日本初・世界初のターミナルデパートは、1929年 4月15日開業の阪急百貨店(現、阪急百貨店うめだ本店)です。
(現・近鉄大阪上本町駅に設けられた三笠屋百貨店(1926~1935年)を最初のターミナルデパートとする見方もあります。)
懐かしの阪急百貨店よもやま話 1/3 「阪急百貨店の誕生について」
懐かしの阪急百貨店よもやま話 2/3 「大食堂はこうして誕生した!」
懐かしの阪急百貨店よもやま話 3/3 「百貨店に古美術品売り場誕生!」「その他阪急百貨店の取り組み」
昭和4年(1929)大阪梅田の阪急百貨店食堂の賑わい。名物のカレーライスは多い時には一日(!)1万食以上売れ、地下にはカレーを作るだけの厨房もあったほどでした。餃子一日一万食…ってそれは餃子の王将か。#昭和史千夜一夜物語 #阪急百貨店 pic.twitter.com/CJISsUS917
— 米澤光司(BEのぶ)@昭和史バガボンド (@yonezawakouji) August 7, 2018
阪急百貨店の地下にあったカレー仕込み場の写真です。
百貨店の地下は食堂の厨房となっていて、肉捌き場までありました。
(『阪急百貨店50年史』より)#阪急百貨店 #昭和史千夜一夜物語 pic.twitter.com/YstVqeh9ZP— 米澤光司(BEのぶ)@昭和史バガボンド (@yonezawakouji) August 7, 2018
阪急百貨店 旧うめだ本店 大食堂で使用されてたステンドグラス。
現在 大阪歴史博物館で【近代都市の建設「ガラスと近代建築」】とそて展示中。3月26日まで pic.twitter.com/3CvZohi3w7
— わんこ (@nonorins) January 30, 2018