「知の見取り図」というサイトがあります(株式会社ちえものさん運営)。
知の見取り図 本棚 では、テーマ(主題)に関して専門家がオススメの本を紹介しています。
知の見取り図、魅力あふれる本棚作成のガイドライン | Mitorizu Magazine
倫理学から理論物理まで、あらゆる分野の専門家が自分のオススメの本を紹介してくれる知の見取り図。何か新しいことを学びたいと思ったら是非立ち寄ってもらいたい知のアーカイブです。魅力的な本棚がどのように作られているのかを紹介します。
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「何か新しいことを学びたい、だけど学び方がわからない」そんな方のための個人教授のようなサービスが知の見取り図です。知的好奇心にメラメラと火がついても、どこから手を出したら良いのかわからないことってよくありますよね。
Amazonでその分野やキーワードで検索してもあまりに沢山の本が出てきては結局どれを選んだらいいかわからない…それで尻込みしてしまって知的好奇心の火が消えてしまうことがある。そんな状況を打破したく、この知の見取り図は運営されています。
さて、自分が興味あるテーマが、このサイトにない場合は、どうしたらよいでしょうか。
● 一つには、そのテーマの新書を複数読むという方法があります(→参考: 新書の特徴)。
一冊では下記のような懸念があるので、複数冊を読むのです。
その新書自体に変な色が付いていないという保証も無いですし…。決定版みたいなものが無いから問題がややこしいんじゃないでしょうか? RT @_nagashimam:新書一冊ぐらい読んでからにした方がいいとは思いますが^^;;
— 片瀬久美子@道民 (@kumikokatase) 2012年2月23日
● もう一つには、「基本文献・第一人者をみつける」にある方法があります。