TAKAGI-1 みくすと 総合版

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2010/01/15

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jgzogaib:

Endeavour to Orbit by James Brown (via JPG)


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 06:33:44 ]

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Most Amazing Mind-Bending Photos (17 pics) - My Modern Metropolis


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 06:42:54 ]

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2010年1月14日[更新]

はやぶさ君は、今週も地道にイオンエンジンによる加速を続けています。
今のところ、はやぶさ君と地上の間では256bps(bits per second)くらいの速度の通信が確保できています。この通信速度は、最近のインターネットと比べるととてつもない遅さです。漢字やひらがなを一文字送るのに16bit必要なので、256bpsでは一秒間に16文字しか送ることができません。これは100kbの写真を送るのに6分40秒もかかる計算です。実際には、はやぶさ君の「今の体調」も報告させながらデータをダウンロードしますので、もっと時間がかかります。

それでも、はやぶさ君にとってこの通信速度は結構速いほうです。256bpsの速度で通信ができれば、設定によっては30秒に一度はやぶさ君の健康状態をチェックできます。
はやぶさ君との通信速度は、はやぶさ君の向き・距離・アンテナの面積などによります。距離が半分になると、受信効率は4倍になります。また、アンテナのお皿の半径が半分になると、受信効率はだいたい1/4になります。現在使用しているアンテナは、直径64mのうすださんではなく、鹿児島県内之浦にある直径34mのうっちーさんですので、お皿の面積ではちょっと不利です。
とはいえ、今のところはやぶさ君がイオンエンジンを吹くための向きと、通信に適した向きの関係が悪くないこともありますが、やはりはやぶさ君の近さをひしひしと実感しています。はやぶさ君との通信にかかる往復伝播時間も10分を切っています。

2010年1月14日00時00分(日本時間では、1月14日の09時00分)現在のはやぶさ君は、地球からの距離58,722,790km、赤経9h46m26s、赤緯17.35度にいます。


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 06:49:49 ]

ISAS | 今週のはやぶさ君 / 小惑星探査機「はやぶさ」MUSES-C (via jacony) (via kml) (via otsune)

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tumblr は、子供の頃きれいな石を集めて悦に入っていたのと同じような楽しさがある気がする
[ Posted Fri, 15 Jan 2010 07:18:04 ]

Twitter / Myfuna Yona (via toratorazero) (via ultramarine) (via plasticdreams)
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桂離宮を作るときに、施工主の親王が有馬まで行って、敷石を自分で探してきて、それを桂離宮に据えたような感じかな。

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CARTON CAFE?: くだもののお菓子−みすヾ飴


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 07:19:49 ]

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知り合いに「女ヶ沢」(メガさわ)という人がいる。

その上を行く「ギガ沢」なんていないだろうか、いるわけないじゃん、なんて冗談を言い合っていた相手が、寺沢くんだった


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 07:22:27 ]

【話題】下がる下がる!1TBのHDDが1万円割れ…HDDは「テラ」で競争する時代の到来か★3 (via uncate)
2008-08-07 (via gkojay) (via pipco) (via ak47)


 


中川昭一 公式サイト
[ Posted Fri, 15 Jan 2010 22:56:58 ]

irregular-expression:

石川知裕の逮捕を祭るだけでなく、中川昭一の事をどうか皆さん思い出して下さい。彼の魂はリンク先の公式サイトにてまだ生きています。是非一度目を通してみて下さい。

合掌

ああ、石川議員が当選して、中川氏が落選だったのか。


 


ES選考担当者の視点より
[ Posted Fri, 15 Jan 2010 22:57:13 ]

otsune:

katsuma:

ronrinin:

就活生の皆様、厳しい戦況下での就職活動、本当にご苦労様です。会社説明会等でESを提出する時期かと思います。

昨年、一昨年の2年間、この季節に、とあるコンサルティングファームにて、ES選考役を務めておりました。周囲の人間は、ビンボーくじ、などと逃げまわっておりましたが、私自身はESの選考は結構好きでした。就活生のみなさんが全力をつくして書いてくださったESであり、こちらも、きちんと向きあわなくては失礼ですし。結果的に、提出していただいたESを、ほとんど一人で判定しておりました。

2時間とか3時間のうちに100を超えるESを読み込んで順位をつけてゆくわけですが、「惜しいなぁ、この人自分が落とされたって、納得ゆかないだろうなぁ」と思いながら、泣く泣く不合格にしたESが多数。どういう基準でESを判定したのかについて、ここに記しておきたいと思います。

私自身は現在そのコンサルティングファームを離れており、今年については、採用の過程、基準など、存じません。また、同業他社や他業界での選考について、個別のやり方や基準などは存じません。ただし、これから書く内容は、一般性はあると思います。仮に「ES選考の基準設定とES評価者のトレーニング」というようなコンサルティングプロジェクトを受注したら、ここで説明しているような内容になるでしょう。

ESを選考する人たち(人事の採用担当者など)は、専門的な知見に基づく選考基準を持っていないことが多いし、いろいろ教わっても自分なりに考えても、結局はあいまいな印象だけで決められてしまう、という場合も多々あると思います。仮にそういう状況で不合格になったとしたらお気の毒としか言いようがありませんが、その程度の会社なら、最初からご縁がなくて正解、ということかもしれません。まずは、玄人の視点でど真ん中を突破できるだけの内容を実現すべく、ポイントをお伝えしたく思います。

最初に、ES選考の経験から、以下、2つの点を指摘しておきます。

まず、ESでの不合格は、あなたについて何かを判定した結果として落ちるよりも、あなた自身について判定する情報がなく、判定出来ないから落ちることのほうが多い、という点。当社ではESは一次面接に進んでいただく候補者を決めるために使用していました。ES通過数は一時面接で対応可能な人数までの絞り込み、ということになりますので一概に言えませんが、1回の会社説明会で提出されたESの、大体半分を通しておりました。

応募者は会社に対して「私が入社したら、新卒社会人として、こういうふうな思考特性に基づいて、こういうふうに行動しますよ」と、合理的に予測させる材料を与える義務があります。逸材をみすみす逃すわけにもゆかないので、ある程度の努力はしますが、具体的にはA4、1〜2ページのESで、一人につき最大5分の努力が活動限界です。この時間以内に読み込んで判断出来る材料が掴めなかったら、一次面接には進んでいただけない、ということになります。

2番目に、ESの合否は最初の1/3を読んだ段階で大体決まり、最後まで丁寧に読んでも、1/3の段階での感覚はあんまり変わることが無い、という点。ES選考に携わった同僚の共通意見でもあります。ESの中での話の転がし方にはいくつかのパターンがあって、ダメパターンが途中で化けることはないし、勝ちパターンが大きく外れることも無いです。ES通過のための衛星軌道に乗るためには、打上の初期段階から、軌道と速度が所定の範囲内に収まっている必要がある、ということです。

では、上記2点をクリアするために、具体的に、どうしればよいのでしょうか。ES選考者として、具体的な判断ポイントは、以下のようなものです。

「何ついて」「その事象の課題・問題をどのように認識し」「どのように考え、咀嚼し」「どのように行動し」「行動の結果をどのように評価したか」

ESのテーマによっては上記の判断ポイントは多少変わるでしょう。例えば、時事問題がテーマなら「何について」はわざわざ要らないし、「行動」ではなくて「提言」や「代案」になる、など。
選考者は上記の流れを文章から見つけ出し、これらステップの間のつながりや、その質を判断してゆきます。それぞれのステップにポイントつけて合計、みたいな方法ではありません。これらのステップは、実はそれほど簡単に分解出来ずに、相互に絡み合っていることが多く、分けてポイントつけるなんて無理です。以下、これらのステップを、全体としてどう評価したか、を説明します。

これら一つ一つが齟齬なく組み合わさっているかどうかが、まず最初の判断ポイントとなります。普通に「何ついて」「行動の結果をどのように評価したか」が読み取れれば、A/B/Cの3段階評価のBが確保されます。逆にこの流れが読み取れなかったり矛盾している???なESはC評価、つまり「分からない」(or「なんだこりゃ?」)という判定になります。

文章の1/3を費やした時点で、上のステップの流れの一部は既に提示されているはず。その時点で流れが分からなければCになる可能性が高いし、また、それまで読んできた流れが、どれくらい明快なのかも分かります。これが、初期段階における軌道と速度、です。

じゃAになるのは、というと、その流れのステップの間に「なんかスゴいぞ」という飛躍がある場合。例としてあえてあげるなら「そこで私は、10万人分の調査票をすべてもう一度一つ一つ精査してみました。すると…」みたいな「そこまでやるか」タイプ、「これ以上もうどうしようもないかと思いながら帰り道に電柱を見て、ふと思いつきました。この電線は近隣の家庭にすべて通じているのだから…」みたいな「ひょっとして天才?」タイプ、「当初サークルの運営について、OBの方たちが何を不安に感じているのかわかりませんでした。そこで、OBの中でも最も先輩である、とある上場企業の取締役にお話を…」みたいな「なんだか異常に社会性が高そう」タイプ、など、など。基本的には、Aはほとんど出ません。別にAな人を探してるわけではないし、Aだからといってその後の選考で有利になるということもありません。インタラクティブに不明箇所を探索することができる面接と違って、固定した文章から読み取った判定は、それ以後のプロセスに持ち越せるほど信頼性高くないので。必要なことが書いてあって、かつ、内容面白いんじゃね?というくらいの意味です。

B評価は、さらに、B-/B/B+の3つに分かれます。ESの展開として綴られている一連の流れが、より強力だったり、レベルの高い行動と思われればB+、逆に「当たり前のことやってるだけで面白くなもなんともないけど、流れに齟齬破綻はないよな」くらいなら、B-。最後に、A/B+/B/B-/Cと並べ直して、B+/B/B-の中でもう一度読み込んで順番をつけて、全体の約半分が合格として次の段階に進んでいただく、という運用でした。会社説明会の時期とかタイミングとかにもよりますが、Bまでが通過、あるいは、Bの真ん中で分けた、ということも。

そうすると「一連の流れがより強力だった」とか「レベルの高い行動」というのが結構重要な判定ポイントになります。これは、何を意味しているのでしょうか?

最初の部分で、「私が入社したら、新卒社会人として、こういうふうな思考特性に基づいて、こういうふうに行動しますよ」と、合理的に予測させる材料を与える義務がある、と申し上げたのだけれど、ここに立ち返ってください。選考者として見たいモノは、ESのテーマとして与えられた状況下で、その人がどう考え、どう反応し、どう行動するか、という、具体的な「エピソード」です。そのエピソードが、入社後の行動を推定する論拠となります。だから漠然と一般論を書いただけでは、信じることが出来ない。何月何日何時何分に、どこで何を考えどう行動したか、というリアルな、映画のようにイメージできるシーンが見たいんです。別にドラマチックである必要はありませんが。

…下級生が発言しにくい雰囲気だったので、広報の仕事をやってもらうこととしました。公演までの2ヶ月間、練習を重ねるにつれ、内容は日々進化してゆきます。広報内容が変更されることに、下級生は次第に不満をつのらせてゆきました。公演2週間前の夜、練習が終わった時に、一人の下級生が私に「もうついてゆけない、広報なんていちいち必要ないんじゃないか」と言い始めました。この公演は、長く近隣の中学高校での目標となっており、また協賛企業もいらっしゃいます。私は「あなたたちが大変な思いをしているのはわかるけれど、公演を楽しみにしている人達もいる。まず、○○高校に行って、顧問の先生と話てみてはどうか」と提案しました。…

こう書いてくれれば、あなたは1)公演2週間前の夜に不満を持った下級生と対峙し、2)問題は下級生がフラストレーションで視野狭窄に陥ったことで、3)それを乗り越えるために、期待してくれているお客さんに触れ合わせれば良いと発想し、4)それを下級生に毅然とした態度で伝えた、ということまでは、「目撃」できます。上の例だと、BとB+の間でメーターが揺れてる感じかな。Bより少し上にいっているのは、4)の毅然とした態度や即反応がどことなく伺えるし、下級生にいろんな人と関わらなくてはいけない広報という役割を与えた、という工夫が認められたから。たとえばその後で「下級生をグループに分けて、中学、高校、協賛企業を割り当て、また上級生をひとりずつを責任者として、下級生をバックアップするする体制としました」というような話がくると、「どのように考え、咀嚼し」→「どのように行動し」がつながっとるなぁ、ということになり、B+に落ち着くはず。流れが理解出来、また、説得性があるので強力な流れと認識します。

ちなみに、「一連の流れ」というのは、「何ついて」〜「行動の結果をどのように評価したか」をこの順番で書かなきゃいけないのか?と疑問に思われるかもしれません。これは、必ずしもバカ正直にこれをなぞってゆく必要は無くて、省略されたり順番を変えて提示することも、もちろんアリです。読む人に配慮して、わかりやすい文章を書く、という基本姿勢があれば、「一連の流れ」をどういうふうに提示するべきか、テーマによって自ずと決まってくるはずですよね?

もう一つ、「レベルの高い行動」について。ここはやや意見が分かれるかもしれませんが、私は、他者の巻き込み行動があったかどうか、という点を重視します。一人で考えて一人で行動して、という枠の中での評価はもちろんしてあげられるのだけれど、それは会社で言えば、上の人間から言われたことを上手くこなす、というレベル、そこから一歩抜けて自分が物事を動かしてゆくには、やっぱり他者との関わりが必要です。上の例なら、下級生を広報役にすることで上級生に巻き込んでいるわけで、これは「ややレベルの高い行動」と言えるだろう、と。

ただ、この他者巻き込みというのは、ESだけでは判定が難しいのも確か。「これホントにあなたが主導でやったの?」と言いたくなる内容もあります。いくらでも、作文できるしね。でも、それは面接で網張って待ってるわけで、ESでは通過させてしまったとしても、大間違いってわけでもありません。なんだか、だんだん言い訳っぽくなってきたなw。

逆に、これやっちゃうと評価のしようがない、という例をいくつか挙げておきます。

まず、立派な業績のように思えるのだけれど、こちらに判断する能力が無いというケース。困ったのが、「成果が認められて、学会で発表出来ました」というやつ。スゴいことかもしれないし、それほどでもないかもしれない。その学会についても存じないし、その分野の専門知識もないので、どうにも、なんとも。しかも、そういうESは得てして、判断材料となる「課題認識」→「行動」→「評価」のステップやエピソードが書いてないです。あるいは、書いてあってもものすごーく浅くしか書いてない。専門的な内容はA4一ページでは説明しきれない、ということなのだろうけれど、だとしたら、そもそもESのネタ選びが間違っとるよ、ワカンナイもん。こっちだって一生懸命読んでんだぞゴラァ。

ほぼオートマチックにC評価をつけざるをえないのが、感想文とか決意表明。「私はこのインターンシップでの経験を通して、人と人との結びつきの大切さを学びました。これからも、人と人との結びつきを大切に、御社で仕事をさせていただきたいと思います」とか「ボランティア活動で訪れたアフリカの子供たちの瞳はとても澄んでいました。私も、この澄んだ瞳をいつまでも忘れずにクライアントと向きあってゆきたいと思います」みたいな。こういうのも、これしか書いてないESが多い。「人と人の結びつきか…俺にもそんな時代がありました」とか「確かに私の瞳は汚れていますが何か」など、ひねくれた理由で落としてるわけじゃないんです。書かれているのは個人の価値観とか感受性であり、立派ではあるのだけれど、ESの目的は価値観や感受性を判定することではないので。

プレゼンテーションのように、四角、丸、三角、フキダシ、その他いろいろ散りばめたESを出してくれる人もいるのだけれど、これもまずダメ。見た瞬間に、あちゃーこらアカンな、と一発で分かり、でも頑張って気持ちを引き締めて読み直して、というか、分析解読して、やっぱ分からん、となります。流れがわからないし、エピソードも入ってないし、入れようもない。コンサルティングファームだから、四角、丸、三角、フキダシでコミュニケーションするって勘違いしてんのかなぁ。ああいうポンチ絵は、説明の骨子をあらわすものであって、ブリーチされた思考、骨子、もしくは、絞りカスみたいなもんだって、どーしてワカンナイのかなぁ。ちなみに、ウチらもう四角、丸、三角、フキダシ散りばめたポンチ絵スライドなんて、よう作らんよ。不正確極まりなくて、使い物にならんもん。

ひとつにESテーマに、2つの内容を入れてきてくれる人もいるけれど、あれも不利かと。1個あたりの話題は他の人の半分しか述べられないわけで。「私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、アルバイトと学業です。アルバイトでは… 学業では…」みたいなやつ。流れが薄味になってしまうんですね。

最初に「目的:ビジネスプランコンテスト上位入賞達成」みたいなのを、一段落とって入れてくるESがあって、まぁこれは必ずしもダメとは言わないけれど、「目的」って大きなところから入ると、判断の手がかりになる「エピソード」が抜けてしまうケースがある。あと、書いてある内容のレベル感と「目的」のギャップも検証されるようになります。目的と内容、あってるかな?と。つまり、要らん厳しい目を呼び込む可能性があるってことです。これは、ダメパターンと言うよりは、構成する上での注意点として指摘しておきます。「目的」を必ず入れて合目的的な行動を訴えろって、誰かに教わったのかな?

業績を過度に強調するのも、ちょっとばかり警戒し、注意して読み込むようになります。バイトの店の売上が上がった、というような内容は、本当にその売上と、行動の相関関係があるのか、ということを、必ず疑います。社会常識として、まぁそこまでやりゃーなんか成果出るだろ、と思えればB+つけたりもしますが。

逆に、成果でなかった、上手くいかなかった、というエピソードの方がある意味信頼できるのだけれど、この場合はこれまであんまり触れなかった「行動の結果をどのように評価したか」が大切になります。うんうん、たしかにこういうふうにやり直したら、今度は上手くゆくよね、と納得できればOKです。

なかには、トップセールスみたいなことを書いてくる人もいる。あんまり成果に激しくドライブかかってると、おいおい、ちょっと志望業界違うだろ、ということで、ESにて敗退していただくなんてことも。もちろん「課題認識」→「行動」→「評価」というサイクルがちゃんとしていれば、その上で成果を語るのはいいのだけれど、これらのステップと、成果があんまりにもアンバランスだとね。作ってるの分かるから。オトナなめんなよ。

正直に白状すると、最後の結びの言葉は読んでいません。典型的なのは「このような経験は御社にとって必ず役に立つと確信しております」ということなんだけど、この文章バリューレスなんで。目は文章を最後までスキャンするけれど、脳はそれまでの内容の集計モードに入っています。結びで熱意をもって訴えるのは結構なことですが、ゆめゆめ結びの言葉で勝負しようとはしないように。

あと、付け足しておくと、手書きESの字の上手い下手、誤字脱字などは、私は全く気にしません。さすがに知的能力を疑わざるをえないような誤字は引くけれど、手書きでクライアントに資料出すなんてことは無いわけで。字の上手い下手、誤字脱字は、過度に恐れる必要はないでしょう。あ、でも一応選考担当者への配慮はしねて、読めないESは、マジ困るんで。

さて、いろいろと述べてまいりましたが、これらは全て「コンピテンシー」と呼ばれる、心理測定の分野の考え方に基づいています。もし興味があったら、人事の、コンピテンシーと呼ばれる領域について調べてみると、カラクリが分かるかもしれません。

今年社会に羽ばたくみなさんは、本当に大変と思います。今、社会の仕組みが大きく変わる時期にあって、無自覚に旧来の仕組みにしがみついているおじさんおばさんたちと、そのワリくってワケもわからず苦労している若い人たち、という構図が見えます。そんな不条理に厳しい状況の中、みなさんが少しでも良い機会を掴んでいただければ、という思いで、これを記しました。私のささやかな経験を、ここに降ろすことができたので、少しほっとしています。何かの役に立ったらいいなぁ…

就職戦線におけるみなさんの武運長久をお祈りします。そして、みなさん全員の、明るい未来を!

Twitter: ronrinin

Tagged with: recruit


 


彼女は「人と人の間をつなぐのが政治である」と説明しています。日本の政治家は恐らく政治というのは選挙をやることが政治だと思っているのではないでしょうか。
[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:00:06 ]

Business Media 誠:ガンダムは作品ではなく...コンセプト???富野由悠季氏、アニメを語る(後編) (4/4) (via ishibashi)

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[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:13:20 ]

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TBSが昨年12月5日放送の「報道特集NEXT」などで取り上げた「ブラックノート」と呼ばれる偽造紙幣についての特集で、この企画を持ち込んだ制作会社のスタッフが、容疑者とみられる外国人男性の本名を確認するため、自宅ポストにあった郵便物を無断で開封し、修復して戻していたことが分かった。


 TBSは14日夕放送の「イブニングワイド」で、「不適切な取材があった」として謝罪した。16日の「報道特集NEXT」で詳しい経緯を説明する。


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:14:50 ]

偽造紙幣報道で「不適切取材」…TBS謝罪?: 社会?: YOMIURI ONLINE(読売新聞)

必要なのは「謝罪」ではなく「自首」だろ
完璧な犯罪です、これ

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(via westbug) (via mxcxrxjapan)

(via hsmt) (via fukumatsu)

Tagged with: tbs


 


心臓病を患う子を持つ親子が、心移植のためにオーストラリアに渡った。残念ながらその子は待機中に亡くなった。その直後、家族は病院スタッフから子どもの腎臓提供を提案された。家族は断った。以後、オーストラリアは日本人の心移植を受け入れなくなった。
[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:15:15 ]

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VIPPERな俺?: 深夜だし袋ラーメンについて語ろうぜ


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:16:56 ]

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米軍は、ヒトの精神のあらゆる側面の理解に向けて、長足の進歩を遂げている。昨年1年間だけでも、長期記憶を向上させたり、知性についての新たな理論を打ち立てたり、さらに、複雑な推論のできるコンピューターに、生身の兵士の仕事を肩代わりさせたりといった試みが見られた。

次に来るのは、われわれの意思決定を模倣できるコンピューターシステムだ。――そしていずれは、「人間が持つ認知バイアス」に切り込むことで、人間を凌駕しうるシステムだ。

この最新研究のバックに付いているのは、米国防総省において、国の情報活動の革新に取り組む「諜報先端研究プロジェクト活動」(IARPA)だ。IARPAは1月19日(米国時間)に、「意味形成の理解に向けた認知神経科学の統一アーキテクチャー」(ICArUS)という会議を実施して、このプログラムの詳細を発表する予定だ。

IARPAは、ヒトの「意味形成」(sensemaking)プロセスのコンピューターモデルを作成しようとしている。意味形成とは、ある状況を説明するために仮説を立てて、起こりうる結果を予測することだ。

国の情報活動において、分析官らはしばしば、乏しかったり紛らわしかったりするデータについて、説明を行なったり、その説明を評価したりしなくてはならない。しかし、分析官も人間であり、選択的記憶や偏見やストレスの影響を受けやすい、とIARPAは指摘する。

IARPAによれば、「汎用の意味形成システムの、今までに発見されている例」は、今のところヒトの脳だけだという。ただしIARPAは、「分析的推論」や「失敗からの学習」といったヒトの長所を模倣したコンピューターを実現させたい一方で、それに弱点が付随してくるのを避けたがっている。

IARPAの理想のシステムとはこういうものだ。まずヒトの意味形成を――つまり、分析官が、いくつかの仮説の中からなぜその仮説を選んだのかを――処理し、説明する。コンピューターはその次に、意思決定者が、曖昧なデータや欺瞞や否定的見解などに影響を受けていないかどうかを確認し、その仮説に手を加える。最後に、このシステムは独自の、計算に入れるべきではない影響を一切受けていない意味形成仮説を、ヒトに代わって提案する。


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:18:01 ]

「意思決定」が可能なコンピューターシステム | WIRED VISION (via kml)


 


kml:

Too many (via ikomad)


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:19:59 ]

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米国発のガス革命が世界の資源地図を塗り替えようとしている。

 全米で「シェールガス」という新型の天然ガスが大増産され、その余波が世界中に及んでいるのだ。日本の総合商社もこの地殻変動に商機を見出し、参戦を始めた。

 シェールガスとは、泥土が堆積して固まった岩の層に閉じ込められているガス。米国では膨大な量が埋蔵されていたが採掘が難しく、放置されていた。ところが「硬い地層からガスを取り出す技術が確立されたことで、数年前から開発が一気に進んだ」(石油天然ガス・金属鉱物資源機構の市原路子主任研究員)。

「シェールガス革命」と称されるこの大増産は、米国のガス戦略を根底から覆した。米国エネルギー省の2004年版長期エネルギー見通しで、25年の輸入依存度は28%と試算されていたが、最新の09年版では30年の依存度でもわずか3%と、前代未聞の大幅見直しがなされたのだ。実際、米国で確認された天然ガスの埋蔵量はわずか3年で2割以上も増えた。


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:22:02 ]

世界のLNG市場に価格破壊 米国発「シェールガス革命」の衝撃(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース (via takaakik) (via otsune) (via kml)

Tagged with: CH4


 


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sawa02:

Kai Aso (via Purple Cloud)


[ Posted Fri, 15 Jan 2010 23:23:26 ]

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