「人間とは自然とテクノロジーの複合体である」が、未来の存在を確信させる

人間とは自然とテクノロジーの複合体である

人間は、自身を拡張したものに強く影響を受ける

メディア=われわれ自身の拡張したもの=技術

技術=テクノロジー は、偶然(=自然)に左右されない再現性を生みます。

人間は、人間がつくるモノを超えたモノをつくり、
それは、人間を、以前の人間を超えたものします。

人工物が人間を作る

われわれは自分たちの建物をつくりあげる。すると今度はわれわれがつくった建物がわれわれをつくりあげる
―― ウィンストン・チャーチル (1943年)

このメカニズムで、人間は人間を超えます。

上記の考えは、未来の存在を確信させます。