2019年12月21日、五月山動物園で飼育されていたウォンバットの マル (メス・3才) が、死亡しました。
ワンダーが28歳まで生き、ワインが生を受けて30年を超えているなか、日本に来て2年、3才での死亡は早すぎるように思えますが、これが生物の本来の姿なのかもしれません (なお、アヤハは 5才で死亡, 2010年)。
お悔やみ申し上げます。
オーストラリア・シドニーの方が、日本の「ウォンバッター」のTweetをまとめて、マルとの思い出を編んでおられたので、リンク先で紹介しています:
Memories with wombat Maru
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神戸新聞NEXT|ウォンバット死ぬ、大阪・池田 (2019/12/23)
大阪府池田市は23日、市立五月山動物園で飼育していたオーストラリアの“珍獣”ウォンバットの雌「マル」が21日に死んだと発表した。16日から体調不良が続いていた。
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16日から頭がけいれんする異変が見られ、投薬などの治療を受けたが、21日早朝に死んだ。