさしい水素社会の実現、鍵を握る磁気冷凍技術とは?」( https://newswitch.jp/p/21887 )

【5】4月16日の東京新聞。「水素で延命?原子力業界 大洗、高温ガス炉運転再開へ 大量生産目指す」( https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202004/CK2020041602000157.html )

【6】4月17日の日刊工業新聞。「量研機構など、熱利用水素製造を7割省エネ 膜透過抵抗を低減」( https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00555453 )

【7】4月15日の福島民報。「【水素社会構築】官民挙げた体制が必要(4月15日)」( https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020041574690 )

【8】4月13日のInvestAsian。「水素マーケット2020は、2028年までに速いペースで成長すると予言」( https://www.investasian.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E3%81%AE%E5%B8%82%E5%A0%B4%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%882024%EF%BC%88%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E7%B1%B3%E5%9B%BD/ )

【9】4月9日のFuelCellsWorks。「Hyundai Rotem and Hyundai Motor to Develop Hydrogen Train by 2020」( https://fuelcellsworks.com/news/throwback-thursday-hyundai-rotem-and-hyundai-motor-to-develop-hydrogen-train-by-2020/ )

【10】4月7日のAUTOCAR JAPAN。「【少量生産のパイロットモデル】BMW X5水素燃料電池モデル、2022年発売 量産は5?10年後 欧州」( https://www.autocar.jp/news/2020/04/07/499753/ )

【11】4月13日の環境ビジネス。「水素燃料電池ドローン 高圧ガス容器搭載で注意喚起 経産省」( https://www.kankyo-business.jp/news/024762.php )

ニュースは、以上です。

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スパコン「富岳」、前倒して運用を開始

2020年4月7日、理化学研究所は、2021年度に運用開始を予定し兵庫県神戸市ポートアイランドにて開発・整備中の次世代スーパーコンピューター「富岳」を、新型コロナウィルスに対抗する研究のために、前倒して運用を開始すると発表しました。

能力は、完成時の10~20%程度ですが、それでも計算速度は国内最速になる見込みです。

次世代スパコン「富岳」で新型コロナ研究へ 利用前倒し – 産経ニュース 2020/4/7

「あふれ出る最終兵器感」「かっこよすぎ」 スパコン『富岳』、感染症研究で試験運用前倒し(2020年4月9日)|BIGLOBEニュース

多様な未来製作所(@atene_gakudo)/2020年04月08日 – Twilog

水素チャンネルニュース 第62回 2020年4月11日号

水素チャンネルニュース
第62回 2020年4月11日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2020年4月4日から4月11日までのニュース、記事10本です。では、スタートです。

【1】4月7日のasahi.com。「徳島)春の交通安全運動 燃料電池車パトカーも出動」( https://www.asahi.com/articles/ASN4671V6N46PTLC009.html )

【2】4月10日の日本経済新聞。「日本で水素の価格指標 プラッツ、日次で算出」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57879000Z00C20A4QM8000/ )

【3】4月9日の環境ビジネス。「京都府、「再エネと水素」戦略 今後の方向性示す」引用、京都府は4月8日、再エネ戦略の新たな方向性を示した。同時に水素社会実現に向けた取りまとめも公表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/024729.php )

【4】4月6日のITmedia ビジネスオンライン。「船からトラックまで 水素ラッシュを進めるトヨタ 」( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2004/06/news021.html )

【5】4月10日の日経ビジネス。「水素を「普通のタンクローリー」で運ぶと何が起きるか 実証実験が進む有機ケミカルハイドライド法」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00005/032400120/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【6】4月6日のMotorFanTECH。「旭化成が世界最大規模の水素供給運転開始:福島県・浪江町の「福島水素エネルギー研究フィールド」」引用、旭化成とその子会社である旭化成エンジニアリングは、4月3日福島県双葉郡浪江町で10MW級大型アルカリ水電解システムを立ち上げ、水素の供給運転を開始したと発表した。( https://motor-fan.jp/tech/10014283 )

【7】4月10日の環境ビジネス。「旭化成、福島県・浪江町の水素製造施設で世界最大規模の水素供給運転を開始」( https://www.kankyo-business.jp/news/024748.php )

次のニュースです。

【8】4月10日の経済産業省。「「水素燃料電池ドローンにおける高圧ガスの安全に関するガイドライン」を策定しました」( https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200410002/20200410002.html )

【9】4月7日のPR TIMES。「「『第三次エネルギー革命』水素・再エネ・蓄電池――これからのエネルギーシステムを考える」と題するシンポジウムをオンラインによる動画配信で開催!!」株式会社エネルギーフォーラム。2020年4月28日開催( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044812.html )

【10】4月5日のワウコリア。「日韓の水素覇権競争…現代車は商用車で中国攻略の準備」引用、今年2月、中国にある“四川現代”の持分すべてを買収した韓国の現代自動車は、現地の水素電気車市場の攻略に出た。( https://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/0405/10255357.html )

ニュースは、以上です。

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バイバイ。

水素チャンネルニュース 第61回 2020年4月4日号

水素チャンネルニュース
第61回 2020年4月4日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2020年3月21日から4月4日までのニュース、記事23本です。では、スタートです。

【1】3月26日のNHKニュース。「三菱ふそう 水素トラック量産へ燃料電池トラック試作車を公開」引用、三菱ふそうトラック・バスは、水素を燃料とする燃料電池トラックの試作車を公開しました。2020年代後半までに量産を目指すとしています。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200326/k10012351791000.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【2】3月24日のITmedia スマートジャパン。「水素で600km走る大型トラック、トヨタと日野が共同開発へ」引用、パワートレインにはトヨタの市販燃料電池車「MIRAI」の次期モデル向けに新開発するFCスタックを2基搭載する計画だ。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2003/24/news045.html )

【3】3月24日のasahi.com。「水素で走る大型トラック トヨタ・日野が共同開発へ」引用、商品化の時期は決まっていない。( https://www.asahi.com/articles/ASN3R65GTN3ROIPE02R.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【4】4月2日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「東北初!いわきで「水素バス」運行開始 新常磐交通、環境配慮」引用、いわき市の新常磐交通は1日、水素で走る燃料電池バス(FCバス)の運行を始めた。( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200402-474391.php )

【5】4月3日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「「燃料電池バス」運行開始 水素使い環境配慮、新常磐交通」( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200403-474767.php )

次のニュースです。

【6】3月24日の日経 xTECH。「トヨタの次期FCV「ミライ」、コスト半減で距離1.3倍 20年末に投入へ」( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00134/031700204/ )

【7】4月3日のasahi.com。「「今は徳俵いっぱい」 トヨタ責任者が明かす「ミライ」」( https://www.asahi.com/articles/ASN3R5GVNN35OIPE02X.html )

【8】3月31日の日経 xTECH。「ダイムラーやトヨタが燃料電池にシフト、商用車を電動化」( https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03818/ )

【9】4月2日のCARSMEET WEB。「ついにBMWも燃料電池車に本腰? 市販開始は2022年より」引用、3月30日、BMWは2019年のフランクフルト・モーターショーでコンセプトモデルが発表され、現在開発を進めている次世代燃料電池車「BMW iハイドロジェンNEXT」に搭載されるパワートレインを公表した。( https://carsmeet.jp/2020/04/02/146112/ )

【10】4月3日の日経ビジネス。「水素立国ニッポン、揺らぐ先頭の地位 欧米勢が商用化で逆転」( https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00117/00097/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【11】3月25日の環境ビジネス。「産総研ら、福島県で水素サプライチェーンを実証 再エネで製造から利用まで」( https://www.kankyo-business.jp/news/024577.php )

【12】4月3日のITmedia スマートジャパン。「水素の混焼発電でCO2削減、産総研らが福島県で水素サプライチェーン実証に成功」2020年3月18日発表。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2004/03/news053.html )

次のニュースです。

【13】3月24日のWEDGE Infinity。「世界の水素ビジョンは日本と違う 脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本」( https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19089 )

【14】3月23日の日本経済新聞。「「グリーン水素」をパイプライン供給 仏社創業者に聞く」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56880310X10C20A3000000/ )

【15】3月23日の日本経済新聞。「燃料電池車が築くスタートアップ経済圏」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56902190X10C20A3000000/ )

【16】4月3日の環境ビジネス。「新潟県、水素サプライチェーン構想を策定 水素の地産地消を実現へ」( https://www.kankyo-business.jp/news/024677.php )

【17】3月25日の日刊工業新聞。「岩谷産業など、水素ステーション10カ所新設 4―7月に」( https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00552733?twinews=20200325 )

【18】4月3日のasahi.com。「衝撃格安の水素ステーション「お客さんからおしかりも」」引用、岩谷産業で水素事業を担当する津吉学・常務執行役員(56)に、水素ステーション整備の現状と課題を尋ねた。( https://www.asahi.com/articles/ASN3R5H1VN35OIPE02Y.html )

【19】4月3日の環境ビジネス。「東京都、水素関連で補助金の受付開始 燃料電池自動車の導入などを助成」( https://www.kankyo-business.jp/news/024673.php )

【20】4月2日のPR TIMES。「川崎重工業:「水素サプライチェーン」の技術開発及び世界初:日豪パイロット実証プロジェクトの進展と商用への道筋【JPIセミナー 5月12日 (火)開催】~低炭素社会へ向けた取組み エネルギーセキュリティ~」( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000492.000042328.html )

【21】4月1日のPR TIMES。「チャレナジー社、風力発電による海水からの水素生成事業を開始します。 ~ 島がクリーンなエネルギーの供給地に ~」( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000043827.html )

【22】4月3日のNNA.ASIA。「現代自とソウル市、水素経済活性化で協力」引用、韓国の現代自動車は1日、ソウル市と水素燃料電池車(FCV)の普及活性化に向けた相互協力を強化すると発表した。( https://www.nna.jp/news/show/2028282 )

【23】3月31日のPR TIMES。「「水素経済」は脱炭素化への有望な道筋: ブルームバーグNEF」( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000012467.html )

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ガスタービン技術史

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水素チャンネルニュース 第60回 2020年3月21日号

水素チャンネルニュース
第60回 2020年3月21日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2020年3月14日から3月21日までのニュース、記事7本です。では、スタートです。

【1】3月17日の下野新聞。「栃木県内初の水素ステーション 4月の稼働控え開所式」3月16日に開所式。稼働は4月1日から。( https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/290169 )

【2】3月18日の産総研。「水素サプライチェーンや水素混焼発電機システムを実証」( https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2020/pr20200318/pr20200318.html )

【3】3月19日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「工場排ガス水素で発電システム 産総研が実証成功、商用化目指す」引用、産業技術総合研究所は18日、工場の排出ガスから取り出した水素を発電燃料として活用する「水素混焼発電システム」の実証に成功したと発表( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200319-469914.php )

【4】3月18日の日本経済新聞。「火力発電も「脱炭素」探る 三菱重や川重が水素混合設備」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56969730Y0A310C2TJ1000/ )

【5】3月19日のITmedia スマートジャパン。「再エネ水素で「火力発電」が米国で実現、MHPSが専用タービンを受注」( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2003/19/news059.html )

【6】3月19日のWEDGE Infinity。「水素社会の厳しい現実、東京五輪を機に加速するか?」( https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19037 )

【7】3月17日の本田技研工業。「詳しく知りたい、水素で走る燃料電池自動車が「究極のクリーンカー」と呼ばれるワケ」( https://www.honda.co.jp/topics/2020/03-hydrogen/ )

ニュースは、以上です。

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次回は、3月28日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
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水素チャンネルニュース 第59回 2020年3月15日号

水素チャンネルニュース
第59回 2020年3月15日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2020年3月1日から3月14日までのニュース、記事21本です。では、スタートです。

次の3本の記事は、同じニュースです。
【1】3月2日の時事ドットコム。「復興の姿を世界に 福島産水素、聖火ともす―浪江町に製造拠点」( https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030200140&g=eco )

【2】3月7日の日本経済新聞。「福島に世界最大級の水素製造拠点 東芝や東北電力」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56537300X00C20A3EA5000/ )

【3】3月12日のWeb Magazine AXIS。「再生可能エネルギーを利用した世界最大級の水素製造施設 福島県浪江町に完成した「FH2R」」( https://www.axismag.jp/posts/2020/03/179902.html )

次のニュースです。

【4】3月5日の東京新聞。「浪江町がCO2排出ゼロ宣言 福島、水素製造拠点を活用」( https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020030501002117.html )

【5】3月5日の福島民報。「論説【浪江の水素拠点】地元消費策を考えよ(3月5日)」( https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020030573325 )

【6】3月7日の河北新報。「東日本大震災9年-福島/水素エネの循環のモデルに」( https://www.kahoku.co.jp/editorial/20200307_01.html )

【7】3月13日の東京新聞。「<地球異変 挑戦する福島>(下)水素社会 試される再エネ政策」( https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020031302000146.html )

【8】3月8日の北日本新聞。「水素ステーション開所 富山 北陸初の一般向け販売」引用、「水素ステーションとやま」が7日、富山市上冨居1丁目で開所した。( https://webun.jp/item/7643553 )

【9】3月4日の日本経済新聞。「富山市、水素自動車でごみ収集 9日から」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56385200U0A300C2LB0000/ )

【10】3月12日のasahi.com。「(けいざい+)ミライの未来:上 選ばれしエコカー、正念場」( https://www.asahi.com/articles/DA3S14399527.html )

【11】3月13日のasahi.com。「(けいざい+)ミライの未来:中 売るほど赤字、成功信じて」( https://www.asahi.com/articles/DA3S14401104.html )

【12】3月14日のasahi.com。「(けいざい+)ミライの未来:下 苦境打開へ、手を取りあう業界」( https://www.asahi.com/articles/DA3S14402418.html )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【13】3月12日の日本経済新聞。「三菱重工系、水素使う火力発電を受注 大型では世界初」引用、三菱日立パワーシステムズ(…)は、水素を混ぜる次世代型の火力発電設備を米国で初受注した。水素を使う大型火力設備の受注は世界初という。( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56671150R10C20A3TJ2000/ )

【14】3月12日の日本経済新聞。「三菱重工系、水素利用の火力 初受注を発表」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56701170S0A310C2TJ2000/ )

【15】3月8日のAUTO MESSE WEB。「セルフ水素ステーションがより身近になる? 海外の安全認証を取得した新型充填ノズルとは」タツノ。( https://www.automesseweb.jp/2020/03/08/352376 )

次のニュースです。

【16】3月10日のMotorFanTECH。「川崎重工:世界初の液化水素運搬船向け「海上輸送用液化水素タンク」の搭載が完了」( https://motor-fan.jp/tech/10013901 )

【17】3月6日のResponse.jp。「トヨタなど10社、中部圏水素利用協議会を設立 産業界全体で水素利用拡大を検討」( https://response.jp/article/2020/03/06/332377.html )

【18】3月13日の日刊自動車新聞 電子版。「FCV普及へ道筋は着々と整う 都内で水素・燃料電池展」引用、3~5日に都内で開催された「水素・燃料電池展2020」( https://www.netdenjd.com/articles/-/229641 )

【19】3月9日の日本経済新聞。「EU、水素燃料普及へ政策連携を計画」( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56557130Z00C20A3000000/ )

【20】3月11日の日本経済新聞。「水素版「エアバス」構想 EUが産業戦略」引用、戦略には「クリーン水素連合」をつくると明記した.域内各国企業が統合してできた…エアバスの成功にならって,水素分野でも世界で戦える欧州企業をつくることを目指す( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56648460R10C20A3000000/ )

【21】3月4日のBUSINESS INSIDER JAPAN。「燃料電池と蓄電池のハイブリッド…世界最大の電気自動車は290トンのダンプトラック」引用、アングロ・アメリカン, ENGIE, Williams Advanced Engineeringは共同で,水素を燃料とする世界最大の電気自動車の開発に取り組んでいる( https://www.businessinsider.jp/post-208492 )

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次回は、3月21日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

危機管理とリスク管理

時間の見積もりをどうするか? -「仕事が忙しい!」の9割は思い込みだった【2】 | PRESIDENT Online

完璧にスケジューリングしたつもりなのに、なぜいつも時間が足りなくなるのか。それは時間リスクの見積もりが甘いからです。

仕事の計画を立てるとき、万が一に備えて手は打ってあると胸を張る人は少なくありません。しかし、その多くは危機(ハザード)管理であって、リスク管理でないことに気づいていない。

ハザードとは、災害や事故といった事態のことであり、危機管理ではハザード発生時のリカバリーに主眼が置かれます。一方、リスクはハザードと違い、日常の中で予定どおりに進まない可能性があるものすべてを指します。たとえば「仕事中に突然、顧客が来訪する」というイベントは、けっして災害や事故ではありませんが、日常的で不確実という点では立派なリスクです。時間のリスク管理とは、こうしたイベントを事前に把握してマネジメントすることをいいます。

普通に仕事をしていれば、さまざまな時間リスクに出合います。「いざ外で仕事をしようと思ったら、必要な資料が揃っていなかった」(資料の欠落)、「上司の意図を誤解したまま仕事を進めて、やりなおしを命じられた」(要求への無知)といったイベントも起こりうるでしょう。