評価・状態: 得られるものが秀逸・多量な本★★★
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最初に、問題を定義すること記事ページ 発行: 2009年12月12日
問題解決の最初に、問題を定義すること。(複数人で問題解決を行う場合には、それを共有すること。) 問題の分割・構造・全体像を、共有する http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-357.html 川喜田氏に学ぶ、まとめサイトは議論を促進する http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-318.html >まとめサイトにおいて、「この意見が言及している問題は何か」ということを明示する。 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0712090.html#2 金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.250. (http://homepage2.nifty.com/mukyu/books/booknet/blog-entry-1329.html ) >>君子は自分のことばについては決していいかげんにしないものだよ。 |
考えられるようにすること記事ページ 発行: 2014年08月03日
問題対象を考えられるようにすること。
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.249-250. 巻第七 子路第十三 3 関連 自分の感情に名前を付けると、抑え込まずに分析できる | ライフハッカー[日本版] |
名不正則言不順、記事ページ 発行: 2014年12月02日
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) pp.249-250.
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其の言の其の行に過ぐるを恥ず記事ページ 発行: 2009年04月04日
Confucius said, "Gentlemen feel shame when their words exceed their acts." -- the Analects of Confucius (英訳は論語 憲問第十四を英訳 ちょんまげ英語塾から引用)
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言語の限界記事ページ 発行: 2010年08月15日谷川 流 : 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川文庫, 2006) p.214.
● ある言語の限界による損失 司馬 遼太郎 : 坂の上の雲 2 (文春文庫, 1999) p.319.
知の国産
梅棹 忠夫 : メディアとしての博物館 (平凡社, 1987) p.146.
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.249-250. 巻第七 子路第十三 3 より抜粋
● 言語の本質的限界 米盛 裕二 : アブダクション―仮説と発見の論理 (勁草書房, 2007) p.221.
「文章もインターフェイスである」 ● 言語の拡張 ハイパーテキストという表現手法 詩と歌 (他のメディアとの組み合わせによる拡張) |
大国高民論の位置づけ記事ページ 発行: 2012年10月15日
本論は、大国高民論(:知的側面を強化した国民多数をもって大国を形成する思想。知的制高面の構築を、その実現の方法とする)を抑制するものではなく、大国高民論を深化し、実現を進めるものである。
すなわち、順番は、以下である。 人口>富>教育 つまり、 安全>経済>高民 であり、「高民」の形成は、第3順番である。 なお、これは大国高民論を抑制しない。順番が附された思想は、意識され、存在が確立するのである。 また、上位順番にある2概念である"安全"と"経済"から生じる副次的効果は、知的制高面を構築する要素になる。 知的制高面の前提である、知的活動の基盤を構成する要素として、例えば以下を挙げられる。 (1) 国土 (2) 自由 (3) 治安 (4) 公衆衛生 (5) 食糧 (6) エネルギー (7) 広さ (8) 教育 (9) 理文技術の実用化・普及 (10) 学術情報アクセス (11) 自由時間 これらは、安全と経済から生じる副次的効果(及び主たる効果)である。しかし、副次的効果それぞれが分散していては、これらはいずれ消散する。 これらは意識的に新たな軸としてまとめられると、不揮発な資産になる。つまり、以下のような軸の構造である。 ・知的活動の基盤 - 安全な環境 (国土、自由、治安、公衆衛生) - 快適な環境 (食糧、エネルギー、広さ) - 知的基盤 (教育、理文技術の実用化・普及、学術情報アクセス) - 自由時間 安全と経済から生じる副次的効果を、意識的に軸「知的活動の基盤」としてまとめることにより、知的活動の基盤をつくり・向上させ、知的活動を栄えさせ、知的制高面の構築を進捗させることができる。 |
鬼神を敬してこれを遠ざく、知と謂うべし記事ページ 発行: 2014年03月23日
「子(し)の曰(のたま)わく、民の義を務(つと)め、鬼神を敬してこれを遠ざく、知と謂(い)うべし」---論語・雍也第六。 |
敬鬼神而遠之、可謂知矣記事ページ 発行: 2016年07月15日
「子(し)の曰(のたま)わく、民の義を務(つと)め、鬼神を敬してこれを遠ざく、知と謂(い)うべし」---論語・雍也第六。 根本的な問題解決 http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-347.html >外乱・内乱があっても、理想的な状態であり続けるようにすることが、根本的な問題解決である。 「論語」 http://homepage2.nifty.com/mukyu/books/booknet/blog-entry-1329.html (「民の義を務め」) http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-589.html |
智・仁・勇記事ページ 発行: 2007年06月03日佐藤 一斎=著 川上正光=全訳注 : 言志四録 (ニ) (講談社学術文庫, 1979) pp.233-234. 追記: 元は、「論語」巻第五 子罕第九 30 金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.183. 関連: 佐藤 一斎「言志四録」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-949.html 「論語」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1329.html |
四書を読む順番記事ページ 発行: 2007年06月28日佐藤 一斎=著 川上正光=全訳注 : 言志四録 (四) (講談社学術文庫, 1981) p.20. つまり、 1. 大学 2. 論語 3. 孟子 4. 中庸 の順。 関連: 「大学・中庸」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1328.html 「論語」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1329.html 「孟子」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1330.html 佐藤 一斎「言志四録」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-949.html |
自ずから考えるようになることは稀であり、故に学問は修養になる記事ページ 発行: 2007年09月15日
自ずから(おのずから)考えるようになることは稀である。 故に、学問は修養になる。 金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.287. 巻第七 憲問第十四 25
関連: 「論語」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1329.html 印南 一路「すぐれた意思決定―判断と選択の心理学」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1493.html |
神霊には大切にしながらも遠ざかっている記事ページ 発行: 2007年11月09日
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.118-119
関連: 「論語」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1329.html |
今お前は自分から見きりをつけている記事ページ 発行: 2007年11月16日
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.113
関連: 「論語」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1329.html |
曾子の曰わく、吾れ日に三たび吾が身を省る記事ページ 発行: 2007年12月04日
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.22.
関連: 「論語」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1329.html |
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