ブラタモリ的視点で池田を見る

ブラタモリ的視点で池田を見る池田・Keeper Girlsブログ


NHK「ブラタモリ」でタモリさんを案内されたことがある、大阪高低差学会[*] 代表 新之介さん(Twitter、ブログ: 十三のいま昔を歩こう)が、新著で池田を紹介されています。

新之介「凹凸を楽しむ 大阪「高低差」地形散歩 広域編」

  * 大阪高低差学会 Facebook Twitter

p.158~p.167が池田の章です (ただし、p.166の途中から待兼山)。

五月山と段丘崖 池田

1 五月山と断層崖を辿る
2 秦氏と前方後円墳
3 自然要害の池田城
4 日本一の酒どころ
5 待兼山と崖線

全体も目次は以下のとおりです:

【目次】
I  大阪の広域地形の魅力~高低差概論~
 1 古代の古層を辿る
 2 中世から近代の高低差
 3 地形散歩という名の小探検
II  大阪の高低差を歩く 広域編
 1 丘陵地の縁を辿る [豊中]
 2 断層と地溝帯 [箕面]
 3 千里丘陵の凹凸を辿る [茨木・万博公園]
 4 星降る伝説が残る街 [交野]
 5 応神天皇陵古墳と断層 [古市]
 6 王家が眠る谷 [二上山]
 7 神崎川付け替えと太閤堤 [神崎川・守口]
 8 海岸線と砂州列を辿る [尼崎]
 9 段丘崖を辿る [枚方]
 10 高槻城と富田 [高槻・富田]
 11 天王山と男山 [大山崎]
 12 五月山と段丘崖 [池田]
 13 岸和田城と貝塚寺内町 [岸和田・貝塚]
 14 河岸段丘と寺内町 [富田林]

タモリさんを案内した地形歩きの達人の第2弾!『凹凸を楽しむ大阪「高低差」地形散歩 広域編』が9月5日(火)発売! | 株式会社洋泉社 | プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』

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