これよくある手法なので覚えておいてほしいのですが、本来二律背反でない事象に対して二択を提示して(しかも片方は倫理的/論理的に選び難い事が多い)あたかも二択から選ばないといけないかのような心理誘導なんですね(身近な例だと本気で仕事するか辞めるか選べ、みたいな叱責に応用可能) https://t.co/yURIiyfp3v
— Kazuki Takeda@環境毒性学者 (@toxtoxtoxtk) April 30, 2024
「二択を提示して(しかも『片方は倫理的/論理的に選び難い事が多い』)あたかも二択から選ばないといけないかのような心理誘導」。
これは、ゴドウィン点に達した状態になっているということです。
ゴドウィンの法則 – Wikipedia (2023年10月15日 (日) 10:21 の版)
フランス語圏では「ゴドウィン点」と呼ばれ、議論でヒトラーやナチスを引き合いに出す人が出てきたら、その議論は「ゴドウィン点に到達した」とのように用いられる
『これからの英単語』p. 23
面白すぎる みんな読んだほうがいい pic.twitter.com/V1BO0pHV1E— 英語ニキ@受験英語Vtuber (@eigonikiV) October 10, 2022
関連:
ゴドウィンの法則
初出:
「二択を提示して(しかも『片方は倫理的/論理的に選び難い事が多い』)あたかも二択から選ばないといけないかのような心理誘導」https://t.co/dcXS5eklQG
⇒これって、 #ゴドウィン の法則だ。「インターネット上での議論が長引けば長引くほど、ヒトラーやナチが引き合いに出される確率は1に近づく」— TAKAGI-1 高木 一・多様な未来製作所 (@atene_gakudo) May 3, 2024