『論語』巻第三 雍也第六
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) pp.117-118.
子曰、知之者不如好之者、
好之者不如楽之者、子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。先生がいわれた、「知っているというのは好むのには及ばない。好むというのは楽しむのには及ばない。」
『論語』巻第三 雍也第六
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) pp.117-118.
子曰、知之者不如好之者、
好之者不如楽之者、子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。先生がいわれた、「知っているというのは好むのには及ばない。好むというのは楽しむのには及ばない。」
『論語』巻第三 雍也第六
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) pp.113-114.
子謂子夏曰、女為君子儒、無為小人儒、
子、子夏に謂いて曰わく、女(なんじ)、君子の儒と為れ。小人の儒と為ること無かれ。
先生が子夏に向かっていわれた、「お前は君子としての学者 * になりなさい。小人の学者 * にはならないように。」
*君子としての学者、小人の学者―― わが身に修養するのと、単に名誉を求めるのとの差、とするのが通説。仁斎 [:伊藤仁斎] は社会的影響力の有無によるとみた。
関連:
司馬 遼太郎 : 坂の上の雲 5 (文春文庫, 1999) p.113.
国家は貴官を大学校に学ばせた。貴官の栄達のために学ばせたのではない
人が簡単には死なないこと。これが死を当たり前にせず、人の命の尊厳を醸成する。
「人命」重視・「継続は力なり」重視の価値観のもとではありますが、これは〈普遍的な「善」〉に近い考えだと、考えます。
「【REBEL3199】第四章冒頭解説&考察 ボラー連邦属国の苦難とは…?【宇宙戦艦ヤマト】」 8:31~
なぜだ、なぜそう思うってセリフは、
完全に”認知バイアスを可視化する装置”みたいだぜ
……
思考の論理展開を可視化し、
そこに抜けや飛躍がないかを確認する真田さんらしいセリフ