水素チャンネルニュース 第103回 2021年4月3日号

水素チャンネルニュース
第103回 2021年4月3日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年3月20日から3月27日までのニュース、記事22本です。では、スタートです。

【1】3月26日のSankeiBiz。「五輪聖火リレーで水素トーチ疾走 「次世代エネルギー」福島から発信」、引用、25日に福島県でスタートした東京五輪の聖火リレーで、同県浪江町を走る際に五輪史上初めて水素を燃料としたトーチがお目見え( https://www.sankeibiz.jp/business/news/210326/bsc2103260556005-n1.htm )

【2】3月24日の日本経済新聞。「奈良県初の水素ステーション」、引用、奈良県は23日、県内初の商用水素ステーションが4月2日に奈良市内に開業すると発表した。…奈良県は26年度までに水素ステーションを県内3カ所に整備する目標を掲げている。( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70258890T20C21A3LKA000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【3】3月22日のResponse.jp。「アイシングループ、愛知県刈谷市に水素ステーション開設」、引用、アイシン精機の子会社、光南工業は3月22日、…「光南水素ステーション刈谷」(愛知県刈谷市)を開所した。( https://response.jp/article/2021/03/22/344203.html )

【4】3月24日のMotorFanTECH。「光南工業:「光南水素ステーション刈谷」を開所」( https://motor-fan.jp/tech/10018673 )

次のニュースです。

【5】3月27日のMBS 毎日放送。「姫路市に「水素ステーション」 4月から運行「燃料電池バス」の補給場所にもなる予定」、引用、3月26日、姫路市飾磨区で「水素ステーション」の開所式が行われました。…4月1日にオープンします。( https://www.mbs.jp/news/kansainews/20210327/GE00037556.shtml )

【6】3月27日の中日新聞。「<不死鳥> 水素で描く未来」、引用、敦賀市はCO2を排出しない水素エネルギーの産業化を目指している。「環境に配慮していないと、資本家から資金を集められなくなっている」と、市の担当職員は分析。( https://www.chunichi.co.jp/article/225687 )

【7】3月23日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「ガソリンスタンドの跡地に無条件で水素ステーションを!水素にかける岩谷産業の思い 牧野明次会長インタビュー」( https://newswitch.jp/p/26474 )

【8】3月27日の日刊自動車新聞 電子版。「トヨタ、水素社会へ動き出す 福島での実証実験に向けて大型車メーカーや研究機関と協力」( https://www.netdenjd.com/articles/-/247256 )

【9】3月22日の日本海事新聞。「【インタビュー 水素技術で世界をリード】川崎重工業水素チェーン開発センター長・西村元彦氏、シナジー発揮 実用化へ」( https://www.jmd.co.jp/article.php?no=265904 )

【10】3月26日の会社四季報オンライン。「国策テーマの筆頭格!水素関連で「特に注目すべき4銘柄」 オーストラリア政府の支援も」( https://shikiho.jp/news/0/416735 )

【11】3月24日のNEDO。「ロックバンド「LUNA SEA」の振替公演に低炭素水素を提供 ―「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で再エネを活用して製造―」3月27日・28日( https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101414.html )

【12】3月27日のサンテレビ。「水素社会の実現を目指して 「MIRAI」ラッピングカー披露」( https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2021/03/27/36410/ )

【13】3月22日の日本経済新聞。「鉄道もカーボンゼロ シーメンス、水素車両に参入」、引用、独シーメンスが水素を燃料に使う鉄道車両の開発に乗り出した.ドイツ鉄道と燃料電池を搭載した車両を2024年に試験運行し,水素の供給インフラも整備する( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ240O40U1A220C2000000/ )

【14】3月23日の環境ビジネス。「住友商事、豪州で「水素コミュニティ」構築へ  大規模製造・輸出も視野」、引用、住友商事(東京都千代田区)は3月19日、100%子会社のオーストラリア住友商事会社(豪州シドニー)を通じ、同国クイーンズランド州政府100%保有の港湾公社Gladstone Ports Corporation 、同州グラッドストン市政府らと、豪州クイーンズランド州のグラッドストンにおける「水素エコシステム」の創造に向けた共同検討についての覚書を締結した。( https://www.kankyo-business.jp/news/027661.php )

【15】3月25日の時事ドットコム。「ENEOS、水素供給網構築へ調査 サウジ国営アラムコと覚書」、引用、ENEOSは25日、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコと、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素やアンモニアの供給網(サプライチェーン、SC)構築に向けて協業検討を開始したと発表した。( https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500820&g=eco )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【16】3月26日のMotorFanTECH。「三菱重工業:英国で天然ガス焚き120万kW級GTCC発電所の水素燃料転換計画に参画」( https://motor-fan.jp/tech/10018715 )

【17】3月26日のPR TIMES。「英国で天然ガス焚き120万kW級GTCC発電所の水素燃料転換計画に参画 同国内最大規模の産業クラスター脱炭素化プロジェクト向け」三菱重工業株式会社( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000220.000025611.html )

次のニュースです。

【18】3月22日の日本経済新聞。「三菱重工が狙う水素4000億円市場 欧米で製造に参画」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ072870X00C21A3000000/ )

【19】3月22日の日本教育新聞電子版。「水素の学習を通して、これからのエネルギーを考える」( https://www.kyoiku-press.com/post-228371/ )

【20】3月21日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「水素・CO2から燃料生成!石炭・ガス業界が本気で挑む「脱炭素」」( https://newswitch.jp/p/26437 )

【21】3月25日の日本経済新聞。「現代重工業、給油所180カ所を水素ステーションに」、引用、韓国の現代重工業グループは25日,…発表した。水素生成プラントや専用タンクを新たに開発する。子会社が運営する給油所180カ所を水素充填所に転換する。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM258A40V20C21A3000000/ )

【22】3月22日の中央日報。「韓国企業、水素混焼発電技術確保…炭素排出量30%縮小」、引用、ハンファ総合化学は22日、水素混焼技術を保有した米国のPSMとオランダATHの株式を100%取得する契約を締結したと明らかにした。( https://s.japanese.joins.com/JArticle/276813?sectcode=320&servcode=300 )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、4月4日 日曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。