狩野千彩(かのう ちあや,1906-1992)
日本画家。満寿美町に住む。木谷千種に師事し、1925年、「ガラシャ 忠興の妻」で第6回帝展入選。
参考文献: 池田市・池田市教育委員会=編: 続池田学講座 ―人物誌編― (池田市・池田市教育委員会, 2009) p.130.
狩野千彩(かのう ちあや,1906-1992)
日本画家。満寿美町に住む。木谷千種に師事し、1925年、「ガラシャ 忠興の妻」で第6回帝展入選。
参考文献: 池田市・池田市教育委員会=編: 続池田学講座 ―人物誌編― (池田市・池田市教育委員会, 2009) p.130.
木谷千種(きたに ちぐさ,1895-1947)
日本画家。室町の叔父宅に寄寓。第1回大阪美術展覧会入選「新居」と第9回文展入選「針供養」を室町で制作。大阪天下茶屋の自宅に画塾「八千草会」(後に八千草会研究所に改称)を設立。
参考文献: 池田市・池田市教育委員会=編: 続池田学講座 ―人物誌編― (池田市・池田市教育委員会, 2009) p.130.
小川月舟(おがわ げっしゅう,1891-1967)
写真家。1927年に代表作「瀞峡」。同年、大阪北浜に小川月舟写真場を開き、室町から通う。戦後は、全関西写真協会の会長をつとめ、1960年に日本写真協会功労賞。
参考文献: 池田市・池田市教育委員会=編: 続池田学講座 ―人物誌編― (池田市・池田市教育委員会, 2009) p.128.
高木和夫(たかぎ かずお,1887-1964)
音楽家。1914年、宝塚少女歌劇(現,宝塚歌劇)第1回公演にて歌劇「ドンブラコ」等3作の音楽監督・楽団指揮・ピアノ演奏。室町に居を構える。以降、在職50年、宝塚歌劇団の指導的な作曲家。「モン・パリ」(1927年)、「パリゼット」(1930年)の編曲。
参考文献: 池田市・池田市教育委員会=編: 続池田学講座 ―人物誌編― (池田市・池田市教育委員会, 2009) p.126.