水素チャンネルニュース 第114回 2021年7月23日号

水素チャンネルニュース
第114回 2021年7月23日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年6月12日から6月19日までのニュース、記事20本です。では、スタートです。

【1】6月17日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「「水素還元製鉄」開発を後押し。経産省が脱炭素へ2兆円基金活用」( https://newswitch.jp/p/27642 )

【2】6月21日の日本経済新聞。「大林組、ニュージーランドで水素ステーション」、引用、大林組は21日、ニュージーランドのオークランド港で水素ステーション事業に参入すると発表した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC211OK0R20C21A6000000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【3】6月20日の日本経済新聞。「「グリーン水素」価格3分の1に ENEOSと千代田化工」、引用、電気分解に関する独自技術を使って設備投資を抑え、水素価格を1キログラム当たり330円と、現在の3分の1程度にするのを目指す。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2075D0Q1A420C2000000/ )

【4】6月21日のロイター。「千代田化工建設—大幅反発、グリーン水素製造プラントを共同開発へ」( https://jp.reuters.com/article/idJP00093500_20210621_02420210621 )

次のニュースです。

【5】6月21日の環境ビジネス。「水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム導入に補助金 環境省」、引用、環境省は6月17日、水素を活用した自立・分散型エネルギーシステムを導入する経費の一部を補助する事業の募集を開始した。( https://www.kankyo-business.jp/news/028453.php )

【6】6月16日のWSJ.com。「水素に賭ける日本、エネルギー市場に革命も」( https://jp.wsj.com/articles/how-japans-big-bet-on-hydrogen-could-revolutionize-the-energy-market-11623731073 )

【7】6月15日のNHKニュース。「ホンダ 宇宙空間で水 酸素 水素を循環し活用 JAXAと研究開発へ」( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210615/k10013085121000.html )

【8】6月20日のワウコリア。「ホンダ、水素燃料電池車の生産中断…現代自動車とトヨタの二強構図」( https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0620/10304177.html )

【9】6月14日の日本経済新聞。「三菱重工、水素発電の大型タービン30年商用化 発電コスト、既存火力並み目指す」、引用、三菱重工業は14日、水素だけを燃やす発電所向け大型ガスタービンを2030年ごろに商用化する方針を示した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC146OG0U1A610C2000000/ )

【10】6月19日の日テレNEWS24。「雇用と環境守るため…水素エンジン車の挑戦」( https://www.news24.jp/articles/2021/06/19/06892385.html )

【11】6月18日の日本経済新聞。「戸田建設や三菱化工機、下水汚泥から水素生成」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1417S0U1A210C2000000/ )

【12】6月21日のPR TIMES。「長崎県長崎市において「再エネ水素実証プラント」の運転を開始」株式会社イワテック( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000081700.html )

【13】6月13日のSankeiBiz。「2050年には84兆円市場、水素時代の覇権争い始動 エコ設備など存続かける」( https://www.sankeibiz.jp/business/news/210610/cpc2106100601001-n1.htm )

【14】6月17日の日本経済新聞。「80年前は廃棄物 岩谷産業やヤンマー、水素に未来託す 関西ビジネスマップ・水素編」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD20BSO0Q1A420C2000000/ )

【15】6月18日のwebCG カーグラフィック。「水素に地図に街づくりまで トヨタが出資する「ウーブン・プラネット・グループ」とはどんな企業なのか?」( https://www.webcg.net/articles/-/44664 )

【16】6月8日のロイター。「バイデン米政権、クリーン水素の生産コスト引き下げで目標提示」( https://jp.reuters.com/article/usa-hydrogen-climate-idJPKCN2DK08Y )

【17】6月21日のジェトロ 日本貿易振興機構。「イスラエルのリニア水素エンジン開発のアクエリアス、UAEに工場設立(イスラエル、アラブ首長国連邦)」( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/16b3f4411b453504.html )

【18】6月21日の日本経済新聞。「豪「グリーン水素」事業、政府が認可せず 環境懸念で」、引用、認可を出さなかったことが21日わかった。…政府の認可を得られなかったのは、「アジアン・リニューアブル・エナジー・ハブ(AREH)」。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM217AX0R20C21A6000000/ )

【19】6月20日のくるまのニュース。「「ディフェンダー」の水素燃料電池車を2021年内に開発! ゼロエミッションへの明るい兆しになるか!?」ジャガー・ランドローバー( https://kuruma-news.jp/vague/post/55217 )

【20】6月18日のグーネット。「フランスの水素自動車メーカー「Hopium(ホピウム)」プロトタイプ公開、初の予約注文開始」、引用、6月17日、…初の実動プロトタイプを発表した。( https://www.goo-net.com/magazine/113683.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、7月24日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

歯車型3自由度球面モータ


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水素チャンネルニュース 第113回 2021年6月12日号

水素チャンネルニュース
第113回 2021年6月12日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年6月5日から6月12日までのニュース、記事25本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】6月11日のResponse.jp。「ENEOS、川崎にオンサイト式水素ステーションをオープン 東京五輪大会車両に供給」、引用、ENEOSは6月10日、川崎市高津区に「川崎高津水素ステーション」を開所したと発表した。同社46か所目、首都圏で31か所目の商用水素ステーションとなる。( https://response.jp/article/2021/06/11/346630.html )

【2】6月11日のリムエネルギーニュース。「ENEOS=46カ所目の水素ステーション開所、川崎市高津区で」( https://www.rim-intelligence.co.jp/news/news-domestic/1686997.html )

次のニュースです。

【3】6月8日のResponse.jp。「再生可能エネで水素を製造 東レや東電など共同で試験開始」、引用、6月7日、再生可能エネルギーの電力でグリーン水素を製造し、化石燃料の利用を低減させるプロジェクト「H2-YES」でのP2G(パワー・ツー・ガス)システムの試運転を開始したと発表した。( https://response.jp/article/2021/06/08/346527.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【4】6月5日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「水素車物流、郡山といわきで2022年実証 トヨタ、スーパーと連携」、引用、詳細は今後詰めるが、トヨタやいすゞ自動車など3社が製造するFCトラックを水素ステーションを備える両市で複数台ずつ導入、効率的な配送ルートの策定や水素を供給する水素ステーションが混雑しないように各車両の充填のタイミングなどを検証する。水素ステーション運営がビジネスとして成り立つのも確認する。いわき、郡山両市の人口はそれぞれ30万人規模で、全国でも同程度の自治体が多くあることから、トヨタは取り組みを応用しやすいとみている。( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210605-623004.php )

【5】6月9日の新・公民連携最前線 PPPまちづくり。「水素を活用した街づくり、福島で検討、県とトヨタなど」、引用、福島県とトヨタ自動車は6月4日、複数パートナーと共同で、福島県内で製造された水素を活用した未来の街づくりに向け検討を始めたと発表した。( https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/060802022/ )

次のニュースです。

【6】6月11日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「福島県、水素社会の柱に 再エネ推進ビジョン、実現へ利活用重点」、引用、県は、本年度から10年間を期間とする次期「再生可能エネルギー推進ビジョン」の新たな柱として、「水素社会の実現」を掲げる( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210611-625047.php )

【7】6月9日のニュースイッチ by 日刊工業新聞社。「水素ステーションのコスト減につながる新型圧縮機の実力」( https://newswitch.jp/p/27546 )

【8】6月7日のマイナビニュース。「兵庫県立大、水素を水素貯蔵物質から白金並みに高速で生成する触媒を開発」、引用、兵庫県立大学は6月4日、水素反応の中間体である「プロトン」が磁性を持つことに注目し、触媒に磁性を持たせることで白金並みの水素反応効率を持ちながら白金を使用しない「コバルトドープタングステン炭化物」の開発に成功したと発表した。( https://news.mynavi.jp/article/20210607-1900378/ )

【9】6月12日のバス総合情報誌「バスマガジン」。「水素を活用した未来のまちづくりを開始する福島県!バスメーカーの取り組みは?」( https://busmagazine.bestcarweb.jp/news/154860 )

【10】6月7日のGQ JAPAN。「トヨタが開発に力を注ぐ“水素エンジン”とは?」( https://www.gqjapan.jp/cars/article/20210607-toyota-h2-engine )

【11】6月10日の日経ビジネス。「内燃機関は死なず、トヨタの水素エンジン」( https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00240/060700012/ )

【12】6月11日のニューズウィーク日本版。「EVシフトの盲点とは? トヨタが「水素車」に固執するこれだけの訳」( https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2021/06/ev-23.php )

【13】6月9日の日本経済新聞。「水素エンジンの世界普及には課題 官民で環境づくりを」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC074CB0X00C21A6000000/ )

【14】6月6日のasahi.com。「脱炭素社会の実現に向けた 「水素エネルギー」の可能性」( https://globe.asahi.com/article/14358481 )

【15】6月7日の産経ニュース。「脱炭素最前線 上 水素ガスタービンでCO2排出をゼロ 三菱重工、火力代替 世界トップ走る」( https://www.sankei.com/article/20210607-6K2WLOEZPJNBPKXNAQ44FAQVBY/ )

【16】6月9日の日本経済新聞。「「SUVが必要です」 夢の燃料・水素、FCVに課題 JHyM社長に聞く(上)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC026XG0S1A600C2000000/ )

【17】6月10日の日本経済新聞。「水素ステーション建設費4億円 普及阻むコストの巨壁 JHyM社長に聞く(下)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC027KX0S1A600C2000000/ )

【18】6月8日のトウシル。「なぜ下がらないプラチナ価格!?将来、「水素社会」の必需品になる可能性も」( https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32487 )

【19】6月11日の日本経済新聞。「〈記者の目〉水素製鉄実現へ環境投資が重荷」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72786270Q1A610C2DTA000/ )

【20】6月10日の日本経済新聞。「ミタルが「水素製鉄」へ始動 脱炭素、独設備に2000億円」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR2406M0U1A420C2000000/ )

【21】6月9日の日本経済新聞。「韓国SK、蔚山に水素燃料基地 ロッテケミカルも参画」、引用、韓国SKグループが南東部の蔚山(ウルサン)市に14万平方メートルの水素燃料基地を整備する計画を明らかにした。液体水素の生成工場を建設し、水素を燃料とした発電所も整備する。ロッテケミカルも参画し、同市に水素関連産業の集積を進める狙い。SKガスが事業主体となってプロジェクトを推進する。同社は今後5年間で2兆2000億ウォン(約2160億円)を投資する計画で、水素エネルギー普及を見越した生成・貯蔵・運搬といったインフラを整える。2030年までには韓国内に水素充填所100カ所を構築する計画も明らかにした。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM098Z30Z00C21A6000000/ )

【22】6月9日のTechCrunch Japan。「水素貯蔵・発電システムをディーゼル発電機の代わりに、オーストラリア国立科学機関の技術をEnduaが実用化」( https://jp.techcrunch.com/2021/06/09/2021-06-07-endua-creates-hydrogen-powered-clean-energy-storage-using-tech-from-australias-national-science-agency/ )

【23】6月9日のNNA.ASIA。「三菱重出資のH2U、水素・アンモニアに注力」、引用、三菱重工業がマイナー権益を持つ、オーストラリア・南オーストラリア州の水素開発企業ハイドロジェン・ユーティリティー(H2U)は、再生可能エネルギーを利用したグリーン水素・アンモニアの生産に注力する方針だ。( https://www.nna.jp/news/show/2195078 )

【24】6月10日のジェトロ 日本貿易振興機構。「政府が水素関連プロジェクトに総額80億ユーロを助成予定(ドイツ)」、引用、ドイツの経済・エネルギー省と交通・デジタルインフラ省は5月28日、国内62件の水素関連プロジェクトに対し、総額80億ユーロ以上を助成する予定であることを発表した。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/94851df4f5baceae.html )

【25】6月11日のジェトロ 日本貿易振興機構。「連邦政府、気候中立達成へ水素の可能性と課題探るプロジェクト開始(ドイツ)」、引用、ドイツの経済・エネルギー省と教育・研究省は6月2日、…「H2コンパス」プロジェクトを開始したと発表した。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/31daf7f6dfb24f77.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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次回は、6月19日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
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バイバイ。

水素チャンネルニュース 第112回 2021年6月5日号

水素チャンネルニュース
第112回 2021年6月5日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年5月29日から6月5日までのニュース、記事20本です。では、スタートです。

次の3本の記事は、同じニュースです。
【1】6月4日のNHKニュース。「福島県とトヨタ “水素活用した街づくり” プロジェクト開始へ」、引用、福島県とトヨタ自動車は、大手コンビニなどと連携して、店舗の電源や車の動力源などを水素で賄う街づくりのプロジェクトを来年から、いわき市と郡山市で始めることになりました。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210604/k10013068391000.html )

【2】6月4日のResponse.jp。「福島県とトヨタ、「福島発」の水素を活用した新たな未来のまちづくりに向けた検討開始」( https://response.jp/article/2021/06/04/346445.html )

【3】6月5日の日本経済新聞。「(短信)水素利用の実証事業検討 トヨタと福島県」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72609440U1A600C2L91000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【4】6月4日の時事ドットコム。「水素規制一元化へ法整備を 4日、政府に提言―自民議連」( https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060301228&g=pol )

【5】6月4日の時事ドットコム。「水素規制一元化を 自民議連が提言」、引用、自民党の「カーボンリサイクル技術推進議員連盟」(会長・佐藤ゆかり前環境副大臣)は4日、河野太郎規制改革担当相に提言書を提出した。( https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401224&g=pol )

次の3本の記事は、同じニュースです。
【6】5月29日の日本経済新聞。「水素ステーション「30年1000基」 成長戦略で目標上積み」、引用、政府が6月にまとめる成長戦略の原案がわかった。2030年までに燃料電池車の燃料を補給する水素ステーションを1000基整備する目標を新たに掲げる。現在の6倍に増やし、30年代半ばまでに乗用車の新車販売が全て電動車に切り替わるよう促す。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA292HC0Z20C21A5000000/ )

【7】6月2日の産経ニュース。「水素ステーション2030年までに1000基整備 新成長戦略の素案公表」( https://www.sankei.com/article/20210602-7MVG7F25YROYHPSXSJ4M3SMFIU/ )

【8】6月3日のResponse.jp。「2030年まで水素ステーション1000基、EV急速充電器3万基に増強…新成長戦略案に明記[新聞ウォッチ]」( https://response.jp/article/2021/06/03/346384.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【9】6月1日の日本経済新聞。「川崎重工、水素事業の売上高3000億円へ 31年3月期目標」、引用、川崎重工業は1日、水素関連事業で2031年3月期に3000億円規模の売上高を目指すと発表した。20年11月に示した1200億円との見通しの2.5倍に膨らむ。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC014FG0R00C21A6000000/ )

【10】6月4日の日本経済新聞。「川崎重工 一時2%高、水素事業の拡大期待」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC049Y90U1A600C2000000/ )

次のニュースです。

【11】6月4日の日本経済新聞。「岩谷産業、水素事業に3年で600億円投資 FCV普及へ」、引用、岩谷産業は4日、2023年度までの3カ年で水素事業に600億円を投資する中期経営計画を発表した。…水素ステーションを日米で9割増の計106カ所に増やす。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0478Z0U1A600C2000000/ )

【12】6月2日のEVsmartブログ。「今「水素」が注目されるワケ~トヨタ新型『MIRAI』に試乗!【吉田 由美】」( https://blog.evsmart.net/test-drive-reports/2021-toyota-mirai-yumi/ )

【13】5月30日の日本経済新聞。「水素では負けない 先行ニッポンの虎の子企業は」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB214C40R20C21A5000000/ )

【14】5月29日の新潟日報モア。「高効率、低コストで水素生成 新大研究グループが成功」、引用、新潟大大学院自然科学研究科の八木政行教授らのグループは28日、水を電気分解して水素を生成する方法の高効率化に成功したと発表した。( https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210529619618.html )

【15】5月31日の&GP。「市販予定ナシ!それでもトヨタが“水素エンジン”車でレースに挑む理由☆岡崎五朗の眼」( https://www.goodspress.jp/reports/376390/ )

【16】5月31日のAUTOSPORT web。「富士24時間を戦った水素エンジン搭載カローラ。モータースポーツでのこれからとどんな未来へ繋がるか」( https://www.as-web.jp/domestic/703770 )

【17】6月2日の日本経済新聞。「愛知製鋼、水素用ステンレス鋼 試験日数10分の1に」、引用、愛知製鋼は2日、水素機器用ステンレス鋼の強度をこれまでの10分の1の日数で検査できる試験装置の運用を始めたと発表した。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD027VK0S1A600C2000000/ )

【18】6月2日のダイヤモンド社。「【きんざい特別転載】水素は脱炭素の切り札となるか 連載セミナー「脱炭素社会の到来」第7回 水素」( https://diamond.jp/articles/-/272712 )

【19】6月3日のジェトロ 日本貿易振興機構。「オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)、水素産業ミッションを立ち上げ(オーストラリア)」、引用、5月26日、産学官連携による研究開発と商業化を促進する「水素産業ミッション」を立ち上げたと発表( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/754c90c7e5b2577f.html )

【20】6月4日のNNA.ASIA。「SK、水素製造の米スタートアップに出資」、引用、韓国SKグループの投資専門会社SKは3日、水素製造技術を手掛ける米国スタートアップ、モノリスに出資したと発表した。…モノリスは、天然ガスに多く含まれるメタンから水素と固体炭素を取り出す先端技術を持っている。天然ガスを直接熱分解することで、水素製造過程で二酸化炭素(CO2)が排出されないため、カーボンニュートラル(炭素中立)実現に向けて欠かせない技術として期待されている。( https://www.nna.jp/news/show/2196485 )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

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お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第111回 2021年5月31日号

水素チャンネルニュース
第111回 2021年5月31日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年5月22日から5月29日までのニュース、記事22本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】5月25日のITmedia スマートジャパン。「3つの電池で「再エネ100%」を実現する新手法、パナソニックが実証実験へ」、引用、パナソニックは2021年5月24日、純水素型燃料電池と太陽電池を組み合わせた自家発電で、事業活動で消費するエネルギーを100%再生可能エネルギーで賄う「RE100化ソリューション」の実証に取り組むと発表した。本格的に水素を活用する工場のRE100化は、世界初の取り組みになるという。( https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2105/25/news059.html )

【2】5月26日の環境ビジネス。「パナ、「純水素型燃料電池」活用のRE100化実証へ 3電池連携でエネマネ」( https://www.kankyo-business.jp/news/028171.php )

次のニュースです。

【3】5月24日の日経ESG。「パナソニック、水素に商機 新型燃料電池で脱炭素需要を開拓」、引用、「太陽電池や蓄電池に純水素型燃料電池を組み合わせることが、現実的なRE100の実現手段になる」。2021年4月9日、パナソニックアプライアンス社スマートエネルギーシステム事業部水素事業推進室の青木仁室長は報道陣を前にこう話した。( https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/atcl/column/00005/051400079/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【4】5月28日の環境ビジネス。「東京都、水素燃料ボイラーを低NOx・低CO2小規模燃焼機器に認定 全国初」、引用、東京都は5月27日、窒素酸化物(NOx)と二酸化炭素(CO2)の排出が少ない小規模燃焼機器を認定する「東京都低NOx・低CO2小規模燃焼機器認定制度」に基づき、全国の自治体で初めて、水素燃料を使用する蒸気ボイラーを認定したと発表した。5月21日に開催された認定審査等を行う諮問委員会において、三浦工業(愛媛県松山市)が申請した「水素燃料貫流ボイラ」(型式:SI-2000AS-H2A、種別:蒸気ボイラー/水素燃料)を、新たな認定区分(グレードH)として認定した。( https://www.kankyo-business.jp/news/028186.php )

【5】5月28日のPR TIMES。「【三浦工業株式会社】新規開発の低NOxバーナを搭載した水素燃料ボイラが 全国初!東京都低NOx・低CO2小規模燃焼機器に認定 決定」( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000028191.html )

次のニュースです。

【6】5月28日の環境ビジネス。「東京ガスら、水電解用セルスタック共同開発 低コストグリーン水素製造目指す」、引用、東京ガス(東京都港区)と、SCREENホールディングス(京都府京都市)は5月26日、低コストグリーン水素製造に資する水電解システムの構築に向けて、中核部品である「水電解用セルスタック」と「水電解用セルスタックの製造装置」の共同開発に合意したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/028188.php )

【7】5月29日のNHKニュース。「水素を高効率で水から取り出す技術 新潟大大学院が開発」( https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210529/1000065044.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【8】5月25日のNHKニュース。「世界初 液化水素運ぶ運搬船公開 脱炭素化エネルギーへ期待」、引用、水素を液化して運ぶ世界初の運搬船が神戸市で24日、報道陣に公開されました。今年度中にはオーストラリアから水素を輸送する実証実験を始める計画です。公開されたのは、大手機械メーカーの「川崎重工業」が建造した世界で初めてとなる液化水素を運ぶ運搬船、「すいそふろんてぃあ」です。…この運搬船は来月からまず国内で液化水素を積んだあと、今年度中にはオーストラリアから日本に輸送する実証実験を始める計画です。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210525/k10013049271000.html )

【9】5月26日のテレビ朝日。「世界初の液化水素運搬船 脱炭素化エネルギーへ期待」( https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000217248.html )

次のニュースです。

【10】5月26日のasahi.com。「電力、自前でまかなうビル完成 金沢の清水建設北陸支店」、引用、屋上に設置した太陽光パネルで生まれた電力のうち,…1、2日程度で使う分は蓄電池へ,そして,より長い期間で使う分は水素に変えておく仕組みだ( https://www.asahi.com/articles/ASP5T75HVP5GPISC018.html )

【11】5月25日のMotorFanTECH。「H2(水素)エンジンの可能性 24時間レースでトヨタ&豊田章男社長が示した「カーボンニュートラルへの選択肢」の意味を考える」( https://motor-fan.jp/article/10019381 )

【12】5月28日のTKU テレビ熊本。「世界初!水素発電のドクターカー 熊本赤十字病院で実証実験【熊本】」、引用、熊本赤十字病院はトヨタ自動車と開発した…燃料電池を使ったドクターカーの実証実験を行うと27日発表しました。( https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20210528-00000001 )

【13】5月25日のジェトロ 日本貿易振興機構。「水素国家戦略2030フォーラムを開催、水素産業への期待が高まる(アルゼンチン)」、引用、「水素国家戦略2030フォーラム」が5月18日、ブエノスアイレス市で開催された。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/05/edb216269f2bb3cb.html )

【14】5月28日のロイター。「日本向けグリーン水素供給、予想より早期実現も=豪電力会社」、引用、電力会社スタンウェルのスティーブン・キルター執行ゼネラルマネジャーは26日、…表明した。( https://jp.reuters.com/article/australia-hydrogen-idJPKCN2D90ET )

【15】5月28日のResponse.jp。「トヨタ MIRAI の燃料電池技術、エッフェル塔を照らす…定置型水素発電機で」、引用、トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は5月26日…発表した。( https://response.jp/article/2021/05/28/346226.html )

【16】5月25日のロイター。「シノペック、初のグリーン水素事業を2022年に開始」、引用、中国の国有石油大手、中国石油化工(シノペック)は、同社初のグリーン水素プロジェクトを2022年に内モンゴル自治区で開始する方針を示した。再生可能エネルギーを利用して水素を製造する。同社は水素の生産で国内最大手。今後5年間は化石燃料ベースの水素生産を重視し、国内に1000カ所の水素ステーションを設置する。( https://jp.reuters.com/article/china-sinopec-hydrogen-idJPKCN2D60KF )

【17】5月27日のWSJ.com。「水素燃料電車がやって来た ディーゼル路線クリーンに」( https://jp.wsj.com/articles/hydrogen-powered-trains-have-arrived-11622079318 )

【18】5月27日のTHE KOREA ECONOMIC DAILY GLOBAL EDITION。「「水素発電市場の35%を先取りした韓国、水素経済をリードするだろう」」、引用、世界的な水素企業セレスパワーのトニー・コクラン営業・サービス最高責任者は、韓国の水素産業についてこのように評価した。( https://www.kedglobal.com/newsView/ked202105270009?lang=jp )

【19】5月28日の日本海事新聞。「商船三井、液化CO2輸出 共同検討、リトアニアで。水素生産 事業化も」、引用、商船三井は27日、…発表した。( https://www.jmd.co.jp/article.php?no=267846 )

【20】5月24日の日本海事新聞。「ノルウェー海事局、水素ウェビナー、次世代燃料の実証事業紹介」、引用、ノルウェーハイドロゲンフォーラム(NHF)と駐日ノルウェー大使館は20日、「2021日本・ノルウェー 水素ウェビナー」を開催した。同国海事局のグリーンシッピング担当のコルビチェルン・ヘルグ氏は、国内での次世代燃料の実証事業などを紹介。水素燃料船は1隻が就航、今後2隻の竣工を控え、アンモニア燃料船は2024年ごろの竣工を予定する。( https://www.jmd.co.jp/article.php?no=267704 )

【21】5月25日のCar Watch。「フォルシア、上海汽車から商用車大型フリート用の水素タンクを受注」、引用、フォルシアは5月18日(現地時間)、上海汽車から商用車大型フリート用の水素タンクを受注したと発表した。( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1326654.html )

【22】5月26日のPR TIMES。「「水素社会を拓く燃料アンモニアのサプライチェーンの構築に向けて」と題して、有識者5名によるセミナーを2021年7月7日(水)紀尾井フォーラムにて開催!!」株式会社 新社会システム総合研究所( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001336.000032407.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、6月3日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第110回 2021年5月22日号

水素チャンネルニュース
第110回 2021年5月22日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年5月15日から5月22日までのニュース、記事24本です。では、スタートです。

【1】5月18日の経済産業省。「水素関連プロジェクトの研究開発・社会実装計画を策定しました」( https://www.meti.go.jp/press/2021/05/20210518003/20210518003.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【2】5月18日の経済産業省。「水素関連プロジェクトの公募を開始します」( https://www.meti.go.jp/press/2021/05/20210518005/20210518005.html )

【3】5月19日のNHKニュース。「脱炭素の技術開発基金 水素分野で支援対象の公募始まる 経産省 」( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210519/k10013038391000.html )

次のニュースです。

【4】5月20日の環境ビジネス。「商船三井、アンモニア輸送事業への再参画を決定 米国Trammo社と契約」、引用、商船三井(東京都港区)は5月18日、35,000cbm型アンモニア/LPG輸送船「Green Pioneer(グリーンパイオニア)」によるアンモニア輸送事業への再参画を決定し、大手アンモニアトレーダーのTrammo社(米国ニューヨーク州)との定期傭船契約を締結したと発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/028115.php )

【5】5月14日の環境ビジネス。「「日本の脱炭素化、経済社会変革が必要」 環境ビジネスフォーラムを開催」、引用、日本ビジネス出版は5月13日、環境ビジネスフォーラム「脱炭素経営の推進 2030年50%排出削減の実現へ」をオンラインで開催した。( https://www.kankyo-business.jp/news/028061.php )

【6】5月21日の自動車情報誌「ベストカー」。「S耐富士24時間レースに水素エンジンを投入! ミライの水素社会実現の一助となるのか!?」( https://bestcarweb.jp/feature/column/283862 )

【7】5月22日のCar Watch。「モリゾウこと豊田章男社長、自動車業界100万人の雇用と内燃機関の未来を水素カローラに込めて走る」( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1326323.html )

【8】5月20日のAUTOSPORT web。「水素チャージはコースと逆向きに。2021年NAPAC富士SUPER TEC 24時間、専有走行日の様子」( https://www.as-web.jp/domestic/699963 )

【9】5月19日のwebCG カーグラフィック。「燃料電池車と水素エンジン車はどこがどう違うのか?」( https://www.webcg.net/articles/-/44517 )

【10】5月16日の日本経済新聞。「日本勢、水素の優位保てるか 技術失速の前例断ち切れ 編集委員 松尾博文」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK129FD0S1A510C2000000/ )

【11】5月21日のCar Watch。「ダイムラー・トラックとシェル、水素を利用した「燃料電池トラック」の普及とインフラ構築で協業」、引用、ダイムラー・トラックAGとシェルは5月20日(現地時間)、欧州における水素を利用した燃料電池トラックの導入を共同で推進する契約を締結したと発表した。両社は水素充填インフラを整備し、燃料電池トラックを増やすことで、道路貨物の脱炭素化を支援する計画という。( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1326281.html )

【12】5月21日のNewSphere。「「我々はこの車のためにインフラが必要だ」新型MIRAI、英紙が太鼓判」( https://newsphere.jp/business/20210521-1/ )

【13】5月17日の日本経済新聞。「関西の水素需要量、31年度に33万トン 発電で大幅伸び」、引用、岩谷産業や丸紅、関西電力などが参加する「神戸・関西圏水素利活用協議会」は17日、2030年ごろの水素の需要予測などに関するリポートをまとめた。31年度の関西地域の潜在的な水素需要量は33万トン規模になるとの見通しを発表。水素の需要の大部分は発電が占めると予測している。…石炭の一種である褐炭を使って製造する液化水素の製造コストは現時点で1N立方メートル(ノルマルリューベ=標準状態での気体の体積)あたり42円程度だが、30年ごろには31円程度に下がると算出した。日本国内で再生可能エネルギー由来の電力を使って製造する水素は120円から50円に下がると見ている。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF1763Z0X10C21A5000000/ )

【14】5月21日の日本経済新聞。「岩谷産業、水素ステーション21年度に10カ所」、引用、21日に開いた同社の決算説明会で間島寛社長が明らかにした。同社は20年度時点で国内に53カ所の水素ステーションを整備しており( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF218VS0R20C21A5000000/ )

【15】5月21日の日本経済新聞。「関西電力・榊原会長「原発生かし水素の有力企業に」」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF178G90X10C21A5000000/ )

【16】5月16日の日本経済新聞。「川崎市に世界初「低炭素水素ホテル」 昭和電工が供給 カーボンゼロ、現場を歩く 水素編②」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC166OT0W1A410C2000000/ )

【17】5月20日の日本経済新聞。「「水素ハブ」目指す山口県周南市 需要作りに悪戦苦闘 カーボンゼロ 現場を歩く 水素編③」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC306JT0Q1A430C2000000/ )

【18】5月21日の日本経済新聞。「「北九州水素タウン」 街中走るパイプライン カーボンゼロ 現場を歩く 水素編④」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF17A9V0X10C21A5000000/ )

【19】5月22日の日本経済新聞。「岩谷産業、北九州で「水素タウン」実験 パイプラインで供給 漏洩検知など技術開発」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72157570R20C21A5LKB000/ )

【20】5月19日のNHKニュース。「水素動力源の旅客船開発へ スイスと日本の企業 ”脱炭素”連携」( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210519/k10013040161000.html )

【21】5月18日の日本経済新聞。「「グリーン水素、日本へ輸出」サウジ未来都市CEO ナドミ・ナセル氏」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM308HG0Q1A430C2000000/ )

【22】5月19日の日本経済新聞。「「グリーン水素、設備費を半減」イスラエルH2ProCEO タルモン・マルコ氏」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGV06C3E0W1A400C2000000/ )

【23】5月21日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「ドバイが中東・北アフリカで初のグリーン水素プロジェクトを始動」( https://www.minyu-net.com/prwire/PR202105215201.php )

【24】5月21日のPR TIMES。「【ライブ配信セミナー】有機ハイドライドを用いた水素貯蔵・運搬システム 6月9日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ」( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001246.000012580.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
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次回は、5月29日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
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水素チャンネルニュース 第109回 2021年5月15日号

水素チャンネルニュース
第109回 2021年5月15日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年5月8日から5月15日までのニュース、記事18本です。では、スタートです。

【1】5月10日のNHKニュース。「三菱重工 水素を使った発電設備の開発など 脱炭素の事業強化へ」( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210510/k10013022531000.html )

【2】5月14日のPR TIMES。「「H2Rex」が清水建設の建物付帯型水素エネルギー利用システムに搭載」東芝エネルギーシステムズ株式会社( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000032322.html )

【3】5月15日の日本経済新聞。「水素の地産地消で震災復興描く 福島県浪江町 カーボンゼロ、現場を歩く 水素編①」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC101W40Q1A510C2000000/ )

【4】5月14日の日テレNEWS24。「水素エネルギー利用へ 県内初の協議会設立」福井県( https://www.news24.jp/nnn/news95mf5ljaaf83tqn4i2.html )

【5】5月9日の日本経済新聞。「砂漠で「ソーラー水素」 日本発で狙う資源革命 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(6)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA174J30X10C21A4000000/ )

【6】5月12日の現代ビジネス [講談社]。「メディアは報じない…脱炭素の切り札「水素」が、世界経済に与える「スゴいインパクト」」( https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83029 )

【7】5月11日のMONOist。「ウーブンシティーに水素ステーション、トヨタとENEOSが協力」、引用、ENEOSとトヨタ自動車、ウーブン・プラネット・ホールディングスは2021年5月10日、トヨタが建設中のスマートシティー「Woven City(ウーブンシティー)」(静岡県裾野市)での水素エネルギー利活用の検討で合意したと発表した。( https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2105/11/news045.html )

【8】5月12日のLNEWS。「商船三井/川崎重工等と液化水素供給インフラ開発を共同検討」、引用、商船三井は5月12日、川崎重工業、Keppel Data Centres(シンガポール)、Linde Gas Singapore(英国)、VopakLNG Holding(オランダ)と、Keppelグループのデータセンター(DC)に供給する電力の燃料となる水素のシンガポールへの導入で、液化水素供給インフラの検討とコンセプト開発を共同で行う覚書を締結した。( https://www.lnews.jp/2021/05/n0512306.html )

【9】5月14日の日本経済新聞。「「水素やめるな」渡氏に先見の明 ENEOS杉森会長」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC21CLY0R20C21A4000000/ )

【10】5月14日のマイナビニュース。「「水素・アンモニアは天然ガスの進化系」INPEX・上田隆之のエネルギー変革論」( https://news.mynavi.jp/article/20210514-1888143/ )

【11】5月12日の日本経済新聞。「〈水素 戦略を聞く〉光合成使い50年大量生産 東京大学特別教授 堂免一成氏」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71773910R10C21A5EP0000/ )

【12】5月13日のジェトロ 日本貿易振興機構。「ハンガリーで初の水素充填ステーション開設、英ガス会社(ハンガリー、英国)」、引用、英国のガス会社リンデは4月29日、ハンガリー初の水素充填ステーションを首都ブダペストに開設した。( https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/05/4b9489d8413e7b1b.html )

【13】5月12日の日本経済新聞。「「水素が一番安い選択肢を」マルティン・テングレル氏 ブルームバーグNEF水素リードアナリスト」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC27D8S0X20C21A4000000/ )

【14】5月11日の日本経済新聞。「〈水素 戦略を聞く〉再生エネ由来でも競争力 シーメンス・エナジーCTO ヴィノ・フィリップ氏」( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71727160Q1A510C2EP0000/ )

【15】5月9日の東洋経済オンライン。「トヨタが水素エンジンでレースに挑む深い意味 EV化だけがカーボンニュートラルの解ではない」( https://toyokeizai.net/articles/-/427079 )

【16】5月12日のCar Watch。「富士24時間レース、豊田章男社長が水素エンジン車「カローラ H2 コンセプト」のドライバーにエントリー」( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1324004.html )

【17】5月14日の自動車情報誌「ベストカー」。「燃料電池に勝てる夢の内燃機関!? トヨタの水素エンジンが秘める『可能性』と現在地」( https://bestcarweb.jp/news/281598 )

【18】5月14日のNNA.ASIA。「ロッテが水素事業、ESG経営強化に本腰」、引用、グループの新事業として取り組みを本格化するとともに、「ESG」(環境・社会・企業統治)経営を強化する狙いとみられる。13日付韓国経済新聞が伝えた。( https://www.nna.jp/news/show/2188100 )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
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水素チャンネルニュース 第108回 2021年5月8日号

水素チャンネルニュース
第108回 2021年5月8日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年5月1日から5月8日までのニュース、記事15本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】5月7日の環境ビジネス。「川崎重工、液化水素の大量海上輸送へ 世界最大容積の「貨物格納設備」開発」( https://www.kankyo-business.jp/news/027995.php )

【2】5月7日のResponse.jp。「川崎重工、世界最大の液化水素格納設備を開発—水素運搬船用」、引用、5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基本承認(AiP)を日本海事協会から取得した。( https://response.jp/article/2021/05/07/345594.html )

次のニュースです。

【3】5月7日のITmedia ビジネスオンライン。「「液化水素運搬船」先駆者の川崎重工 河野一郎常務に聞く「韓国や中国がまねできない技術」」( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2105/07/news007.html )

【4】5月7日の福井テレビ。「脱炭素社会をアピール トヨタ販売店が水素自動車を福井県に提供」、引用、脱炭素社会への取り組みが進む中、福井県内の自動車販売会社が水素で走る車を県に無償で貸し出す。( https://www.fukui-tv.co.jp/?fukui_news=%E8%84%B1%E7%82%AD%E7%B4%A0%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E3%80%80%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%BA%97%E3%81%8C%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E8%87%AA )

【5】5月5日の産経ニュース。「中東の砂漠で水素製造 技術最先端の山梨県がシステム売り込み」( https://www.sankei.com/premium/news/210505/prm2105050001-n1.html )

【6】5月3日の日本経済新聞。「水素、緑も青も総力戦 50年に全エネルギーの16%に 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(1)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR14BD70U1A410C2000000/ )

【7】5月4日の日本経済新聞。「水素都市へ走る中韓 見えてきた新・生態系 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(2)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC153BW0V10C21A4000000/ )

【8】5月5日の日本経済新聞。「水素阻む縦割り規制 新ルールで市場創造 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(3)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA14BGB0U1A410C2000000/ )

【9】5月7日の日本経済新聞。「鉄・飛行機も水素に転換 世界の産業勢力図を左右 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(4)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA033E30T00C21A5000000/ )

【10】5月8日の日本経済新聞。「バラバラの水素政策 求む、脱炭素の司令塔 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(5)」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC15EJF0V10C21A4000000/ )

【11】5月2日のResponse.jp。「水素動力輸送市場、2025年には200億4000万ドル規模に」グローバルインフォメーションの市場調査レポートによる( https://response.jp/article/2021/05/02/345497.html )

【12】5月7日のLNEWS。「商船三井/港湾荷役機器の水素燃料導入で共同検討を開始」、引用、商船三井は5月7日、三井E&Sマシナリーと、今後港湾荷役機器への水素燃料導入に向けて共同検討することに合意したと発表した。( https://www.lnews.jp/2021/05/n0507305.html )

【13】4月30日のWebモーターマガジン。「トヨタが水素エンジンを搭載した競技車両のテスト走行を開始」、引用、4月28日,トヨタは開発中の水素エンジンを搭載した,カローラ スポーツをベースとした競技車両のテスト走行を富士スピードウェイで行った( https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17449864 )

【14】5月7日の時事ドットコム。「Nel ASA: Receives Purchase Order for 2 MW PEM Electrolyserネルが2MWのPEM電解槽を受注」( https://www.jiji.com/jc/article?k=20210507005593&g=bw )

【15】5月6日のPR TIMES。「「動き出した水素ビジネス最新動向と主要企業の狙い」と題して、(株)テクノバ エネルギー研究部 丸田 昭輝氏によるセミナーを2021年6月11日(金)SSKセミナールームにて開催!!」( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001289.000032407.html )

ニュースは、以上です。

今回お届けしました記事へのリンクは、動画の説明欄をご覧ください。

最新ニュースへのアクセスと2000年からの過去ニュースの検索は、Webサイト 水素チャンネルへ。
アドレスは、https://takagi1.net/h2
たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、5月15日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。

水素チャンネルニュース 第107回 2021年5月1日号

水素チャンネルニュース
第107回 2021年5月1日号

この番組は、水素エネルギーに関するニュースをお伝えするラジオ番組です。

お聞きいただきまして、ありがとうございます。アナウンサーの新浜メチスです。

今回は、およそ2021年4月24日から5月1日までのニュース、記事17本です。では、スタートです。

次の2本の記事は、同じニュースです。
【1】4月28日のNHKニュース。「経産省 液化水素大量輸送 技術開発後押しで最大3700億円配分へ」、引用、脱炭素社会に向けた革新的な技術開発に取り組む企業を、10年間支援する国の総額2兆円の基金について、経済産業省の有識者会議は、洋上風力や次世代型太陽電池など18の分野ごとに、配分額や開発内容を決める手続きを進めています。28日開かれた会議では、この第1弾として燃焼時に二酸化炭素を出さず、次世代のエネルギーとして期待される水素分野の内容が固まり、最大で3700億円を配分することになりました。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210428/k10013002721000.html )

【2】4月28日の日本経済新聞。「水素エネ普及に3700億円、2兆円基金から配分へ」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA279WY0X20C21A4000000/ )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【3】4月27日の日本経済新聞。「川崎重工など3社、船舶用の水素燃料エンジンを共同開発」、引用、川崎重工業とヤンマーパワーテクノロジー(大阪市)、ジャパンエンジンコーポレーション(兵庫県明石市)の3社は27日、船舶向けに水素燃料のエンジンを共同開発すると発表した。2025年をめどに市場投入をめざす。…水素燃料のエンジンをめぐってはツネイシクラフト&ファシリティーズ(広島県尾道市)が水素エンジンの開発技術をもつベルギー海運大手と業務提携するなど船舶への採用拡大に向けた動きが広がっている。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC278WP0X20C21A4000000/ )

【4】4月28日の環境ビジネス。「川崎重工ら、大型船舶用「水素燃料エンジン」共同開発 25年市場投入目指す」( https://www.kankyo-business.jp/news/027974.php )

次のニュースです。

【5】4月27日のBUSINESS INSIDER JAPAN。「川崎重工が挑む、化石燃料から作る「ブルー水素」。日本に新・輸出産業つくれるか【脱炭素とはなにか#3】」( https://www.businessinsider.jp/post-233866 )

【6】4月22日のNEDO。「24時間耐久レース参戦車両の水素エンジンに、燃料として低炭素水素を提供 ―福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)で再エネを活用して水素製造―」( https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101422.html )

次の2本の記事は、同じニュースです。
【7】4月28日のAUTOSPORT web。「水素エンジン搭載のカローラ・スポーツがS耐テストに登場! 技術満載ながら「想像以上に普通に走る」」( https://www.as-web.jp/domestic/692117 )

【8】4月28日のCar Watch。「水素エンジン搭載「カローラスポーツ」の排気音を聞く 燃費に課題があり富士を10周で水素充填」( https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1322009.html )

次のニュースです。

【9】4月30日の東海テレビ放送。「移動式の「水素ステーション」も併設…三重トヨタ本店がリニューアル 売れ筋のSUV車等20台も展示」( https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210430_170170 )

【10】4月28日の日本経済新聞。「ポルシェ、水素で「ガソリン」 脱炭素へ「コスト2ドル」挑む エンジン、EVと共存図る」、引用、ポルシェが開発する水素ガソリンは、まず再生可能エネルギーで作った電気で水を電気分解して「グリーン水素」をつくる。その水素とCO2を化学的に合成してできる、ガソリンと同じ成分の燃料だ。ポルシェは通常のガソリンに比べ、CO2の排出が9割減るとみる。( https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71433900X20C21A4TJ1000/ )

【11】4月27日の環境ビジネス。「双日、航空機用の水素燃料事業へ参画 米・UH2社へ出資」、引用、双日は4月23日、水素燃料搭載航空機と航空機用水素供給網の開発・実用化を進めるユニバーサル・ハイドロジェン・カンパニーへ出資すると発表した。( https://www.kankyo-business.jp/news/027958.php )

【12】4月30日のマイナビニュース。「旭化成が東芝、東北電力、岩谷産業と進める再生可能エネルギー活用の【低コスト水素づくり】」( https://news.mynavi.jp/article/20210430-1881848/ )

【13】4月30日のMIT Tech Review。「欧州が先行する「グリーン水素」は化石燃料の代わりになるか?」( https://www.technologyreview.jp/s/240816/cheap-renewables-could-make-green-hydrogen-a-practical-replacement-for-fossil-fuels/ )

【14】4月30日のTechCrunch Japan。「水素燃料電池飛行機へのZeroAviaの野望は技術的な課題が残るが大志は今なお空のように高い」( https://jp.techcrunch.com/2021/04/30/2021-04-14-zeroavias-hydrogen-fuel-cell-plane-ambitions-clouded-by-technical-challenges/ )

【15】4月29日の福島民友新聞社 みんゆうNet。「【常磐炭礦大閉山50年(下)】いわき発!水素などエネルギー革新」( https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210429-610439.php )

【16】4月28日の日本経済新聞。「「究極の資源」水素、課題の輸送で5つの手法争う」( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC22C5B0S1A420C2000000/ )

【17】4月27日のWEB CARTOP。「水素ステーションの充実は不可能! 開業が現実的にならない「条件」の厳しさとは」( https://www.webcartop.jp/2021/04/693828/ )

ニュースは、以上です。

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たかぎいちドットネットスラッシュエイチツー です。

次回は、5月8日 土曜日の予定です。また、お会いしましょう。
お相手は、新浜メチスでした。
バイバイ。