この考えには共感する。「うまくやっていくためには、ケンカしない。白黒つけるのではなく、グレーでいよう。これに尽きるかと思います。」脅迫にバッシング……数多の危機を乗り越えたコミケット――多様性のむずかしさと価値 https://t.co/B96FuHerU6
— 八谷和彦 (@hachiya) March 9, 2019
この考えには共感する。「うまくやっていくためには、ケンカしない。白黒つけるのではなく、グレーでいよう。これに尽きるかと思います。」脅迫にバッシング……数多の危機を乗り越えたコミケット――多様性のむずかしさと価値 https://t.co/B96FuHerU6
— 八谷和彦 (@hachiya) March 9, 2019
母親がGoogle検索ができるようになっていたので、健康や病気に関することを検索する時にはスペースの後に".ac.jp"や".go.jp"をつけて検索すると、大学病院や省庁からの情報が優先して出やすくなるんじゃよ。必ず情報の出所をチェックするんじゃよ。と伝えてきた。その場で紙にメモっててえらい。
— Somelu (@Somelu01) July 13, 2021
やってる事はおなじなのですが、「ノイズレスサーチ」という検索システムをブックマークしておくと、そこからGoogle検索することで余計なまとめサイトなどを省くこともできます!https://t.co/7OMwAv6vjy
— mity (@__mity__) July 14, 2021
あとテレビや雑誌で、専門家の名称でコメントしてる人がいたら、まず名前でググって、何をしてきた人なのか、どんな著書や論文があるのか調べてから、どう判断するか決めるんじゃよ。そしてその判断をしている自分は素人なんだから、現時点の仮の判断にしておくんじゃよ。という話をしてきた。
— Somelu (@Somelu01) July 13, 2021
次の文章を思い出しました:
梅棹 忠夫 : 情報の家政学 (中公文庫, 2000) pp.36-37.
>親と子の対話の必要をいう声がつよいが、むしろ、子どもこそ親にとっての情報源であり、情報そのものである。… 子どもはつねにあたらしいものを家庭のなかにもちこんでくる。— TAKAGI-1 高木 一 (@takagi1) June 17, 2021
返信したら、およそ1日で 36リツイート、156いいね をいただけたので、引用部を少し足して示します。
梅棹 忠夫 : 情報の家政学 (中公文庫, 2000) pp.36-37.
いま、親と子の対話の必要をいう声がつよいが、むしろ、子どもこそ親にとっての情報源であり、情報そのものである。そしてまた、子どもこそが、いつの時代でも、社会変化を推進する原動力になるものである。
…
変動系の家庭では、子どものはたしている役わりはおそろしくおおきいものがある。子どもはつねにあたらしいものを家庭のなかにもちこんでくる。それだけ、むかしにくらべると、おじいさん、おばあさんの情報系での価値や役わりが激減し、子どもの価値がたかくなっているということなのである。
同じように考えている方がいるのなら、知ってもらいたくて pic.twitter.com/FwyquytkNc
— マーク2nd (@markmarkark2017) May 29, 2021
感想や応援のコメントはご褒美なんです
3大インターネット教訓ぢゃん?? pic.twitter.com/IgBMCJqMeS
— BISUKO EZAKI @12/6渋谷ベビスワ (@ppg_5623V) November 19, 2020
思うのは自由
言葉や態度に表さない
自分に満足できないから
相手の幸せが耐えられない
「私は正しい」
争いの根はここにある
自由 ―― 以下に関わる:
・低コスト
・生存
自在 ―― 以下に関わる:
・低コスト
・予測 計画・設計
・教育
炎上の多くはこれのせいだと思うわ #平成ネット史 pic.twitter.com/2pcDNeEdvk
— じゅーさい????? (@jage_joji_milk2) January 3, 2019
繊細チンピラとは…
自分に欠けている何かを持っている人の無自覚な発言に対し勝手に自慢と受け取り激高する人
「傷つきますハラスメント」「悲劇のヒロイン症候群」など
36:49~
僕ら日本人は、ロボット物を見慣れているから分かる
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.141.
巻第四 述而第七 24
子以四教、文行忠信、
子、四つを以て教う。文、行、忠、信。
先生は四つのことを教えられた。読書と実践と誠実と信義である。
皆さんも、研究が言葉として結晶化し論文にまとまる前の段階でゆれ動き、さまざまな悩みと向かいあってきたのではないでしょうか。じっくりと考え、言葉を探っている姿は、ゼロ点振動のように、傍からは何もない状態に見えます。しかし、それは新しい知を生み出すために不可欠のプロセスなのです。大学院での研究生活を通して皆さんは、そうしたゼロ点振動の力を経験されたのではないでしょうか。
プリンストン高等研究所の初代所長のエイブラハム・フレクスナーは「科学の歴史を通して、後に人類にとって有益だと判明する真に重大な発見のほとんどは、有用性を追う人々ではなく、単に自らの好奇心を満たそうとした人々によってなされた」と述べ、教育機関は好奇心の育成に努めるべきだと主張しています。皆さんも本学での生活のなかで、何かに熱狂的に取り組んでいる友人や海外の研究者に驚き、いつの間にか興味を持つようになった経験があるかもしれません。好奇心を育むことは多様なゼロを豊かにすることなのです。
多様なゼロを揃えておくことの重要性
残念ながら、社会には見える「1」になった成果しか評価しない人びともいます。高度経済成長期に1を10にすること、すでに実現した10を100に増やすことが歓迎されたのは、成長の道筋がはっきりしていたからです。
しかし、現代は予測困難な課題が次々と生まれる変化の時代です。課題が浮かびあがってきてから、これまで通りの対応をしても慌てるだけです。研究者の好奇心のエネルギーを秘めた「多様なゼロ」をたくさんそろえておくことが、なにより重要なのです。つまり勝負どころは「ゼロから1」をさまざまな領域で創出する豊かな苗床と機動力なのです。