Twitter: @atene_gakudo+TAKAGI-1のはてなブックマーク+知的ネット社会たんぶら
<<2015/09/15 <2015/10/06 || 2015/10/20> 2015/11/10>>
2015/10/13
|
#ツタヤ図書館 問題から最終的に得られる成果は、良し悪しの基準として #図書館の自由 に関する宣言で十分なのか、新たな項目が必要なのか、それは何か、ということだろう。 #小牧市 住民投票のエッセンスは、何だったのか。 #図書館
posted at 09:47:33
小説やドラマは、出来事を第三者視点にする知的変換である。当事者には見えないが、第三者には見えることがある。これを知ることができる。
posted at 09:50:46
“天才とは、他の多くの人には見えないことまで見ることのできる人ではなく、見えていてもその重要性に気づかない人が多い中で、それに気づく人”
- 終わりの始まり──ローマ人の物語[電子版]XI / 塩野 七生 (via ebook-q)
“
このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。
以下、その一部を日本語で紹介する。
- 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。
- 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。
- 教師として、君は情報を売ろうとしている。あらゆるセールスマンと同じように、君は客の興味を引きつけ、保たなければいけない。さもなくば売れる見込みなんかない。役に立つことなら何であろうと利用しなさい。声、ジェスチャー、黒板、ハンドアウト、パワーポイント、漫画、アナロジー、メタファー、何でも、だ。あらゆる手段を尽くして、何とかして学生と繋がりなさい。
- 学生たちはよい授業を受けるために大金を払っている。よい授業を彼らに与えるのは君の義務だ。授業の日、君は疲れているかもしれない。何かに腹が立っているかもしれない。気がかりなことがあるかもしれない。しかし、君のクラスの誰一人として、それに気付いてはならない。君が頭が痛いからとひどい授業をやったとしても、彼らが授業料の払い戻しを受けることはないのだ。
- 自分に合ったスタイルを築きあげなさい。他の先生に合っているスタイルが君に合うとは限らない。
- 学生にとって近付きやすい存在でありなさい。物理的にも、精神的にも。学生の名前を覚え、名指しなさい。教室には授業開始数分前に着き、授業終了後もしばらくそこに留まりなさい。その数分間に雑談することは、しばしば学生の理解のターニングポイントになる。
- しかし決して授業を延長してはいけない。特に学部の授業では、チャイムが鳴った後に君が話す内容は、全く存在しないのと同じです?君がどれだけ完璧に話したとしても。
- どんなことであっても、それをまだ知らない者にとっては難しい。これを繰り返し思い出しなさい。君は既に何かを知ってしまっているから、それが簡単に思えるのだ。
- 「無知」と「愚かさ」は決して混同してはいけない。何があっても。
- 教師の基本ルール:もし学生が理解できないのであれば、それは学生のせいではない。これは当たり前に思えるが、驚くほど忘れ去られやすい。
- もし学生が理解できず、それが学生のせいであるのならば、10を見よ。
- 昔、自分の師匠に「悪い学生はいない、いるのは悪い教師だけだ」と聞かされたことがあります。多分これは完全に真実ではないのだろうが、しかし間違いよりは真実にずっと近い。そして、君は自分の授業において、これが真実であると心底信じているかのように行動しなければなりません。
僕にはこの内容は衝撃的だった。例えば10と11。勉強しないでわからない学生は自己責任だろ?アメリカだったら尚更そうなんじゃないのか?混乱した。
だけど僕はこれを信じることにした。
”
“わたしがオックスフォード大学の学生だったとき、指導教官から次のようなことを言われた。 「本はその気になれば、いくらでも速く読める。しかし、楽しみのための読書は別にして、最初から最後まで本を読んではいけない。勉強するときは、本を全部読まずに、その言わんとするところをすばやくつかめ。まず結論を読み、次に序論を読み、それから結論を読み返し、あとは面白いところだけ拾い読みしろ」 その教官が言いたかったのは、こういうことだったと思う。本の価値の八〇%は、ページ数にして二〇%以下の中にみつけることができる。だから、通読する時間の二〇%で、本の価値の八〇%を吸収できる。”
- 新版 人生を変える80対20の法則 / リチャード・ コッチ (via ebook-q)
“家が石で造られるように、科学は事実を用いて作られる。しかし石の集積が家ではないように、事実の集積は科学ではない。”
-
アンリ・ポアンカレ (サイモン・シン、青木薫 訳 「宇宙創成」より) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
) (via
)
2014-12-26
(via mmtki)
(via vrooomx2)
(via soramugi)
(via zocchi)
(via allgreendays)
(via zono30)
(via himmelkei)
(via nunnungogo)
(via 80236)
(via poochin)
(via jun26)
(via sivamuramai)
(via nyasuug)
(via daizydaizy)
(via nashi-kyo)
(via junsakura)
[ Posted Mon, 12 Oct 2015 19:16:58 ]
“「AERA」に星野博美という人がシールズ礼賛記事を書いている。
そこにこんな一節がある。
「自分には持てなかったその勇気は多くの人を揺さぶり、心の準備ができない人を苛立たせもする。」
これが問題なのだ。
星野氏はデモに行くことを「勇気」と言う。
デモに行かなかった者は「勇気」を持てなかった者にしてしまう。
恐ろしい同調圧力だ。?
戦前もこういう人間がいっぱいいたのである。”
- デモに行かない者にかかる「同調圧力」 (via jaguarmen99)