世界規模のオープンなインターネットは、コミュニケーションとコラボレーションされた最も大きな資産と言えます。それは人類の進歩に対する私たちの切なる願いをいくらか体現したものです。私たちが掲げる「 健全なインターネットへの誓い」はこちらから @ https://t.co/6QnM0G0rNb #lovetheweb pic.twitter.com/BCJdBG6XEE
— Mozilla in Japan (@MozillaJPN) January 21, 2019
世界規模のオープンなインターネットは、コミュニケーションとコラボレーションされた最も大きな資産と言えます。それは人類の進歩に対する私たちの切なる願いをいくらか体現したものです。私たちが掲げる「 健全なインターネットへの誓い」はこちらから @ https://t.co/6QnM0G0rNb #lovetheweb pic.twitter.com/BCJdBG6XEE
— Mozilla in Japan (@MozillaJPN) January 21, 2019
老衰というのは単純化のことです。新しいファクターが出現しても反応できず既存のモデルのまま押し通すことです。若さというのはその反対で、複雑化できる能力のことです。葛藤や矛盾を受け容れて、より包括的なシステムに自分を組み替えられること、成熟への開放性のことを「若さ」と呼ぶのです。
— 内田樹 (@levinassien) October 23, 2018
「人は15?35歳の間にできた技術はよいものに感じるが、35歳?に生まれた技術は何か良くないものに感じる」と言う話を聞いて、かつて研究室にスラックが導入されたときのことを思い出した。学生たちがいくら薦めても先生の反応は「セキュリティがー」「保存サーバーがー」で否定的だった。
— 森野キートス (@ki1tos) December 23, 2018
ネットで入手出来る日本語論文を検索閲覧出来るサイト
CiNii Articleshttps://t.co/kzAgCYETRJ
国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/scqVDgFtTU
J-STAGEhttps://t.co/5yOmhW9dac
ネットでの文献探索方法を知る事が出来るサイト
『インターネットで文献探索』https://t.co/T05xDJcERk— 庫ノ林 (@konobayashi) January 13, 2019
〝調べる〟をイチから知りたい、という方にオススメしている本。 pic.twitter.com/x3lyifdCDs
— 庫ノ林 (@konobayashi) February 7, 2019
「分類検索?件名検索?難しそう」と思われている方へ。
国会図書館の「典拠データ検索・提供サービス」利用してみて下さい。https://t.co/OfQo2jYi79
これは児童虐待に関連した資料を探した例です。
児童虐待という件名が存在し、関連分類の数字の情報が得られます。
右上の件名検索ボタンを押せば pic.twitter.com/7As1eEHOfc— 庫ノ林 (@konobayashi) February 17, 2019
国会図書館サーチでの関連資料リストの出来上がりです。
手記やルポ的な資料は社会病理(367)、虐待児童へのケア的資料は児童福祉(369.4)、医療者が関わる児童虐待資料は小児精神医療(493.937)みたいに分類がわかれる事があります。
件名は複数入れる事が可能なので棚という物理的制約を受けません。 pic.twitter.com/E9veBXUiRm— 庫ノ林 (@konobayashi) February 17, 2019
科学研究費助成事業
〝文部科学省および日本学術振興会が交付する科学研究費助成事業により行われた研究の当初採択時のデータ(採択課題)、研究成果の概要(研究実施状況報告書、研究実績報告書、研究成果報告書概要)、研究成果報告書及び自己評価報告書を収録〟 pic.twitter.com/maa7mIv1GJ— 庫ノ林 (@konobayashi) March 31, 2019
厚生労働科学研究成果データベースhttps://t.co/PYbSxYD0QJ
〝厚生労働科学研究費補助金等で実施した研究の成果をデータベース化しインターネット上で閲覧、検索を行えるようにしたもの〟 pic.twitter.com/IUGVLnMuE4
— 庫ノ林 (@konobayashi) March 31, 2019
発信者は、少なからずこういった「善意の検閲者、正義を振りかざす無関係な人、1%の間違いも認めない完全主義者」と対峙する必要が出てきます
だから私はWebオーナーさんをやっている方は無条件に尊敬してしまいます。発信側になるとこういった見えない気苦労がたくさんありますからね
— Osaka-Subway.com (@OsakaSubwaycom) August 27, 2018
個人的な実体験に基づく「指摘おじさん」との付き合い方
※個人の意見です pic.twitter.com/z8wnJNIc3P— 由水アミン (@823_amine) June 9, 2018
まずは素直に受け止め、丁寧に出典を聞く。
Twitterで知識マウントおじさんにからまれたに一番有効だった返答は「ご指導ありがとうございます。確認してみたらWikipediaに同じことが書いてありました」かな。
— らくしゃさ@ドクペ・バトリングロード (@Rakshasa_JP) July 24, 2019
知識マウントおじさんにとって「Wikipediaと同レベルの情報をドヤ顔で披露してしまった」というのはメントス食べた後にコーラ一気飲みするくらいの苦痛らしく、無言で立ち去って二度と関わらないかマジギレして支離滅裂なことを言い始める。
どちらにせよこちらはブロックするので後は知らない。
— らくしゃさ@ドクペ・バトリングロード (@Rakshasa_JP) July 24, 2019
「坊主憎いけどその袈裟イイネ!」と「江戸の敵を長崎で討たない」をいつも胸に刻んでいきたい(他人に押しつけるものではない)。
— 今日も何もしていない吉野茉莉@残2日 (@stalemate) April 12, 2019
「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 | 47NEWS
ネットの議論が分断されているように見えるのは、極端な意見ばかりが目につくネットの特性のためである。たとえば、憲法9条改正についてのネット上の書き込みのうち半分は、年に60回以上も書き込むヘビーライターがしている。ヘビーライターは全体のわずか0・23%しかいないのだが、年60回以上書き込むくらいであるから、政治的に強い意見の持ち主であり、かくしてネット上に見えるのは最強硬派の意見だけとなる。最強硬派ばかりであれば、罵倒と中傷ばかりになるのは至極当然の結果である。
しかし、これは書き込む人が限られているからであり、ネットの利用者の意見全体が過激化し、分断されているわけではない。大半の人は自分と反対の意見に接し、むしろ穏健化している。ネットを使う若い人ほどこの傾向は顕著であり、時間がたつにつれてこの傾向は次第に広がっていくだろう。ネットによって自分と異なる意見と接し、相互に理解が深まっているとすれば、これはネット草創期の人々が期待していた姿である。ネット草創期の人々の希望はまだ死んでいない。
これを読んで、考えたこと:
デジタルな表現空間は、計算機によるフィルタリングによって、いかようにも答えを返します(情報探索は、結局のところ、未知の自分の探索)。
生の表現空間にアクセスできる限り、大きな声は、小さな声を掻き消せません。
ただし、恐怖(表現規制)等によって、表現空間の魅力が削がれ、これが大きな声の利益につながるおそれがあります。これに対抗する必要があります。
初出:
2019/12/ 8 のツイート
コンピュータの発達が、現在に至るまでの社会の発達の原動力です。
電子計算機 ―機能と構成のあらまし―
日本電子計算機株式会社(現、株式会社 JECC) JECC NEWS 2010年7月号~2012年12月号に取り上げられたコンピュータを創った偉人たちの一覧です:
(1) ジョン・フォン・ノイマン(1903~1957年) ENIAC
(2) アラン・チューリング(1912~1954年) ACE
(3) ウィリアム・ショックレー(1910~1989年) トランジスタ
(4) ジョン・モークリー(1907~1980)/ ジョン・プレスパー・エッカート(1919~1995) UNIVAC I
(5) チャールズ・バベッジ(1791~1871年) 階差機関・解析機関
(6) クロード・エルウッド・シャノン(1916~2001年) 情報理論
(7) コンラート・ツーゼ(1910~1995年) Zuse Z3
(8) ジョン・ヴィンセント・アタナソフ(1903~1995年) アタナソフ&ベリー・コンピュータ(ABC)
(9) ハワード・エイケン(1900~1973年) Harvard Mark I
(10) ジェイ・ライト・フォレスター(1918~2016年) Whirlwind
(11) グレース・マレー・ホッパー(1906~1992年) COBOL
(12) ブレーズ・パスカル(1623~1662年)/ ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(1646~1716年) 機械式計算機
(13) ヴァネヴァー・ブッシュ(1890~1974年) Memex
(14) ジョージ・ブール(1815~1864年) ブール代数
(15) エイダ・ラブレス(1815~1852年) 解析機関
ネットの使い方博物館では、より良い未来を作るために、ネット空間や一般のコミュニケーションを向上させる言葉を集めて、広めます。
これらの言葉を、まずは 個人の〈実感を持った関心〉にし、その後に 社会の〈確固たる関心〉にします。
関連する これまでの取り組み
2010年・2011年に、以下の文章を発表しています:
「自分で調べる」は「知りたいことしか入らない」やから
……という母の何気ない一言、インターネットポリシーとしてとても大事。 pic.twitter.com/dC2NguH9AN
— 塩谷 舞(mai shiotani)?? (@ciotan) April 21, 2019
政治家・有名人のいわゆる「問題発言報道」に対しては「記者とのやり取りを含む全文」が出るまで「脊髄反射」しちゃダメってことですね( `ー´)ノ
— SETI-TERA (@mterachan) February 13, 2019