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2019/11/21
ノーベル化学賞・吉野彰氏のリチウムイオン電池の書籍を読む。
「基礎研究に5年、開発研究に5年、事業化に5年かかった。
これは決して長くもなければ短くもない、新製品の事業化におけるごく標準的な姿であろうと思います」
ベンチャーになじんでる俺は白目をむいた・・・。(;´Д`)
posted at 06:51:47
15年間も投資を続けた旭化成、すごい会社やね・・・!
posted at 06:51:56
「発明の特許取得後、異議申立てや無効審判を起こされることがあり、リチウムイオン電池も同じ経緯をたどった。
面倒なことではあるが、重要な特許には係争がつきもの。
逆に係争のない特許は第三者からさほど重要なものではないと見なされたことになる。」
えらい腹の座りようで・・・
posted at 06:52:00
リチウムイオン電池は企業体力がないと作れない製品だったようで。
出身大学よりも旭化成を称賛すべきなんでしょうね。
posted at 06:52:07
ついに
web ブラウザ上で #VSCode の動く
Visual Studio Online
public プレビュー版きたーー!
→ https://visualstudio.microsoft.com/ja/services/visual-studio-online/?WT.mc_id=docs-event-machiy
これでみんな試せるね?
ー https://twitter.com/chomado/status/1197271505123434496/photo/1
posted at 06:52:25
web ブラウザで #VSCode の動く『Visual Studio Online』
始め方についての公式ドキュメントはこちら!
→ https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/online/how-to/vscode?WT.mc_id=docs-twitter-machiy
posted at 06:52:35
【ネットワーク形成】お世話になっています。 @vroid_pixiv さん、 @HAL9152 さん、 @mitorizu_jp さん。これまで本アカウントでRetweetした方をご紹介。各アカウントは約13ヶ月に一度紹介されます。
posted at 06:53:13
たしかにごっちゃになってて話が噛み合わない人っている…。リーディングスキル(読解力)につながるような感じもしますね。/なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。 https://buff.ly/34xUCtH
posted at 06:53:44
11月30日(土)、ついに開業。 #相鉄 #都心直通 #相鉄・JR直通線 #羽沢横浜国大
https://www.youtube.com/watch?v=RwPZb6ug2No
posted at 07:06:04
“
彼の著作によれば、
「人は、出された質問が難しいと、それを簡単な質問に置き換えてしまう」
という、人間の脳のつくりに依る。
…
例えば、「現在の生活はどのくらい幸福か?」と聞かれた人がいるとする。
正確に回答をしようとすれば、「幸福」の定義を行い、過去の幸福度を算定し、現在の幸福度と比較して算出しなければ回答できないはずだ。
ところが、それはとても面倒で難しい。
だから多くの人は、脳内で勝手に「いまの自分は気分がいいか?」という質問に置き換え、
「まあまあ幸福です」
などと回答してしまう。これが「ヒューリスティックス」と呼ばれる、脳の働きだ。
「事実」と「意見」を区別できていない人は、無意識にこれを行ってしまっている。
上の会話の事例では
「お客さん、ウチに依頼するか、決めてくれた?」という質問に対して、
本来であれば
「その場では決めてくれませんでした。金額について「交渉の余地はあるか」と聞かれましたので。ただ、金額の折り合いさえ付けば、残りの課題は解決しているので、受注可能です。」
と回答しなければならない。
だが、そのような回答は「考えるのがとても面倒くさい」。
だから彼は、質問を
「お客さん、ウチに依頼するか、決めてくれた?」から、「受注できるかどう思う?」という質問に勝手に置き換えて、
「大丈夫だと思います」
という、自分の気持だけを答えたのだ。
これが「事実」と「意見」の切り分けができない人の正体である。
*
では、このようなコミュニケーション特性は直るのだろうか。
個人的な考えでは「直すことは可能」である。
というのも、これは「賢さ」というよりも「注意力」の問題だからだ。
ダニエル・カーネマンによれば、ヒューリスティックは脳の「早い思考システム」(≒直感的なもの)が担当している。
だが、それを口に出してしまうと「意見」を言ってしまう。
だから、それが「意見」か「事実」かを検証するために、脳の「遅いシステム」(≒論理的なもの)の方を使えば良い。
つまり、注意力を働かせて、「回答しようとしたことをチェックする訓練」を受ければ、直すことは可能だ。
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