鉄道 TAKAGI-1 みくすと 土曜版

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“戦後、市当局や市民の多くが期待を寄せた東西間鉄道として、昭和35・36年に近鉄が三宝ー堺ー金岡ー河内松原の新路線、南海は大浜ー三国ヶ丘ー南花田ー瓜破ー八尾に至る新線計画を発表し、免許申請を競った。いずれも造成が進行中の堺・泉北臨海工業地帯への通勤客を運ぶことが狙いであった。しかし、両社の競合申請で調整のつかないまま、年月が経ち、路線付近の地価高騰・市街化が急速に進み、昭和48年にとうとう両社とも申請を取り下げてしまった。”

- 堺意外史−23 幻の東西間鉄道近鉄東西線

[ Posted Sun, 24 Feb 2019 10:37:19 ]

 


2015年に中国高速鉄道の中で輸送密度が最高だったのは“京滬”路線で、その輸送密度は4800万人/km前後であった。これに対して、輸送密度が最低だった“蘭新”路線は230万人/km前後であり、全国の高速鉄道の平均輸送密度は1700万人/km前後であった。

しかし、輸送密度が最高の“京滬”路線でも、輸送密度9000万人/kmで世界最高である日本の東海道新幹線には遥かに及ばない。これは500kmの路線上に日本の人口の55%が集中していること、さらには4000km以上の都市交通が東海道新幹線に乗客を供給していることに起因している。

日本の高速鉄道の平均輸送密度は3400万人/kmであり、これは中国の高速鉄道の平均輸送密度の2倍である。



- 中国を脅かす巨大なリスク「中国版新幹線」のはてしない無軌道(北村 豊) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)

[ Posted Tue, 26 Feb 2019 06:43:07 ]

 

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