http://www.energy.osakafu-u.ac.jp/~tom/Edu_mfdsl/87-19.doc
ε : 粘性消散率 ( m^2/s^3 : J/kg/s )
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ε= 2 ν ω_i ω_i
関連:
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/2044/math5.html
粘性:
流れに垂直な方向に流速の勾配があると、流体内には速度差をならそうとする応力が現れる。これが流体の粘性(viscosity)である。流れが x 方向を向き、これに垂直な y 方向に流速 u が変化しているときには、上記の接線応力は τ = μdu/dy と表される。μは通常の流体 (ニュートン流体, Newtonian fluid)ではその種類、温度によって定まる物質定数で、粘性率、または粘度、年粘性係数[誤記、粘性係数が正しい](coefficient of viscosity)とよばれる。またこれを密度で割った ν= μ/ρ のことを動粘性率 、または動粘度、動粘性係数(coefficient of kinematic viscosity)という。固体との接触面では流体は粘性のために固体表面に粘着する(粘着条件)。