私たちは、「これから」に、どう向かうべきでしょうか。
● 「これまで」を学ぶ。「賢者は歴史に学ぶ」
飢餓・伝染病・戦争。確かにあった、人が死にまくる世界、人類絶滅のリスク。
そして、百年の退行は、人類にとって絶滅的であると心得る。
22:00~
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ホントさ、国立科学博物館を見て人類の歩みをちゃんと知ると、「たかが電気」「薪ストーブを使えばいい」みたいな言葉なんてとても使えないよ。
必死に進歩を目指した人達の努力で、こんなにも色々なことが出来るようになっている。
それにただ便乗して生きて、安易に退行を志向するなんて、とても。 https://t.co/EUtwrWkbG7— 林 智裕 (@Nonbeekaeru) 2018年9月15日
● 「これから」に対し、備える。「命を知る者は、預め[:あらかじめ]存亡禍福の原を見て、早く盛衰廃興の始を知り、事の未だ萌さざるを防ぎ、難を無形に避く」(説苑 巻第十三 権謀)。
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人による人の絶滅の例
http://takagi1.net/docs/mil.html#zetsumetsu
しくみの発達博物館
http://takagi1.net/shikumi/index.html