池田市下水道事業が70周年を迎えます. 広報いけだ, 2023年 6月号, 2-5 (p.5).
平成26年[2004年]の集中豪雨による浸水被害を受け、市では床上浸水対策事業を令和元年度[2018年度]から行っています。
現在、ゲリラ豪雨が発生しても、一時的に雨水をためる約3,000m3の貯留施設(学校のプール約10個分)をダイハツ町で建設工事中です。
神田貯留施設 (こうだちょりゅうしせつ) 大阪府池田市ダイハツ町
【神田貯留施設視察】
本市では、城南から神田地区にかけて床上浸水被害を解消を目的とする貯水施設築造工事を行っおり、視察しました。
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この工事は、令和3年度からの3ヵ年で施工しており、本年度は貯留池・落差人孔の築造を行なっています。
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この浸水対策により、当該地域において、時間雨量最大115㎜の大雨を解消できる計画です。
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